雨漏りの原因っていったいなんなの?|長野市 外壁塗装・屋根塗装専門店トラスト
2015.12.17 (Thu) 更新
屋根や外壁に亀裂や隙間が発生してしまっていると、雨水が浸入する原因になります。 亀裂や隙間を防水シーリング剤で埋めておけば、雨漏りの原因となる雨水の浸入を防止できます。 亀裂や隙間を防水シーリング剤で埋めておくだけでも雨漏り予防効果はあるのですが、屋根や外壁が全体的に劣化していると、部分的な応急処置だけでは対処しきれなくなります。 塗膜の現状を調査して、塗膜の経年劣化に応じて再塗装を検討しましょう。 塗料には保証期間があります。 保証期間が切れたからといって、すぐにトラブルが発生するとは限りませんが、次の再塗装のタイミングを検討する時期であることを理解しておきましょう。 屋根と外壁の塗膜は経年劣化しますが、適切なタイミングで再塗装することが雨漏り対策に効果的です。 経年劣化していても、亀裂が発生していなければ、塗膜の下地は保護され続けているからです。 屋根と外壁から雨漏りするときは、塗膜が劣化しているのが原因で塗膜に隙間が発生しています。 塗膜の隙間を埋めるのが応急処置であり、塗膜そのものを新しくする再塗装が雨漏り解決と二次被害予防の対策になります。