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長野の外壁・屋根塗装専門店トラスト 品質にこだわりを持った塗装工事

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活動ブログ - 豆知識 塗装に関する豆知識やイベントなど最新情報をお届けします!

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豆知識の記事一覧

トラストの日々の活動を見てください!

2019.03.30 更新

水性塗料と油性塗料どちらが良いの?|長野市、上田市 外壁塗装・屋根塗装専門店トラスト

長野県長野市、上田市のみなさん、こんにちは! 地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店トラストです! 今回のブログを執筆させていただく営業部の湯本です!   今回は水性塗料と、油性塗料についてお話いたします。   塗料には水性塗料と油性塗料があり、それぞれに特徴があります。 先ずは、溶剤の主成分が水だと水性塗料、シンナーなど油性だと油性塗料になります。 溶剤とは塗料に混ぜて溶かす液体のことで、塗料は顔料(色)、樹脂(シリコン・フッ素 等)、添加剤(艶調整)などを溶かして使います。 溶剤をとかした塗料を壁に塗り乾かし、溶かした溶剤(水・シンナー)を蒸発させることで外壁に密着させる仕組みです。   次に水性塗料、油性塗料それぞれにメリット、デメリットがあります。 価格や、匂い、機能でそれぞれに特徴がございます。 一般的に油性の塗料の方が強く万能とされていますが、近年水性塗料でも油性塗料と同様の 耐候性を持つ塗料が出てきております。 例えばSK化研 プレミアムシリコン(ラジカル系塗料)   じゃあ油性でも水性でもどちらでもいいんじゃない・・・ 一概にそうとも言えません。 現在の外壁の種類(モルタル・ALC・金属SD・窯業SD)、状態(劣化状況・旧塗膜の状態など)により、状態によってはどちらかが使えない場合もございます。 またご予算だけで選ばない事も大切です。   塗料については水性・油性のちがいだけでなく、まだ他にも非常に幅広く解りずらい事も ございますので、ショールームのご利用や、プロの診断を受けそれぞれのお宅に合った 塗料選びをいたしましょう。     ★トラストは長野市で気軽に相談ができる《外壁・屋根塗装ショールーム》を展開しております★  外壁塗装・屋根塗装・雨樋・雨漏り・サイディングなどでお困りの方はお気軽にどうぞ! 優良店・口コミ評判店目指して頑張ります(^^) 【外壁・屋根塗装専門店トラスト】についてはコチラ! 【お問い合わせフォーム】はコチラ!! 【よくある塗装に関するご質問】はこちらにまとめさせていただきました。 【よくあるご質問】はコチラ!!  

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豆知識外壁塗装

2019.03.25 更新

信濃町に現地調査に行ってきました|長野市 外壁塗装・屋根塗装専門店トラスト

こんにちは、長野市の外壁塗装・屋根塗装専門店のトラスト高池です。   今回は信濃町にあるT様のお宅に現地調査に行ってきました。 T様のお宅は今年の夏に外壁の塗装させていただきます。   去年に外壁の現地調査をさせていただいたのですが、 今回お客様の方から、雪の塊が落ちて屋根が割れてしまった! とご連絡がありました。   T様のお宅の屋根はアルミ瓦でしたので割れることなんてあるのだろうか?と思っていました。   一度確認のためにお伺いすると、アルミ瓦が凹み・割れてしまっていました!! アルミ製の瓦は  ・耐久性が高い(50年~100年) ・塗装によるメンテナンス不要 ・耐震性が高い ・耐風性が高い などのメリットがあります。 しかしこのように割れてしまっていると交換しなくてはなりません。 部分交換が可能なので今回は部分交換致します。   T様のお宅はトタン屋根の上にアルミ瓦をのせてあるカバー工法をされてあるので 瓦が割れてしまっていてもトタンに影響がなかったので雨漏れの心配はありませんでした。 安心ですね!! 落雪による瓦の破損ですので、火災保険の適応になりました。 ほっておくと雨漏りなどにつながるのでお気軽にご相談ください。               ★トラストは長野市で気軽に相談ができる《外壁・屋根塗装ショールーム》を展開しております★  外壁塗装・屋根塗装・雨樋・雨漏り・サイディングなどでお困りの方はお気軽にどうぞ! 優良店・口コミ評判店目指して頑張ります(^^)   【外壁・屋根塗装専門店トラスト】についてはコチラ!   【お問い合わせフォーム】はコチラ!!   【よくある塗装に関するご質問】はこちらにまとめさせていただきました。 【よくあるご質問】はコチラ!!        

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活動日誌豆知識

2019.03.18 更新

外壁塗装工事について|長野市 外壁塗装・屋根塗装専門店トラスト

こんにちは、長野市の外壁塗装・屋根塗装専門店のトラスト施工部主任の酒井です。   戸倉上山田での屋根・外壁塗装工事の現場のお話しをさせていただきます。     今回は外壁塗装のお話しです。 まずは、高圧洗浄機で外壁を水洗い洗浄をします。 次に窓など汚してはいけないところを養生します 養生が完了したら下塗り剤を塗ります。 下塗り剤はクリヤー≪透明≫なのでよく見て確認しながらしながら塗っていきます。   下塗り剤を塗り終わったら上塗りを行います 今回上塗りは一回です。   刷毛とローラーを使って細かいところまで丁寧に塗っていきます。   施工後がこちらです。 きれいになりましたね! お客様も喜んで頂けました! 以上で今回のブログは終わりです。   口コミをいただける優良店・評判店目指して頑張ります(^^)     ★トラストは長野市で気軽に相談ができる《外壁・屋根塗装ショールーム》を展開しております。★  外壁塗装・屋根塗装・雨樋・雨漏り・サイディングなどでお困りの方はお気軽にどうぞ!   【外壁・屋根塗装専門店トラスト】についてはコチラ!   【お問い合わせフォーム】はコチラ!!   【よくある塗装に関するご質問】はこちらにまとめさせていただきました。 【よくあるご質問】はコチラ!!        

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活動日誌豆知識外壁塗装

2019.03.07 更新

【雪止め金具】長野市外壁・屋根塗装現場よりご紹介|長野市 外壁塗装・屋根塗装専門店トラスト

こんにちは、長野市の外壁塗装・屋根塗装専門店のトラスト施工部正村です。   今回は、現在外壁・屋根塗装を工事中の長野市の現場で、【雪止めの金具】を扱いましたのでそれについて、お話ししたいと思います!雪止め金具とは、読んで字の如く屋根の雪を落とさないようにする金具です 雪止め金具には色々な種類がございます。   まず、よく見受けられる【アングル取り付けのための雪止め金具】。アングル付きとは、雪が落ちないよう金具と金具の間に棒が入っているものです。   アングル付きの金具には、様々なものがありますが、ここでは二種類トラストでよく使うものをご紹介いたします。 瓦棒葺きトタン屋根で使う《林式セーフティ》と一文字葺きトタン屋根等の《先付け金具》(最初から取り付けてある金具)です。この二種類が主なものです。     ↓林式セーフティです。         ↓一文字に付属している金具です。  林式セーフティーは、主に瓦棒に使用されております。 そしてもう一つ、完全孤立型の《きたぐに》という金具です。金具自体で雪を止めるものになります。 きたぐには主に一文字葺き屋根や段葺き屋根に使われており脱着が可能な金具になります。   ↓きたぐに 金具には種類がたくさんあります。ということは、とても大事な物ということです。 金具が外れてしまい、雪止め金具・雪止めアングル・雪などが落ちてきたら大変危険です!安全のためにも雪止め金具は、定期的に確認・交換をお勧めします! 実は屋根塗装時に金具の交換等を提案している会社は、ほとんどありません。 トラストでは状況に合わせて最適なものをご提案させていただきます! 安心してご依頼ください!!   口コミをいただける優良店・評判店目指して頑張ります(^^)   ★トラストは長野市で気軽に相談ができる《外壁・屋根塗装ショールーム》を展開しております。★  外壁塗装・屋根塗装・雨樋・雨漏り・サイディングなどでお困りの方はお気軽にどうぞ!   【外壁・屋根塗装専門店トラスト】についてはコチラ!   【お問い合わせフォーム】はコチラ!!   【よくある塗装に関するご質問】はこちらにまとめさせていただきました。 【よくあるご質問】はコチラ!!        

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豆知識屋根塗装

2019.03.06 更新

瓦屋根はメンテナンスフリー?|長野市 外壁塗装・屋根塗装専門店トラスト

こんにちは、長野市の外壁塗装・屋根塗装専門店のトラスト船田です。   暖かくなって見積もりのお問い合わせも徐々に増えてきております。ありがとうございます。   見積を提出する前に必ず行うことが現地調査です。現在の建物の状態を確認し、メンテナンスプランを検討いたします。   そんな中でよくお聞きするのが 「うちは瓦だから屋根は大丈夫です。」というお言葉。   確かに、瀬戸物の瓦自体は基本的にメンテナンスフリーに近いです。現在の瓦の施工方法で特に不具合がなければ60年程度大丈夫だと先日瓦業者の方が言っておられました。お客様が言われる事にも一理あると思います。   ですが!! 瓦本体は大丈夫でも、屋根の形は複雑なため、ずれたり割れたりという不具合が出ることがあります。   今まであった瓦屋根の不具合をご紹介します。 谷樋の腐食です。谷樋がスチール製の場合は塗装をお勧めしています。   瓦の割れです。屋根にあがって初めてわかることも多いです。   棟板金の退色です。ここもスチール製ですので塗装をお勧めしています。   屋根の水の切れる部分にある板金材が腐食しています。雨樋があるため下からは腐食している部分が見えません。もちろん腐食が進む前に塗装した方がいい部分です。   瓦がずれています。一部下地のルーフィングに雨が当たる状態になっていました。幸い棟近くで入る雨量も少なかったので漏水まではしていませんでした。   棟部周辺の瓦のずれや、三日月漆喰の劣化です。そのまま劣化が進むと棟を固定する材料の劣化が進み、さらなるずれなどの原因となりますので劣化が軽微な状態でのメンテナンスをお勧めしております。   いかがでしたでしょうか?   瓦屋根でも上ってみてみないとわからない部分が多くありますので私たちは現地調査の際になるべく屋根の上まで確認をさせていただいております。その上で必要であればお見積もりの際に補修工事も含めてご提案いたします。   診断見積りは無料です。お気軽にご用命ください。   ★トラストは長野市で気軽に相談ができる《外壁・屋根塗装ショールーム》を展開しております★  外壁塗装・屋根塗装・雨樋・雨漏り・サイディングなどでお困りの方はお気軽にどうぞ! 優良店・口コミ評判店目指して頑張ります(^^)   【外壁・屋根塗装専門店トラスト】についてはコチラ!   【お問い合わせフォーム】はコチラ!!   【よくある塗装に関するご質問】はこちらにまとめさせていただきました。 【よくあるご質問】はコチラ!!        

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活動日誌豆知識トラストのこだわり

2019.02.14 更新

シリコン?油性?外壁・屋根塗装の塗料の種類について|長野市、上田市 外壁塗装・屋根塗装専門店トラスト

外壁や屋根に使用する塗料には「水性」「油性」また、樹脂にも「シリコン」「ウレタン」など様々な種類があります。 今回は塗料の種類について少しお話させていただきます。 長野県長野市、上田市のみなさん、こんにちは! 地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店トラストです! 今回のブログを執筆させていただく齊藤です!   塗料の種類 12月からトラストに施工管理として入社し二か月が経ちました。 入社し、まず初めに塗料の種類を覚える為にトラストで使っている塗料の 塗料の樹脂成分 どこに使うか(主に壁か屋根) 水、シンナーのどちらで希釈するか などを調べてリスト化する任務を頂きました。   一言で塗料と言っても用途や種類、耐候性が長い短いなど使う塗料によって違ってきます。 塗料に含まれている樹脂成分でも耐候性がかわってきす。 樹脂の種類 樹脂成分は大きく分けて5種類あります。 合成樹脂<アクリル樹脂<ウレタン樹脂<シリコン樹脂<フッ素樹脂 右側に行くにつれて耐候性がよくなっていきます。 合成樹脂は約5年、フッ素樹脂では約20年と長く持つようになります。 価格は基本的に耐候性が良くなるほど上がってきますが、 いくら高い塗料を使っても塗装する前の下地処理を怠ると 塗料の持ちが悪くなるなどトラブルが出てきます。 20年持つフッ素塗料を塗っても下地処理をしっかりとやらないと2~3年で剥がれてきてしまう事があります。 下地処理は塗料と外壁の密着を高めるために重要な工程です。 トラストは下地処理もしっかりやらせていただきます。 ちなみにできたリストの一部です。  これから仕事を覚え、少しでも皆様のお力になれる様にしたいと思います!!   トラストは外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 長野県長野市、上田市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ★トラストは長野市、上田市で気軽に相談ができる《外壁・屋根塗装ショールーム》を展開しております★  外壁塗装・屋根塗装・雨樋・雨漏り・サイディングなどでお困りの方はお気軽にどうぞ! 優良店・口コミ評判店目指して頑張ります(^^) 【外壁・屋根塗装専門店トラスト】についてはコチラ!

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活動日誌豆知識

2019.02.10 更新

水性系塗料と溶剤系塗料の違い|長野市 外壁塗装・屋根塗装専門店トラスト

こんにちは、長野市の外壁塗装・屋根塗装専門店のトラスト施工部正村です。   今回お話しするのは、溶剤系塗料(油性)と水性系塗料の違いをお話しできればと思っています!   まず、溶剤系塗料ですが主に壁、屋根、鉄部、塩ビなどのパイプ系に用いられることが多い塗料です。 水性系塗料は、壁の下塗り、木室内の壁などに用いられます。   一般的に 【溶剤系塗料のメリット】 耐久性に優れており雨水にも強く、密着性が高いなどがあげられます。   【水性系塗料のメリット】 比較的安価で臭いがほとんどしない、作業性が良いなどの利点があります。   【溶剤系塗料のデメリット】 値段が高く、臭いがきつい、作業性が悪い   【水性系のデメリット】 密着性が劣る、溶剤に比べ耐候性が劣るなどがあります。   (あくまで一般論で、例外もあります)   比べてみると、「水性系の方が、メリット少ないんじゃないか?」と思うかもしれませんが、一度塗り替えをしているお宅の壁に溶剤系の下塗り材を入れてしまうと溶解力が強いため前に塗った塗料が、縮れて浮いてきてしまうことがあります。 水性系ではその心配がありませんので、2回目以降の塗り替えでは水性系を下塗りで塗る事が一般的とされております!   このように実は 下塗り材一つとっても状況により使い分けが必要 になります。 トラストでは下塗り材からしっかり選びますので、ご安心ください! 塗料でお悩みの方に少しでも参考になればうれしいです。     これからも口コミをいただける優良店・評判店目指して頑張ります(^^)   ★トラストは長野市で気軽に相談ができる《外壁・屋根塗装ショールーム》を展開しております。★  外壁塗装・屋根塗装・雨樋・雨漏り・サイディングなどでお困りの方はお気軽にどうぞ!   【外壁・屋根塗装専門店トラスト】についてはコチラ!   【お問い合わせフォーム】はコチラ!!   【よくある塗装に関するご質問】はこちらにまとめさせていただきました。 【よくあるご質問】はコチラ!!        

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豆知識

2019.02.04 更新

長野市で瓦屋根の点検に行ってきました。|長野市 外壁塗装・屋根塗装専門店トラスト

こんにちは、長野市の外壁塗装・屋根塗装専門店のトラスト足立です。     外壁はご自分で確認できても、屋根の上はなかなか確認する機会がないと思います。 下から見上げるだけじゃなかなか屋根の状態もはっきりとわからず、屋根の上に登ってびっくりすることも多々あります。   ということで今回は瓦屋根の点検に行ってきました。       全体を見て回りましたが瓦の割れは見受けられませんでした。     ですが細かく見てみると、   棟がずれています。   棟を固定している銅線が緩み、棟がずれてきているのかと考えられます。 ずれを直し、緩んでしまった銅線を縛りなおす必要があります。     他には漆喰が劣化し、下地が見えていました。     こういった箇所が合計で10箇所ほど見受けられました。 分かりにくい箇所ではありますが、このまま放置しますと雨漏りを引き起こすことも考えられます。 なので劣化した漆喰はきれいに剥がし、新しい漆喰を塗る必要があります。   瓦屋根はノーメンテナンスだと思われる方もいらっしゃるかと思いますが、そんなことはありません!!   瓦屋根は非常に優秀で、瓦自体は割れにくいですが、 棟の崩れや防水シート等、瓦以外のとこで劣化が始まっている可能性があります。 なので瓦屋根でも定期的に点検をすることをオススメ致します。   無料診断・点検を行っていますので、 台風や嵐の後など、屋根が心配になりましたら是非お問合せください。   今後も口コミをいただける優良店・評判店目指して頑張ります(^^)       ★トラストは長野市で気軽に相談ができる《外壁・屋根塗装ショールーム》を展開しております。★  外壁塗装・屋根塗装・雨樋・雨漏り・サイディングなどでお困りの方はお気軽にどうぞ!   【外壁・屋根塗装専門店トラスト】についてはコチラ!   【お問い合わせフォーム】はコチラ!!   【よくある塗装に関するご質問】はこちらにまとめさせていただきました。 【よくあるご質問】はコチラ!!        

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活動日誌豆知識

2019.01.27 更新

木部塗装【アク洗い】について|長野市、上田市 外壁塗装・屋根塗装専門店トラスト

長野県長野市、上田市のみなさん、こんにちは! 地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店トラストです! 今回のブログを執筆させていただく施工部正村です!   今回は木部の塗装方法についてお話しします。 木部を塗るときには、ケレン(研磨)ももちろんするのですが。【アク洗い】という工程をやる場合があります。   天然の木材は経年劣化により表面に木材内部からにじみ出てきた樹液分やアクが、紫外線などにより、濃い飴色のように汚れ、古ぼけたような状態になってきます。 このような木の汚れやシミ(アク)をクリーニングすることを【アク洗い】と言います。   アク洗いのやり方は、酸性系漂白剤に添加剤を混ぜたものなどを木に塗りしばらく放置してから拭き取ります。 漂白剤を使っているのもあって木に塗った直後の臭いは、正直キツイです鼻の奥がツーンとします。   アク洗いをやっています。↓   「カビスケ」という材料です 木を塗るときに使う塗料(木部保護着色塗料)は水性、溶剤(油性)とあり、 水性の方が塗膜が厚くつきやすく溶剤の方が塗膜が薄くつくので仕上がりにくいですが、その分塗りやすいです。   木は塗料の吸い込みが大きく、塗装時に出てしまった塗り残しをタッチアップするとそこだけ艶が出て、きれいに仕上がりません。 ですので慎重にきっちり塗ることを心がけてやっていきます。   ↓垂れても大丈夫なようにしたから塗っています。   木部の塗装はとても繊細で技術も必要です。   状況にもよりますが、 見違えるほどきれいになることも多くあります。 良い口コミ・評判を頂けるようもっと技術を磨いていきたいと思います(^^) 長野市、上田市の木部の塗装もお任せ下さい!       ★トラストは長野市、上田市で気軽に相談ができる《外壁・屋根塗装ショールーム》を展開しております★  外壁塗装・屋根塗装・雨樋・雨漏り・サイディングなどでお困りの方はお気軽にどうぞ! 【外壁・屋根塗装専門店トラスト】についてはコチラ!   【お問い合わせフォーム】はコチラ!!     【よくある塗装に関するご質問】はこちらにまとめさせていただきました。 【よくあるご質問】はコチラ!!    

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活動日誌豆知識木部

2018.12.19 更新

積雪地での幕板の凍害について|長野市 外壁塗装・屋根塗装専門店トラスト

長野県長野市・上田市のみなさん、こんにちは! 地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店トラストです! 今回のブログを執筆させていただく船田です!     現地調査で壁面の劣化はそこまで進んでいない場合でも局所的な劣化が見られる場所があります。 今日はその一つをご紹介します。   その場所がこちら 家の壁の中段に化粧部材としてよく使われる「幕板・帯板」などと呼ばれる部分です。   幕板の上部と外壁部にはコーキングが打設されていることが多いのですが、コーキングが劣化すると破断し、雨水が侵入します。 また、積雪地域は上部に雪が積もり凍害が発生しやすいです。 上部のみ劣化しているとなかなか劣化に気付きにくい部分でもあります。   ちなみにサイディングメーカーでは積雪地域の場合、幕板上部に水切りを取り付けるよう記載があります。 <引用:KMEW サイディングカタログ>   しかし、実際には水切りが取り付けられていない家の方が多いのが現状です。 現地調査の際に劣化が大きくみられた場合は塗装の際に水切りの取付をお勧めしております。   劣化した個所を補修して塗装しても補修した個所が再度劣化しやすいですし、また、劣化が大きく見られた部分は建物の構造上劣化しやすい場合が多いので、塗装のメンテナンスだけでは次のメンテナンスまで健全な状態を維持できないと考えるからです。   本来は外壁や幕板を張る前に取り付けるべきなのですが、後付けでも施工可能です。 上部に鋼板があるため水を幕板が吸水することもなく、水切れが良いです。   劣化が大きく補修では出来ない場合は幕板の交換、もしくは幕板の上に板金仕上げを行うことも可能です。 上の写真は板金仕上げを行った写真です。幕板の凹凸まで再現することはできませんが、交換するよりも安価でのメンテナンスが可能です。   外装のメンテナンスは高所の場合が多く、部分的に補修する場合でも足場が必要になることが多いです。 家の劣化しやすい部分を次のメンテナンスまで維持するにはどうすればいいか? メンテナンスをご提案する際には常にそのことを意識してご提案するようにしています。 点検、見積だけでもお気軽にお問い合わせください。     トラストは外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 長野県長野市・上田市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ★トラストは長野市で気軽に相談ができる《外壁・屋根塗装ショールーム》を展開しております★  外壁塗装・屋根塗装・雨樋・雨漏り・サイディングなどでお困りの方はお気軽にどうぞ! 優良店・口コミ評判店目指して頑張ります(^^) 【外壁・屋根塗装専門店トラスト】についてはコチラ! 【お問い合わせフォーム】はコチラ!! 【よくある塗装に関するご質問】はこちらにまとめさせていただきました。 【よくあるご質問】はコチラ!!

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豆知識トラストのこだわり劣化症状の種類・事例

2018.12.01 更新

長野市の外壁現調調査に行ってまいりました|長野市 外壁塗装・屋根塗装専門店トラスト

こんにちは、長野市の外壁塗装・屋根塗装専門店のトラスト湯本です。 先日、長野市内のお客様より外壁お塗り替えのご依頼があり 現地調査に行ってまいりました。 現在の外壁材は石調塗材が吹き付けられその上にクリア層が所々に見受けられました。 あまり多くない外壁塗材で、私も以前に1、2件見させていただいた事がありましたが 通常の塗料でのお塗り替えは非常に難しいです。  (鍾乳洞のようですね クリア層に気泡が見えます、この上に塗装をすると膨れの原因になる可能性がございます)   このような外壁の劣化の特徴はクリア層が劣化し全体的に艶がなくなり コケや藻類が見受けられます。     後は、ひび割れです。ひび割れや剥がれが非常に多く見受けられます。   なぜひび割れや剥がれが発生するかと申しますと、クリア層が劣化しクリア層のひび割れより石材調塗材内部に雨水等がしみこんでいきます。 その中に閉じ込められた水分が熱で温められ、温められた水分は膨張し塗材のひび割れや剥がれを引き起こします。 ではどのように塗替えをしていったらよいのでしょうか? クリア層の劣化だけであればクリアのみを塗装する、更に劣化がすすんでしまった外壁は 先ずクリア層を取り除き、セメント―フィーラーを吹き付け、その後透水性の高い塗材を吹き付けるなど、その他違う方法もございますが、費用面ではかなり高額になるものがほとんどです。 また、費用を極力抑えた方法であっても通常の塗装よりはやはり高額で、耐候性も短くなる 事がございます。加えて重ねて塗材を吹き付けますので重量も増えお家への負担もかかります。 中々、難しい外壁ですので、先に申し上げてまいりました石目調塗材だけでなくその他外壁材でも、普段から点検をして、早めにメンテナンスを行っていくことが大切です。   実際にこのような外壁の塗り替えの施工事例もございますので、シヨウ―ルームへ お気軽にご相談ご来店下さい。 施工例 高圧洗浄でコケや藻類等の除去 電動工具により表面のクリア層を削り 段差の大きな部分は不陸調整 下塗り後、全体にセメントフィーラーを吹き付け 基礎吹き1回、仕上げ吹き1回で仕上げました。 <施工前>   <施工後>         塗装でお困りの方は、壁塗装・屋根塗装専門店のトラストまで お問い合わせはコチラ!!      

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活動日誌豆知識外壁塗装トラストのこだわり

2018.11.03 更新

外壁の耐久性能について|長野市 外壁塗装・屋根塗装専門店トラスト

こんにちは、長野市の外壁塗装・屋根塗装専門店のトラストの湯本です。 日本の歴史的に、木造建築を長持ちさせる技術はすでに完成されていて 奈良飛鳥時代の法隆寺は建立から1300年がたっております。 これらの建物はいかに木部を雨水等に当てないかが重要で、それは軒の出がとても重要です。 塔のように背の高い建物は軒を複数に増やし三重、五重にすることにより、壁や柱などの木部に雨水等があたらないようにしたのが三重の塔や五重の等として完成されました。 このように、雨水等から構造体を守るために軒を迫り出すこととなました。 現在の建物では構造的・環境的に軒の出を塔のように軒を迫り出すことは困難です。 では、いかにしてこの現代の建物を雨水等から防いでいけばよいのでしょう。 木造住宅においては、雨水だけではなく躯体内に発生する結露も考えなければなりません。 一般的に木材は含水料が30%を超えると、腐れの危険度が大きくなるといわれております。 木材が腐るためには、空気、温度、水です。この内の1つででも欠けるだけで腐食を抑える事ができます。 では、どのように防ぐか? 現在技術的に可能な方法は水にあてない事です。 内部の結露水には通気層や透湿防水シート、外部には高い撥水性のある塗装があります。 このように、単に美観だけでなく、建物を守るために塗装は大変重要になります。     塗装でお困りの方は、外壁塗装・屋根塗装専門店のトラストまで お問い合わせはコチラ!!

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豆知識外壁塗装

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株式会社トラスト

代表取締役社長 濱口 祐樹

分かりやすい!選びやすい!相談しやすい!
「感動の塗装」を目指して。

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当サイトをご覧いただきありがとうございます。トラスト代表の濱口と申します。

まだまだ塗装業界はわかりづらく、買いにくい業者が多く、不安と感じられる方が多い状態です。

そんな業界に一石を投じることができればとトラストは創業しました。
「わかりやすい!選びやすい!相談しやすい!」を目指し、さまざまな独自の取り組みを行っております。
自社職人・最長12年保証・専門ショールーム・お客様アンケートなどはその一例です。

トラストとは「信用・信頼」を意味し、お客様に喜んでいただくことが私たちの使命です
ご不明な点やご相談など、どうぞ安心してお問い合わせください。
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