MENU CLOSE

長野の外壁・屋根塗装専門店トラスト 品質にこだわりを持った塗装工事

見積り特典Quoカードプレゼント

0120-82-2000 10:00-17:00
水曜定休

活動ブログ - 豆知識 塗装に関する豆知識やイベントなど最新情報をお届けします!

HOME > 活動ブログ > 豆知識

豆知識の記事一覧

トラストの日々の活動を見てください!

2021.02.01 更新

コケやカビの原因|長野市 外壁塗装・屋根塗装専門店トラスト

長野県長野市・上田市のみなさん、こんにちは! 地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店トラストです! 今回のブログを執筆させていただく湯本です!   外壁のコケやカビの原因について 最近お問合せいただいたお客様より 外壁にコケやカビが目立つようになり気にされているとのことで お問合せいただきました。 新築されてまだ7年から8年の窯業サイデイング張りでした。 コケやカビが発生する原因は ①風通しが悪い ②日光が当たらない(特に北側) ③湿気や結露がある 以上のような条件で雨水等がプラスされてコケやカビが発生しやすくなります。 逆に乾燥した風通しの良い箇所は発生しにくいです。     その他写真の通り、雨水等が溜まりやすいサイデイング材の溝やサッシ上には特に 多くコケやカビが見受けられます。 その他モルタルのリシンなどもコケやカビの発生が見受けられます。   そこで、築年数やその他の経年劣化にもよりますが 築年数がそれほど経っていない5年から8年位のその他の劣化が少ないお宅は ご家庭用の高圧洗浄機で洗浄することをおすすめいたします。 落ちにくいものは柔らかいブラシやスポンジでこするとよいでしょう。 高所は長棒などにスポンジなどを付けてこすると安全に作業できます。 気候やお天気の良い時期にやりましょう。 ご自身でできない場合は業者高圧洗浄や清掃をお願いする方法があります。   次にコケやカビ以外にも経年劣化が見受けられましたら塗装をおすすめいたします。 近年の塗料には防カビ・防藻機能や親水性など様々な機能がついている塗料がございます。 塗装してもコケやカビが100%防げませんので、塗装する際の色も目立ちにくいものをおすすめいたします。   弊社おすすめ外壁塗料 エスケー プレミアムシリコン(ラジカル塗料) プレマテックス MUGA(無機塗料) TRUST  ビルド(無機フッ素樹脂塗料) となっております。     トラストは外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 長野県長野市・上田市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。   地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。       ★トラストは長野市で気軽に相談ができる《外壁・屋根塗装ショールーム》を展開しております★  外壁塗装・屋根塗装・雨樋・雨漏り・サイディングなどでお困りの方はお気軽にどうぞ! 優良店・口コミ評判店目指して頑張ります(^^) 【外壁・屋根塗装専門店トラスト】についてはコチラ! 【お問い合わせフォーム】はコチラ!! 【よくある塗装に関するご質問】はこちらにまとめさせていただきました。 【よくあるご質問】はコチラ!!

続きはコチラ

その他工事外壁塗装活動日誌豆知識

2021.01.18 更新

鉄筋コンクリートを考える ~第5話(前編):ウチは木造なんだけど…あまりに身近なRC~ 長野市 外壁塗装・屋根塗装専門店トラスト

こんにちは、長野市の外壁塗装・屋根塗装専門店のトラスト施工部です。 大好評を頂いております鉄筋コンクリートを考えるシリーズ ~第5話(前編):ウチは木造なんだけど…あまりに身近なRC~ をお届けします。  これまで、RCの意味や2つのRC構造のシステムについての話、クラックと雨仕舞の話、そして第4話コンクリートの中性化問題に至るまで、幅広くRCについてお話をさせていただきました。 今回は”躯体としてのRC構造”から着眼点を離れて、木造や鋼構造、軽量鉄骨造…などあらゆる用途の建築物全般を足元から見つめ直してみたいと思います。 またこれまでにご意見ご感想を頂戴してまいりましたので、Q&A方式でいくつか紹介・ご回答させていただきます。  0.Q &Aコーナ Q1:「鉄筋コンクリート構造、RCの意味(鉄筋で補強してあるコンクリートの構造)とは知らなかった。…(中略)とても勉強になったが、我が家は築38年の在来軸組工法の木造のためRCラーメンや壁式RCの話はあまり参考にはならなかった…」 A1: RCについての理解を深めていただきありがとうございます。ご指摘を頂きました、建物の構造がRCではないケースについて本編で詳しく説明させていただきます。 Q2:「築50年ぐらいの木造家屋だが、コンクリートのような外壁面にクラックがあるのはどうしたらいいか」  (補足:推定伝統工法寄りの在来軸組木造、湿式工法モルタル外壁のクラック部分) A2: 木造家屋モルタル壁のクラックと考えられます。RCのクラックと同様に雨仕舞を悪化させてしまいますので、RCで言うところの鉄筋ではありませんが雨水の侵入によって、モルタル下地のメタルラス(金網)または木摺(木材)を侵食して最悪の場合、モルタルが面的に剥がれ落ちる可能性があります。トラストでは外壁塗装工事の他にも、このケースのような部分的な補修から下地交換を含めた本格的な左官工事まで、必要に応じた工事を提案させて頂いております。お気軽にお問い合わせください。 Q3:「築32年の鉄筋コンクリート構造の事務所だけど、バブルのころに流行った打ち放しコンクリートで、いくつか気になるクラックがある。雨仕舞や中性化の話が気になるから一度診てもらいたい。」 A3: RC躯体に生じたクラック部の鉄筋の降伏は心配ありませんが、築年数もさることながら外壁の仕様(打ち放し仕上げ)もあいまあって、雨仕舞の悪化やコンクリートの中性化といった経年変化は確実に進行しています。 この様な建築物への塗装工事は、高圧洗浄・クラック補修の後に、打ちっぱなし仕上げを維持する場合は無色透明な疎水材・クリヤー類の塗装を、あるいは打ちっぱなし仕上げを変更して、新たに色や凹凸模様つきの外壁仕上げとするご提案もさせていただきます。どちらのケースもカラーシュミレーションをご用意できますので、お気軽にお問い合わせください。  Ⅰ.建築物の定義 一般に言う建築物について、建築基準法(以下、法と表記)の定義をひもも解きつつ、整理してみたいと思います。 法第2条第1号  建築物  土地に定着する工作物のうち,屋根及び柱若しくは壁を有するもの(これに類する構造のものを含む。),これに附属する門若しくは塀,観覧のための工作物又は地下若しくは高架の工作物内に設ける事務所,店舗,興行場,倉庫その他これらに類する施設(鉄道及び軌道の線路敷地内の運転保安に関する施設並びに跨線橋,プラットホームの上家,貯蔵槽その他これらに類する施設を除く。)をいい,建築設備を含むものとする。 一般に私たちが口にする”建築物”は必ずしも”法の定義による建築物”とは限らないことを認識いただけたかと思います。 建築物である必要条件として、まず”土地に定着する工作物”である必要があります。 ここで一つ想像してください。 あなたは走行可能なキャンピングカーを土地へ定着させることなく(固定資産税課税対象外?)生活している生粋の放牧民です。戸籍上の住所(土地)はあっても、走行可能なキャンピングカーを所有し居住空間として、日本各地を放牧しながら生活しています。 この想定において、あなたの所有するキャンピングカーは、居住の途にようする事実上の住宅であっても、土地への定着が認められません。従って建築物ではありません。 キャンピングカー×遊牧民の想定はあまりに極端でありリアリティを欠く例えでしたが、逆に土地に定着している付随する門や塀…そして建築設備を含むものとあるように、法の定義によるところの『建築物』に該当する工作物が多い事には驚かされますね。 ではこの時、工作物と大地(土地)はどの様にして定着という関係を築いているのでしょうか。  Ⅱ.土地への定着機構 基礎 工作物を建築物か否か判断するに重要な基準の一つが土地への定着の有無でした。 基礎という言葉は建築の専門用語に限らず広く耳にします。ここでは土地への定着を担う機構を“基礎”といいます。基礎にも直接基礎と杭基礎の二種類がありますが、これについて木造建築に限って基礎(直接基礎)の変遷をたどってみましょう。 いにしえの竪穴式住居は礎石や礎版(基礎)を用いらず土中へ直接柱を埋め込む“掘立て柱”が採用されていました。工作物の柱脚は土中へ埋設され、木材(柱)と大地が密に接触しているため湿気を吸い上げてしまい、柱脚の腐れ・腐食は避けることはできません。そこで腐れ対策や小動物の侵入防止などから、時代が進むにつれて高床式建築が一般化するようになります。高床式では柱と大地との間には、石で作られた礎石や木製の礎版が築かれて縁切りがされるようになりました。この縁切りシステムが基礎の原型と言えます。更に中世の寝殿造りや武家屋敷建築、社寺・城郭…や歴史的な震災を経て、現代の木造建築に欠くことのできない“土台”が用いられるようになります。土台は建築物が水平力に対してより強固な構えとなるように平面的に連続する柱の柱脚(端部)同士を接続する部材です。現在の木造建築の基礎(直接基礎)はこの土台があることを前提として主に次の代表的な3つに大別することができます。 1つ目は布基礎と呼ばれる長さ方向に連続した基礎です。丁字をひっくり返した断面形状で木造の建築物には最もポピュラーな基礎の形態でしたが、今日では3つ目のべた基礎に取って代わられつつあります。 2つ目は独立基礎です。場合によっては束石や礎石と呼ばれる事もあります。1本の柱に対して1つの独立基礎が築かれます。システムとしては布基礎と同じもので、長さ方向に極めて短く連続しないものと考えることができます。 3つ目はべた基礎です。別名浮き基礎とも呼ばれる事があります。布基礎や独立基礎が土台か柱の下部分だけからの大地の反力を期待して部分的に築かれるのに対して、べた基礎は建築物が建築されている全ての地面から反力を得るシステムとなっています。大地からの反力を得る面積が広いため液状化などによる不等沈下(建築物の歪みの原因)のリスクは布基礎に比べて小さくなります。その反面コンクリートの使用量が多くなって高価になりがちです。(布基礎はコンクリートの使用量を抑えることはできても、入組んだ型枠や配筋の手間といった施工にかかるコストを抑える事は容易でない) そして、土地に定着する工作物である建築物に不可欠な基礎はというと… ほとんどが 鉄筋コンクリート(RC)造 です。 (上に示した3つタイプの木造建築の基礎に限っては100%RCと言っても過言ではありません) Ⅱ´.ここまでのまとめ 建築物は土地に定着する工作物である必要があります。基礎は土地への定着機構であって工作物か建築物かの判定基準です。そして木造建築の代表的な3種類の基礎を例にあげて、いずれの基礎もRC構造である事がわかったところで、第5話(前編)はいったんここまでとします。 この続きは第5話(後編)へ、乞うご期待! 鉄筋コンクリートを考える ~第5話(前編):ウチは木造なんだけど…あまりに身近なRC~ をお届けしました。 ★トラストは長野市で気軽に相談ができる《外壁・屋根塗装ショールーム》を展開しております★  外壁塗装・屋根塗装・雨樋・雨漏り・サイディングなどでお困りの方はお気軽にどうぞ! 優良店・口コミ評判店目指して頑張ります(^^)   【外壁・屋根塗装専門店トラスト】についてはコチラ!   【お問い合わせフォーム】はコチラ!!   【よくある塗装に関するご質問】はこちらにまとめさせていただきました。 【よくあるご質問】はコチラ!!        

続きはコチラ

トラストのこだわり外壁塗装豆知識

2021.01.09 更新

外壁Uカット補修について|長野市、上田市 外壁塗装・屋根塗装専門店トラスト

長野県長野市、上田市のみなさん、こんにちは! 地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店トラストです! 今回のブログを執筆させていただく酒井です!   今回のブログは、外壁の補修のひとつであるUカット工法についてです。 Uカットとは、外壁に大きなクラックが入っている場合にする補修のことです。 本来クラックが入っている場合エポキシ樹脂をクラックに注入するのですが、 外壁の奥までクラックが入っている可能性がある場合はこの作業を行います。   このぐらいのクラックはUカットします。 グラインダーを使いクラックにそって当てていきます。   カットが終わったらプライマーをクラックに塗ります。 塗り終わったらコーキングをします。 コーキングは終わったらなるべく長い時間乾燥させます。 理想は一週間です。 コーキングが乾いたらもう一度プライマーを塗ります。   そして最後に樹脂モル(カチオン)で不陸整正をします。 あとは模様合わせをしてUカット補修完了となります。 今回のブログはこれで終わりです。     トラストは外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 長野県長野市、上田市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ★トラストは長野市、上田市で気軽に相談ができる《外壁・屋根塗装ショールーム》を展開しております★  外壁塗装・屋根塗装・雨樋・雨漏り・サイディングなどでお困りの方はお気軽にどうぞ! 優良店・口コミ評判店目指して頑張ります(^^) 【外壁・屋根塗装専門店トラスト】についてはコチラ! 【よくある塗装に関するご質問】はこちらにまとめさせていただきました。 【よくあるご質問】はコチラ!!

続きはコチラ

施工例豆知識

2020.12.25 更新

ゆず肌仕上げ 前編|長野市 外壁塗装・屋根塗装専門店トラスト

長野県のみなさん、こんにちは! 地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店トラストです! 今回のブログを執筆させていただく施工部正村です!   今回、長野市安茂里で外壁・屋根塗装を行いました。 その施工現場で「ゆず肌仕上げ」という塗装をやりましたので説明していきたいと思います。 長くなりますので前編、後編に分けさせていただきます。 今回の現場は施工前の壁がモルタルのリシン吹きです。 「ゆず肌仕上げ」というのは塗膜の厚い下塗り塗料を塗り、 外壁に凹凸のある模様を作り出すことです。 施工前の外壁です↓   施工後の外壁です↓ 上の写真のように凹凸をスチップルローラー「砂骨ローラー」で作っていきます。 それでは、工程を説明します。 基本的には、普通の外壁塗装工事と同じ工程で 1、高圧洗浄 2、養生、ひび割れ等の補修 3、下塗り  ※この時にゆず肌の凹凸を作っていきます。 4、上塗り1回目 5、上塗り2回目 この工程で外壁塗装の完了です。     次に下塗り「模様付け」について細かく説明します。 下塗りに使った材料はエスケー化研の「レナフレンド ローラー用」を使いました。 この塗料は弾性塗料といいゴムみたいに伸び縮みする塗料です。 外壁にひび割れが多くありましたので、弾性塗料だとひび割れに追従し、塗膜が割れにくい為この塗料を使いました。   凹凸を作るには専用のローラーを使います。 先ほども言いましたが「スチップルローラー、砂骨ローラー」といい 表面にハチの巣のような穴が無数にランダムに入っているものです。 レナフレンドは水性系塗料なので水で希釈して塗っていきます。 長くなってきましたので、ここで前編を終わります。 次回は、注意事項を細かく説明します。 ⇒後編   トラストは外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 長野県北信地域(長野市・須坂市・千曲市・高山村・小布施町・飯綱町・信濃町・中野市・山ノ内町・飯山市)地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。   地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。       ★トラストは長野市で気軽に相談ができる《外壁・屋根塗装ショールーム》を展開しております★  外壁塗装・屋根塗装・雨樋・雨漏り・サイディングなどでお困りの方はお気軽にどうぞ! 優良店・口コミ評判店目指して頑張ります(^^) 【外壁・屋根塗装専門店トラスト】についてはコチラ! 【お問い合わせフォーム】はコチラ!! 【よくある塗装に関するご質問】はこちらにまとめさせていただきました。 【よくあるご質問】はコチラ!!

続きはコチラ

外壁塗装施工例活動日誌豆知識

2020.12.21 更新

意外と知らない外壁からの雨漏り

屋根からの雨漏りはよく耳にする方も多いと思いますが、外壁からも雨漏りがすることをご存じですか?雨漏りは原因の特定が難しいとよく言われるのも、僅かな隙間からでも雨水は屋内に侵入してしまうのです。屋根からの雨漏りは雨染みなどで気づくことも多いのですが、外壁からの雨漏りは目に見てわかる症状が出ないことも多く、気づいたときには外壁内部の躯体などが腐食してしまっている。といったケースも中にはあります。 今回はそんな外壁からの雨漏りをご紹介いたします。 長野県長野市、上田市、佐久市のみなさん、こんにちは! 地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店トラストです! 今回のブログを執筆させていただく足立です!   意外と知らない外壁からの雨漏りとその原因 外壁のひび割れ(クラック)からの侵入 外壁のひび割れから雨水が侵入することも非常に多いです。特に外壁がモルタルの場合ひび割れが入りやすく、注意が必要です。窯業サイディングの場合でもビスの周りからひびが入ることが多いです。      修繕方法 2㎜以上のひび割れの場合はUカット工法を行います。    ひび割れを電動工具でカットし、コーキング打設、その上に樹脂モルタルを均し、研磨・不陸調整という工程になっており非常に手間と費用がかかります。ですが防水上は理にかなった丁寧で確実な工法です。   2㎜以下のひび割れの場合はエポキシ樹脂を圧入し、補修します。 2㎜以下のクラックはカットせずに1液弾性エポキシ樹脂を圧力をかけて注入していきます。   ⇒詳しい施工方法はコチラ   コーキングの劣化によるサイディングの板間からの侵入 コーキング材は劣化してくると痩せてきたり、ひび割れたりします。そうするとサイディングとの間に隙間ができ、雨水の侵入する恐れがあります。        修繕方法 既存のコーキングを全て撤去し、新しいコーキング材を充填していきます。コーキングにもランクがありますので注意が必要です。   部分的なコーキングの打ち替えもできますが、2階など背の高い箇所は足場が必要になる場合もあります。 コーキングにもランクがありますので注意が必要です。   サッシ周りからの侵入 窯業サイディングやALCの場合サッシ周りもコーキングが打ってあります。板間のコーキングと同様で、劣化してくると隙間が空き雨水の侵入の恐れがあります。特にサッシ枠の上は雨水や雪も溜まりやすいので注意が必要です。        修繕方法    既存のコーキングを全て撤去し、新しいコーキング材を充填していきます。   なぜ外壁からの雨漏りは気づきにくいのか 屋根が原因の雨漏りの場合は天井に雨染みができたり、雨水が垂れてきたりと症状が分かりやすいのですが、外壁からの雨漏りは外壁材の内部に侵入し、室内に症状が出ないことも多く、症状が出た時には大規模な改修が必要になってしまう事もあります。   というのも、外壁から侵入した雨水も防水シートが守ってくれます。防水シートが破れ、更に中に侵入してきたとしても断熱材があり、部屋の中まではなかなか侵入してくることはありません。もし、部屋の中の壁に雨染みができたとしたら、雨漏りが発生してからかなりの時間が経っている可能性があります。   外壁からの雨漏りを発見するためには 雨漏りは原因の特定が非常に難しく、ほかの業者に見てもらっているけどなかなか直らないという方も多いと思います。トラストでは実績豊富なプロによる無料雨漏り診断を行っています。雨漏り発生箇所からあらゆる可能性を想定し、特定していきます。目視調査で原因の特定が難しい場合には、散水試験や赤外線調査を行い原因の追究をいたします。そして再度雨漏りしないような工事内容をご提案いたします。ご相談だけでも受け付けておりますので是非一度お問い合わせください。 ⇒トラストの無料雨漏り診断   トラストは外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 長野県長野市、上田市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ★トラストは長野市、上田市で気軽に相談ができる《外壁・屋根塗装ショールーム》を3店舗展開しております★  外壁塗装・屋根塗装・雨樋・雨漏り・サイディングなどでお困りの方はお気軽にどうぞ! 優良店・口コミ評判店目指して頑張ります(^^) 【外壁・屋根塗装専門店トラスト】についてはコチラ! 【お問い合わせフォーム】はコチラ!! 【よくある塗装に関するご質問】はこちらにまとめさせていただきました。 【よくあるご質問】はコチラ!!

続きはコチラ

トラストのこだわり豆知識雨漏り

2020.12.15 更新

【寒さ対策】家の熱はどこから逃げる?冬の室内環境と外壁メンテナンスの重要性

初雪も降り、いよいよ本格的な冬の寒さがやってまいりました。 外はもちろん、暖房をつけていても「家の中がなんとなく寒い」「足元が冷える」と感じることはありませんか? 実は、家の中が寒い最大の原因は、せっかく温めた空気が家のあちこちから逃げてしまっていることにあるのです。 今回は、冬を暖かく過ごすための「家の断熱・気密」のお話と、雪や雨から家を守る「外壁メンテナンス」についてお話しします。 長野県のみなさん、こんにちは! 地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店トラストです! 今回のブログを執筆させていただく湯本です! 家の熱はどこから逃げているのか? まず、家の中で暖められた熱がどこから一番逃げている(損失している)かご存知でしょうか。 一般的な住宅における熱損失の割合は以下のようになっています。 開口部(サッシ・窓・ドア):約40% 外壁:約27% 換気口など:約13% 屋根:約10% 床:約10% なんと、窓やドアなどの開口部から約4割もの熱が失われているのです。 「断熱」だけでは不十分?「気密」の重要性 最近は高性能な断熱材を使った家も増えていますが、ここで注意が必要です。 いくら熱伝導率の低い優秀な断熱材で家を包んでも、「気密性能(隙間の少なさ)」が悪ければ意味がありません。 隙間があると、そこから冷たい外気が侵入し、暖めた空気が逃げてしまいます。その分、暖房を強くする必要があり、余計なエネルギーコスト(光熱費)がかかってしまうのです。 冬の暖房効率を上げ、天井と床面の温度差がない快適な室内環境を整えるためには、断熱と気密をセットで考えることが非常に重要です。 冬こそ考えたい「外壁」のメンテナンス 室内環境を整えるのと同時に、これから雪が多く降る季節に向けて、室外環境(外壁)の状態も確認しておきましょう。 外壁には、雨水や雪解け水の侵入を防ぐ役割があります。外壁材の「撥水性」を高めておくことで、建物の躯体(骨組み)への水の侵入を防ぐことができます。 ここで重要になるのが、外壁の「通気工法」と「直貼り(じかばり)工法」の違いです。 1. 安心の「通気工法」 現在の主流である通気工法は、外壁材と建物の間に空気の通り道があります。 万が一雨水が侵入しても、その通気層を通って外部へ排出される仕組みになっており、湿気を逃がすことができます。 2. 注意が必要な「直貼り工法」 一方で、築年数が経過した住宅に見られる「直貼り工法」の場合は注意が必要です。 通気層がないため、透湿防水シートで防ぎきれなかった雨水や、内部で発生した結露水の逃げ場がありません。 その結果、水分が外壁材に滞留し、以下のようなトラブルを引き起こす可能性があります。 外壁材の傷みや反り 外部からの雨水が室内へ侵入(雨漏り) コーキングの劣化進行 直貼り工法の場合、塗装の仕方や塗料の選び方を間違えると、塗膜の膨れや剥がれの原因になります。 そのため、プロによる正しい診断と、工法に合ったメンテナンスサイクルの計画が必要です。 あなたの家は大丈夫?簡単な見分け方 「うちは通気工法かな?直貼りかな?」と気になった方は、家の基礎の上にある「水切り」という金属部分を確認してみてください。 水切りの隙間に定規などを差し込んでみたとき、奥行きがなくサイディングボード(外壁材)の厚み分しか入らない場合は、「直貼り工法」である可能性が高いです。 外壁の反りやコーキングの劣化が見られる場合は、早めの対策をおすすめします。 本格的な雪シーズンや、春のメンテナンスに向けて、ぜひ一度お住まいの状態をチェックしてみてください。 トラストは外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 長野県北信・東信地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ★トラストは長野市、上田市、佐久市で気軽に相談ができる《外壁・屋根塗装ショールーム》を展開しております★  外壁塗装・屋根塗装・雨樋・雨漏り・サイディングなどでお困りの方はお気軽にどうぞ! 優良店・口コミ評判店目指して頑張ります(^^) 【外壁・屋根塗装専門店トラスト】についてはコチラ!

続きはコチラ

外壁塗装豆知識雨漏り

2020.12.12 更新

コンクリートの白華現象ってなに⁉|長野市 外壁塗装・屋根塗装専門店トラスト

長野県のみなさん、こんにちは! 地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店トラストです! 今回のブログを執筆させていただく矢澤です! 本日も篠ノ井店より張り切って、ブログ更新していきます! 今回のテーマは、コンクリート表面にたまに見る『白華現象』について書いていこうと思います。 皆さん、こんな光景を見たことはありませんか? ⇩拡大   ⇩拡大 このタイルやレンガの目地から発生している白いものが白華現象もしくはエフロと呼ばれます。 一度は見たことがあるかと思います。   この正体はいったい何なのか?? これは、コンクリートなどセメント系材料の主成分である石灰分が 雨や雪、空気中の二酸化炭素と反応して溶け出し、 表面で再結晶化した炭酸カルシウムです。サンゴや貝殻と同じ成分ですね。 簡単に言うとセメントの成分が外に溶け出し、固まったものと覚えてください。   先日、お客様からコンクリートの塀に発生したエフロ除去・清掃のご依頼をいただきました。 カワスキなど手工具を用いて、エフロを削り落とし、専用の希釈酸で洗い流します。 目地などの細い箇所は、マイナスドライバーが効果的です。 このようにしてエフロを清掃することは、可能です! (状況により、完全に除去できない場合もございます。) 少しでも関心を持たれた方は、お気軽にお問い合わせ、ご相談くださいませ。   今月も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。   トラストは外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 長野県北信地域(長野市・須坂市・千曲市・高山村・小布施町・飯綱町・信濃町・中野市・山ノ内町・飯山市)地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。   地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。       ★トラストは長野市で気軽に相談ができる《外壁・屋根塗装ショールーム》を展開しております★  外壁塗装・屋根塗装・雨樋・雨漏り・サイディングなどでお困りの方はお気軽にどうぞ! 優良店・口コミ評判店目指して頑張ります(^^) 【外壁・屋根塗装専門店トラスト】についてはコチラ! 【お問い合わせフォーム】はコチラ!! 【よくある塗装に関するご質問】はこちらにまとめさせていただきました。 【よくあるご質問】はコチラ!!

続きはコチラ

豆知識

2020.11.26 更新

換気フード(ガラリ)は要注意!外壁の劣化の原因になります

今回はどの住宅にも付帯している換気フードが原因の劣化事例をお伝えさせていただきます 長野県長野市・上田市・佐久市のみなさん、こんにちは! 地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店トラストです!   外壁にはいろいろな付帯物というものがくっついています。 その中でも特に注意深く確認する部分の一つをご紹介します。 それがこちら   換気フードです。 換気ガラリなんて呼んだりもします。外壁にささっているので外側から見えるのは丸い部分だけです。 虫が入らないように細かなメッシュ(防虫ネット)がついているタイプとついていないタイプがあります。 換気フードの役割 換気フードはその名の通り、室内の空気を換気する役割があります。 また、羽根板が斜めについていたり、メッシュシートがある事によって外からの雨水の侵入や、ゴミ・ほこりが室内に入らないようになっています。 浴室の換気フードは特に注意!! 壁には複数ガラリがついていることが多いのですが、そんな換気ガラリでも特に気を付けて確認するのが浴室です。 浴室には換気扇がついていることが多く、強制換気で湿気を帯びた空気を排出します。 使用頻度も多いため何年か使用していると、写真のように防虫ネットにほこりや塵などが詰まります。   この状態で使用し続けると、ガラリの周りに黒い筋が見えると思いますが、接続部などから排気が漏れています。 年間に何百件と住宅を見させていただいていますが、結構多くの住宅で見られます。 さらに廃棄の漏れる場所が悪いと、このように外壁がボロボロになってしまうこともあります。 ここまで劣化すると、塗装する際に補修することは難しく、サイディングパネルの交換が必要になることが多いです。   こちらの事例も交換の際にはがしてみると 換気ガラリと排気パイプの接続部より、暖かい湿気を含んだ空気が外壁の裏側に漏れ出し、外壁裏側より吸湿したため、外壁材の急速な劣化を招きました。 サイディングパネルはパターンのモデルチェンジなども頻繁にあるため、交換になった際に同じ模様のパネルを用意することが出来ないことも多いです。1階に浴室がある場合はガラリが目詰まりしていないかの確認が容易なので気づいたときに確認をお勧めいたします。詰まっていた場合は外して清掃するか、簡単に外れない場合は外から歯ブラシのようなもので掃除するだけでも大きく改善されると思います。 さいごに みなさまのお家は大丈夫でしょうか?意外と良くある劣化事例です。 外壁がぼろぼろと崩れてきていなくても、湿気が外壁材の中で漏れていることもあります。 劣化した箇所を綺麗に修繕するだけではなく、原因を突き止めてから修繕しないと再度劣化症状が出てきてしまいます。少しでもご心配があればお気軽にお問い合わせください。   トラストは外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 長野県長野市・上田市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ★トラストは長野市、上田市、佐久市で気軽に相談ができる《外壁・屋根塗装ショールーム》を展開しております★  外壁塗装・屋根塗装・雨樋・雨漏り・サイディングなどでお困りの方はお気軽にどうぞ! 優良店・口コミ評判店目指して頑張ります(^^) 【外壁・屋根塗装専門店トラスト】についてはコチラ! 【お問い合わせフォーム】はコチラ!! 【よくある塗装に関するご質問】はこちらにまとめさせていただきました。 【よくあるご質問】はコチラ!!

続きはコチラ

劣化症状の種類・事例豆知識

2020.11.16 更新

外壁の現地調査で必要となる付帯部の診断について

外壁塗装を行う際、付帯部も同様にメンテナンスを行います。 今回は付帯部について、どのように診断を行うのかお話させていただきます。 長野県のみなさん、こんにちは! 地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店トラストです! 今回のブログを執筆させていただく湯本です! 屋根でしたらサビや剥がれがないか、古い塗膜の状態など 外壁も同様にひび割れや劣化の原因など様々な項目をみて診断しております。 付帯部においてはどうでしょうか? 軒天井については紫外線の影響も少なく大きなひび割れもなく、カビや汚れがあるかなどがほとんどです。 次に破風板については木製の場合は塗膜の状況などスチール製のものはサビやなどいずれも表面的な原因ですので診断がしやすい箇所です。 雨樋も同様に表面的なサビや割れは容易にみることができますがその原因についてしっかりと診断をしないといいけません。 雨樋は家を守るうえで非常に重要な物なのです。 雨樋のサビ=雨水や雪の影響が大きいでしょう ではなぜサビたのでしょうか? いくつか原因として、鋼板竪樋・エルボのサビはジョイント接合部の不具合、排水溝からの臭気によるもの、雨樋の詰まりや凍結による変形などの原因があります。 下の写真はつまりもなく竪樋がサビ腐食しているものです。 原因は排水溝からの臭気です。施主様が何度か補修を試みましたが腐食は止まりませんでした。 こちらは凍結による変形↓ 次は軒樋です。 勾配調整により内側がサビたり塩ビがはがれてしまったりします。 さらに角樋におおいですがのジョイント接合部からの雨漏れが発生いたします。 特に雨樋には様々な原因で傷んでいる場合がございますので 単に塗装だけですまない場合がございますので注意いたしましょう!!! 付帯部においてもしっかりと現地調査・診断をおこなっております。   トラストは外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 長野県北信地域(長野市・須坂市・千曲市・高山村・小布施町・飯綱町・信濃町・中野市・山ノ内町・飯山市)地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。   地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。   ★トラストは長野市で気軽に相談ができる《外壁・屋根塗装ショールーム》を展開しております★  外壁塗装・屋根塗装・雨樋・雨漏り・サイディングなどでお困りの方はお気軽にどうぞ! 優良店・口コミ評判店目指して頑張ります(^^) 【外壁・屋根塗装専門店トラスト】についてはコチラ! 【お問い合わせフォーム】はコチラ!! 【よくある塗装に関するご質問】はこちらにまとめさせていただきました。 【よくあるご質問】はコチラ!!

続きはコチラ

板金工事豆知識

2020.11.07 更新

風が強い地域の外壁塗装は大変な理由

外壁塗装の工事を行うにあたって、雨と共に大敵といえるのが風です。 風が強いと外壁塗装が難しい理由を挙げていきます。 長野県長野市、上田市のみなさん、こんにちは! 地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店トラストです! 足場の倒壊の恐れ 強い風が吹いた際、一番怖いのが足場が倒壊してしまう事です。 足場には基本的にメッシュシートが張ってあり、強風が吹くと風を受けやすくなっています。 事前に強風予報がある際はメッシュシートを畳み、風を受けないように対策をします。 足場も資格を持った責任者が組み立てはしているのでよっぽどのことがない限り倒壊はしませんが、 グラグラしたり心配な時にはすぐに施工会社に連絡をしましょう。 塗料の飛散 もう一つのその理由が、塗料の飛散の問題です。 足場にメッシュシートを張って飛散防止はしていますが、強い風が吹くとローラーや刷毛から飛び散った塗料が風に流され、 メッシュシートの隙間から近隣へ飛散する可能性があります。 万が一、車や建物、洗濯物などに塗料が飛散した場合、様々なトラブルに繋がってしまう恐れがあります。 また、乾燥してない場合強風によってゴミなどがついてしまう事もあります。 作業員の安全性 足場は強風によってぐらつくことがあります。 風にあおられ、作業員が落下する恐れもあります。足場からの落下で死亡事故につながる事もありますので 強風の際は安全面に考慮して作業しないこともあるでしょう。 さいごに 風によって度々作業が中断してしまえば、当然ながら予定よりも工期が長引いてしまうことになります。 外壁塗装工事の期間中は、家の周りが足場やシートで覆われた状態となりますが、その状態で長い期間を過ごすのはストレスとなってしまうケースもあるものです。 少しでも短期間で外壁塗装を完了させる為には、業者の技術力と共に天候の見極めも重要です。 季節によって風が少ない時期を見極めて、スムーズに作業が進められるタイミングで外壁塗装を依頼するといいかもしれません。   トラストは外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 長野県長野市、上田市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ★トラストは長野市、上田市で気軽に相談ができる《外壁・屋根塗装ショールーム》を展開しております★  外壁塗装・屋根塗装・雨樋・雨漏り・サイディングなどでお困りの方はお気軽にどうぞ! 優良店・口コミ評判店目指して頑張ります(^^) 【外壁・屋根塗装専門店トラスト】についてはコチラ!

続きはコチラ

豆知識

2020.10.17 更新

ソーラーパネルの下の塗り替え|長野市 外壁塗装・屋根塗装専門店トラスト

長野県のみなさん、こんにちは! 地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店トラストです! 今回のブログを執筆させていただく船田です!   今日は屋根の塗装の際にまれにある事例をご紹介します。 それは屋根の上にソーラーパネルが設置されている家でおこります。 【ソーラーパネルの下は塗装するのか??】という問題です。 新築時から屋根の上に設置されている場合はパネルの下の屋根は直射日光が当たらないため退色などが見られないことが多いです。 そういった場合は太陽光パネルを避けて屋根塗装を行います。もちろん、屋根面積から太陽光パネルの面積は除きます。 対応に苦慮するのが途中から太陽光パネルを設置された場合です。 設置前に屋根の塗装を行ってからパネルを設置いただければいいのですが、それなりに屋根が劣化しているにも関わらずパネルを設置されてしまうと錆などは雨水などにより進行してしまう場合が多いです。 屋根材に劣化が見受けられる場合は太陽光パネルの脱着をご提案いたします。 以前の事例をご紹介します。 太陽光パネルの裏面も劣化の状況を確認いたします。 錆の発生が見受けられました。放っておくと錆が進行する可能性がありますのでパネルの取外しを行い塗装致しました。 パネル下は汚れなどもたまりやすいので入念に下地処理を行います。 塗装後パネルの復旧を行いました。   ソーラーパネルの脱着はパネルのメーカーによって弊社で対応できる場合と出来ない場合がございます。 いずれの場合でも通常の屋根塗装に比べ追加費用が発生いたします。   これから太陽光パネルを設置されることをご検討中のお客様は設置前に屋根のメンテナンスが必要かどうかご確認ください。 屋根の上で確認が困難な場合は是非お気軽に弊社までお問い合わせください。   トラストは外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 長野県北信地域(長野市・須坂市・千曲市・高山村・小布施町・飯綱町・信濃町・中野市・山ノ内町・飯山市)地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。   地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。       ★トラストは長野市で気軽に相談ができる《外壁・屋根塗装ショールーム》を展開しております★  外壁塗装・屋根塗装・雨樋・雨漏り・サイディングなどでお困りの方はお気軽にどうぞ! 優良店・口コミ評判店目指して頑張ります(^^) 【外壁・屋根塗装専門店トラスト】についてはコチラ! 【お問い合わせフォーム】はコチラ!! 【よくある塗装に関するご質問】はこちらにまとめさせていただきました。 【よくあるご質問】はコチラ!!

続きはコチラ

活動日誌豆知識

2020.10.04 更新

下塗り|長野市 外壁塗装・屋根塗装専門店トラスト

長野県のみなさん、こんにちは! 地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店トラストです! 今回のブログを執筆させていただく施工部正村です!   今回は、信濃町で屋根塗装を行ったのでそのお話をしたいと思います。 今回の屋根は、フッ素鋼板の一文字葺きと塩ビ鋼板の屋根でした。 ↓下の写真右が一文字葺き、左が塩ビ鋼板です。 ※今回の重要なこと・・ 【フッ素鋼板そして塩ビ鋼板どちらとも下塗りは2液の強溶剤を使用します。】 なぜ2液の強溶剤なのか それは2液の強溶剤というのは塗料の中で最も強い、密着する塗料です。 【フッ素鋼板の場合】 フッ素鋼板はとにかく滑りがよく雪滑りやゴミなどが溜まりにくい為 非常に高寿命と言われています。それだけ滑りが良いのですから 塗料の密着も悪いです。その密着性を補うために 塗料の中で最も密着性が高い物を使用します。 【塩ビ鋼板】 塩ビ鋼板は鋼板の上に塩ビシートが貼ってあるものです。 塩ビシートには、柔軟性を高めるために可塑剤が入っています。 可塑剤は、定年劣化で可塑剤が表面に出てきます。 可塑剤が表面に出るとベタベタしてきてゴミがくっついて汚くなります。 その可塑剤を止めるために2液の強溶剤を使用します。   使用されている下地材を見極めて適切な塗料を塗るのが大切です。       トラストは外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 長野県北信地域(長野市・須坂市・千曲市・高山村・小布施町・飯綱町・信濃町・中野市・山ノ内町・飯山市)地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。   地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。       ★トラストは長野市で気軽に相談ができる《外壁・屋根塗装ショールーム》を展開しております★  外壁塗装・屋根塗装・雨樋・雨漏り・サイディングなどでお困りの方はお気軽にどうぞ! 優良店・口コミ評判店目指して頑張ります(^^) 【外壁・屋根塗装専門店トラスト】についてはコチラ! 【お問い合わせフォーム】はコチラ!! 【よくある塗装に関するご質問】はこちらにまとめさせていただきました。 【よくあるご質問】はコチラ!!

続きはコチラ

トラストのこだわり屋根塗装施工例活動日誌豆知識

代表からのメッセージ

株式会社トラスト

代表取締役社長 濱口 祐樹

「感動の塗装」を目指して。

豆知識での外壁・屋根塗装をご検討なら、ぜひ株式会社トラストにご相談ください!

当サイトをご覧いただきありがとうございます。

まだまだ塗装業界はわかりづらく、買いにくい業者が多く、不安と感じられる方が多い状態です。

トラストは「わかりやすい!選びやすい!相談しやすい!」を目指し、自社職人・最長12年保証・専門ショールーム・お客様アンケートなど独自の取り組みを行っています。

トラストとは「信用・信頼」を意味し、お客様に喜んでいただくことが私たちの使命です。
どうぞ安心してお気軽にご相談・お問い合わせください。

真心をこめて対応させて頂きます。

皆様のお越しをお待ちしております!!

外壁塗装・屋根塗装工事 対応エリア

エリア地図
長野県北信・東信地域対応!お気軽にお問い合わせ下さい!

長野市・須坂市・千曲市・高山村・小布施町・飯綱町・信濃町・小川村・中野市・山ノ内町・飯山市・木島平村・上田市・東御市・小諸市・坂城町・青木村・立科町・長和町・佐久市・御代田町・軽井沢町・佐久穂町・小海町

※営業エリア外のお客様でも柔軟に対応いたしますのでお気軽にご相談ください。

株式会社トラストのCM動画

北信・東信地域密着のトラストです

会社名の「トラスト」とは「信用・信頼」という意味です。仕事を繰り返し頼んでいただける会社、安心して一生付き合えるパートナーのような会社を目指します。

  • 見積無料
  • 相談無料

まずは相談してみる

0120-82-2000電話受付時間 10:00-17:00
水曜定休

現場ブログ

チラシ・HPでも公開しない必読の情報満載 塗装をする前に是非ご一読ください! トラストが長年蓄積した塗装のイロハ 資料請求はこちら 株式会社トラストYouTubeチャンネル アパート・マンションの外壁塗装164.78万円~ ドローン点検

お客様の声

施工エリア

トラストは長野県の北信・東信地域を中心に塗装リフォームサービスを展開しています。

施工エリア図

長野県北信・東信地域対応

長野市・須坂市・千曲市・高山村・小布施町・飯綱町・信濃町・中野市・山ノ内町・飯山市・上田市・東御市・小諸市・坂城町・青木村・立科町・長和町・佐久市・御代田町・軽井沢町

※営業エリア外のお客様でも柔軟に対応いたしますのでお気軽にご相談ください。

  • 各種クレジットカード・電子決済をご利用下さい!