
2017.04.20 更新
外壁塗装等の調色について。|長野市外壁屋根塗装専門店トラスト
外壁塗装等の調色について書きたいと思います。 こんにちは ㈱トラスト営業一課の湯本壮一です。 既存に近い色の塗装をする際に、通常は数百色ある見本調を使用し色合わせを行ったり 1センチ角程の塗膜片などがあれば、メーカーに送り調色をお願いをし色を作って 塗装する事が一般的で、数量も一斗缶で何缶も必要になります。 しかし、塗装する面積が小さい場合や補修で一部だけ周りの色と合わせ塗装する場合もございます。 先に申し上げた通りの色合わせを行い、塗料を取り寄せれば良いのですが 私どもが通常使う塗料は少なくても4キロからになります。 材料の種類により異なりますが、4キロの材料でおおよそ10㎡から20㎡塗ることが出来るので わずか数㎡を塗るのに4キロ缶を取り寄せても材料は余ってしまいますし、材料費も掛かります。 そこで、こう言った場合行うのが調色の技術です。 熟練した職人に指導を仰ぎながら既存に近い色を作って行きます。 普段使う材料の中から色を作っていくので、使う量や費用も抑える事が出来ます。 ご覧ください。
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