屋根塗装で下塗り剤の選定の重要性
信濃町で屋根塗装を行ったのですが、屋根材がフッ素鋼板の一文字葺きと塩ビ鋼板の屋根でした。
特に塩ビ鋼板の塗装に使う塗料は間違った選定をすると施工不良の原因となります。
今回は塗料選びで気を付けるべきポイントをお話いたします。
長野県のみなさん、こんにちは!
今回使用した下塗り剤
今回塗装を行った屋根です。
写真右が一文字葺き、左が塩ビ鋼板です。

今回の塗料の選定で重要なことは
- フッ素鋼板そして塩ビ鋼板どちらとも下塗りは2液の強溶剤を使用。
なぜ2液の強溶剤なのか?
それは2液の強溶剤というのは塗料の中で最も密着する力が強い塗料です。
フッ素鋼板の場合
フッ素鋼板はとにかく滑りがよく雪滑りやゴミなどが溜まりにくい為
非常に高寿命と言われています。
それだけ滑りが良いのですから塗料の密着も悪いです。
その密着性を補うために塗料の中で最も密着性が高い物を使用します。
塩ビ鋼板の場合

塩ビ鋼板は鋼板の上に塩ビシートが貼ってあるものです。写真では分からないかもしれませんが塩ビ鋼板が使用されている屋根です。
塩ビシートには、柔軟性を高めるために可塑剤が入っています。
可塑剤は、経年劣化で表面に出てきてしまいます。
可塑剤が表面に出るとベタベタしてきてゴミがくっついて汚くなります。
ビニールホースなど、長年使っていてベタベタしてきた経験などないでしょうか?
屋根の塗装の場合はこの可塑剤を止めるために2液の強溶剤を使用します。
「屋根の材質はどんなものが使われているか」「以前の塗装時にどんな塗料が使われているか」
ここを塗装前の診断でしっかりと確認したうえで塗料を選ばないと数年で剥がれるなど施工不良の原因になります。
塗装会社を選ぶときは診断も細かくやってくれる業者を選びましょう。
トラストは外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。
長野県北信地域(長野市・須坂市・千曲市・高山村・小布施町・飯綱町・信濃町・中野市・山ノ内町・飯山市)地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。
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【よくある塗装に関するご質問】はこちらにまとめさせていただきました。
ブログ執筆者

株式会社トラスト 施工部
酒井 裕大
所有資格:
- 一級塗装技能士
- 職長・安全衛生責任者























