MENU CLOSE

長野の外壁・屋根塗装専門店トラスト 品質にこだわりを持った塗装工事

見積り特典Quoカードプレゼント

0120-82-2000 10:00-17:00
水曜定休

活動ブログ - 豆知識 塗装に関する豆知識やイベントなど最新情報をお届けします!

HOME > 活動ブログ > 豆知識

豆知識の記事一覧

トラストの日々の活動を見てください!

板壁は定期的なメンテナンスが大切ですのサムネイル

2021.05.04 更新

板張り仕上げの外壁|上田市、長野市 外壁塗装・屋根塗装専門店トラスト

長野県上田市、長野市のみなさん、こんにちは! 地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店トラストです! 今回のブログを執筆させていただく湯本です!   今回は板張り仕上げの劣化状況を診断・評価する注意点についてです。   1 木部塗料の状態・変色・保護機能の欠如(防水性の低下など) 全体的な剥離→部分的な色あせ・部分的な剥離→変色→劣化進行中→部分的な変色   2 割れ、反り、抜け節、コケや蟻害、腐食 漏水による下地の腐食→劣化が著しく腐食→部分的に割れ、反り浸みあと→劣化進行中→部分的な変状   以上のように 板張りは雨水等の影響により下地まで浸みこんで壁全体の強度につながる恐れがあります。 また、保護塗料は年数と共に欠如すると、腐食が急速に進行し大工工事が伴いますので、 定期的な塗装のメンテナンスが必要です。       ⇒板壁・ログハウスの施工事例はコチラ     トラストは外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 長野県長野市、上田市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。   地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。       ★トラストは長野市で気軽に相談ができる《外壁・屋根塗装ショールーム》を展開しております★ 上田店塗装ショールームはコチラ  外壁塗装・屋根塗装・雨樋・雨漏り・サイディングなどでお困りの方はお気軽にどうぞ! 優良店・口コミ評判店目指して頑張ります(^^) 【外壁・屋根塗装専門店トラスト】についてはコチラ! 【お問い合わせフォーム】はコチラ!! 【よくある塗装に関するご質問】はこちらにまとめさせていただきました。 【よくあるご質問】はコチラ!!

続きはコチラ

上田市木部豆知識

2021.04.19 更新

塗装って必要?|長野市、上田市 外壁塗装・屋根塗装専門店トラスト

長野県長野市、上田市のみなさん、こんにちは! 地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店トラストです! 今回のブログを執筆させていただく徳永です!   今日は「塗装はしなきゃいけないの?」 についてお話ししたいと思います。     まず塗装の役割についてですが   ★保護(お家を守る) ★美観(見た目)   の2点が大きな役割となります。   特に「保護」が重要で、塗装(保護)をしないことにより   ・屋根の錆を放置することで雨漏りの原因となってしまう。 ・外壁の塗装やコーキングの劣化を放置することで雨水が浸透し内部で  腐ってしまったりシロアリが発生する原因となってしまう。 などなど… 【劣化症状についての詳細はこちらをご覧ください】   劣化を放置することで大切な建物が様々なダメージを受けてしまいます。   私自身、塗装業界で働くまでは「家は建てたら終わり」だと思っていました。 建てた後に塗り替えなどのメンテナンスが必要になることなど全く知りませんでした。 塗装について学ぶ前は「じつは塗らなくても大丈夫なのではないか?」 とさえ思っていました。 そんな私でしたが、学んでいくにつれ 「塗装はとても重要!」 「建物を長持ちさせるためには必要不可欠!」 ということがわかりました。   そして塗装と歯の治療はとてもよく似ていると気付きました!         歯が痛くなれば歯医者さんに行くのと同じで 虫歯があれば治しに行く。 できれば虫歯が出来てしまう前に定期的にメンテナンスをし 最小限で食い止める。 ですが、虫歯を放置してしまうと…どうでしょうか。 歯がボロボロになってしまい、最悪抜歯をしなくてはならなく 見た目も良くないですし、治療の期間も長くなり精神的にも 金銭的にも負担が増え、良いことがひとつもありません。   屋根・外壁塗装も同様で   不具合が出れば、塗装屋さんに依頼をする。 できれば不具合が出来てしまう前に定期的にメンテナンスをし 最小限で食い止める。 ですが不具合を放置してしまうと…どうでしょうか。 屋根や外壁がボロボロになってしまい、最悪塗るだけでは 対応しきれなくなります。そうすると見た目も良くないですし 工期も長くなり、塗装の場合は何よりも金額が跳ね上がります。 こちらも良いことがひとつもありません。   屋根・外壁も歯も長持ちをさせるコツは   「メンテナンス」と「早めの修理(治療)」です。   せっかく建てたお客様の大切な建物を良い状態に保ち長持ちさせ 快適に暮らすお手伝いをさせていただきたいと心から思います。   どんな小さなことでも、気になることやわからないことがありましたら お気軽にトラストまでご連絡いただければ幸いです。   トラストは外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 長野県長野市、上田市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。   地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。       ★トラストは長野市で気軽に相談ができる《外壁・屋根塗装ショールーム》を展開しております★  外壁塗装・屋根塗装・雨樋・雨漏り・サイディングなどでお困りの方はお気軽にどうぞ! 優良店・口コミ評判店目指して頑張ります(^^) 【外壁・屋根塗装専門店トラスト】についてはコチラ! 【お問い合わせフォーム】はコチラ!! 【よくある塗装に関するご質問】はこちらにまとめさせていただきました。 【よくあるご質問】はコチラ!!

続きはコチラ

トラストのこだわり外壁塗装屋根塗装豆知識

2021.04.06 更新

一文字葺き屋根を塗装する際のポイント|長野市、上田市 外壁塗装・屋根塗装専門店トラスト

長野県長野市、上田市のみなさん、こんにちは! 地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店トラストです! 今回のブログを執筆させていただく営業部小林です!   今回は一文字葺き屋根の塗装についてのポイントをご紹介します!   まず初めに、一文字葺き屋根とは水平方向に鉄板の屋根材を下から重ねた屋根のことをいいます。 一般住宅の屋根では主流の葺き方となっております。 そして、一文字葺き屋根は屋根材の重なった部分の施工が非常に重要となってくるのです。 重なり部の施工をきちんとおこなわないと、施工後に重なり部で錆が発生して 錆びた雨水などが垂れて塗装された綺麗な屋根が台無しになってしまいます。   そのために塗装前は、このように重なり部を紙やすりできちんとケレンし、錆や汚れを削ります。     ケレン作業が終わったら、高圧洗浄機で削った錆や汚れを落としていきます。 ここまでが下地処理と呼ばれる工程です。次に塗装作業へと移ります。   塗装作業では初めに、プライマーと呼ばれる錆止めの下塗り塗料を刷毛で塗っていきます。 この際も、重なり部を先に丁寧に塗っていきます。     プライマーの塗装作業が終わったら、上塗り塗料を塗っていきます。 この際もプライマーと同じく、重なり部を丁寧に塗っていきます。   いかかでしたか? 一文字葺き屋根を施工する際は、とにかく重なり部の施工がその後の仕上がりに大きく関わってくるのです!   屋根の施工事例はこちら   トラストは外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 長野県長野市、上田市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。   地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。       ★トラストは長野市で気軽に相談ができる《外壁・屋根塗装ショールーム》を展開しております★  外壁塗装・屋根塗装・雨樋・雨漏り・サイディングなどでお困りの方はお気軽にどうぞ! 優良店・口コミ評判店目指して頑張ります(^^) 【外壁・屋根塗装専門店トラスト】についてはコチラ! 【お問い合わせフォーム】はコチラ!! 【よくある塗装に関するご質問】はこちらにまとめさせていただきました。 【よくあるご質問】はコチラ!!

続きはコチラ

トラストのこだわり屋根塗装豆知識

2021.04.02 更新

上田市に多いALCパネル外壁材|上田市、長野市 外壁塗装・屋根塗装専門店トラスト

長野県上田市、長野市のみなさん、こんにちは! 地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店トラストです! 今回のブログを執筆させていただく湯本です!   最近上田市に現地調査にお伺いしており気が付いたのですが、ALCパネルの外壁のお宅が非常に多く見受けられます。 なので今回は、ALCパネルの構造とメンテナンスのをするときのポイントをお話しいたします。   まず、ALCパネルとは軽量気泡コンクリートとよばれ、珪石、セメント、生石灰、発泡剤のアルミ粉末が主な原料となります。 高温高圧蒸気窯で養生した強度と耐久性を備えた製品です。装飾性を重視した凹凸の大きなデザインパネルなどの製品もあります。 通常、ALCパネルには塗装はされておらず、ALCパネルを張ったあとに、塗装で仕上げるのが基本です。 ALCパネルは遮音性、保湿性、耐久性に優れ耐久性は50年もありますが・・・ その反面、衝撃、振動に弱く、耐水性が非常に乏しい為、塗装が大変”重要”になります。 また、ジョイント部はコーキング材で止水されているので、コーキングの劣化が進行していると、吸水の原因となりますのでコーキングにも注意が必要です。塗装面も劣化してくると、ALC内部の気泡部分に雨水の侵入することがあります。そうなるとひび割れもしやすく劣化を進めてしまいます。 上記の事からALCパネルは塗装とコーキングがとても重要となります。 ですので定期的なメンテナンスを行い、コーキングの劣化状況、塗膜の剥がれ等をしっかりと診断することがとても重要です。     塗膜の下に気泡が見えます。吸水しやすい材質ですのでこういった塗膜の剥がれた箇所から雨水が侵入します。       防水性が低下し表面にカビの発生がみうけられます。       コーキングの深い割れには注意が必要です。こうした状態のまま放置するのは外壁材、躯体内まで傷めてしまう可能性もありますのでコーキングの打ち替え、または増し打ちをする必要があります。       コーキングの劣化はほとんどないですがブリードと呼ばれるにじみ汚れもでることがございます。       サッシ下など雨水等の伝いが多い箇所は吸水するとこのよに傷んでしまいます。 「伝わり防止器具」というのもで対策することができます。  ⇒詳しくはコチラ         こちらの写真は衝撃にや雨水等による劣化です。   こういった劣化が見受けられても、しっかりと診断し、正しい修繕をすることが大切です。塗装は見た目だけでなく、大切な住まいを守る役割を果たしています。安心して暮らしていくためにも外壁のメンテナンスも定期的に行うことをお勧めいたします。     トラストは外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 長野県長野市、上田市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。   地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。     ★トラストは上田市、長野市で気軽に相談ができる《外壁・屋根塗装ショールーム》を展開しております★ 上田店塗装ショールームはコチラ  外壁塗装・屋根塗装・雨樋・雨漏り・サイディングなどでお困りの方はお気軽にどうぞ! 優良店・口コミ評判店目指して頑張ります(^^) 【外壁・屋根塗装専門店トラスト】についてはコチラ! 【お問い合わせフォーム】はコチラ!! 【よくある塗装に関するご質問】はこちらにまとめさせていただきました。 【よくあるご質問】はコチラ!!

続きはコチラ

上田市外壁塗装豆知識

無機塗料について2のサムネイル

2021.04.01 更新

今人気の無機塗料について

長野県のみなさん、こんにちは! 地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店トラストです! 今回のブログを執筆させていただく矢澤です! 本日も篠ノ井店より張り切って、ブログ更新していきます! 前回に引き続き「無機塗料」をテーマに解説していこうと思います。 ☞【流行りの無機塗料part1】はこちらから!!   今回は、一般的に言われている無機塗料の特徴を説明していきます。 <メリット> その① 耐久性が高いこと 前回のブログでも紹介いたしました通り、ガラスなどと同じ無機成分を配合されているため長期耐久性があります。従来のフッ素樹脂塗料と同等または、それ以上の耐候性と言われています。 その② 汚れにくいこと 撥水性ではなく「親水性」という塗膜に水が良くなじむ性質があります。これにより汚れが付着したとしても、塗膜表面と汚染物質の間に水が入り込み、ゴミを流し落とします。もう一つ有機塗料にくらべて静電気の帯電も少なく、塵やホコリ寄せ付けづらいです。この二点から汚れにくいということが言えます。 その③ 燃えにくいこと メリットその①でも言っていますが、ガラスなどと同じ無機成分を配合されているため(燃えるために必要な炭素配分が少ないため)、有機樹脂の塗料とくらべて不燃性が高いです。ただしガラスや石と違い、完全に燃えないというわけではありません。   <デメリット> その① 価格が高めであること 出始めたばかりということ、技術革新による無機成分の配合が行われているため、一般的な塗料よりも価格が高い傾向にあります。今後、需要が増えますとコストが下がる場合もあります。 その② ひび割れがしやすいこと 無機塗料は、塗膜が硬い場合が多いです。塗膜が硬質だと、外壁や屋根の基材は地震などの影響により動いた場合、ひび割れが発生しやすいです。動きやすいジョイント部やコーキング材の上に塗装する場合は注意が必要です。 その③ 艶が消せないこと 今現在では、無機塗料で完全に艶消しのものは出ておりません。意匠性を重視する方で艶感をなくしたいという人には不向きです。調整をして5分艶~3分艶程度まででしたら艶を抑えられる材料は、存在します。   (※注意 あくまでも一般的論です。無機成分の量や樹脂の種類によって上記の特徴と異なる場合もあります) まとめると一言で「無機塗料」といっても樹脂の種類や無機成分の配分量、施工のやり方・技術により、長持ちするものもあれば、しないこともあります。これは、どの種類の塗料にも言えることです。塗料の種類ばかりに目を向けず、容量用法を守る施工はもちろん、しっかりとした説明を受けられる業者選びが重要となります。 以上、参考にしていただければ嬉しいです! 今月も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。   トラストは外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 長野県北信地域(長野市・須坂市・千曲市・高山村・小布施町・飯綱町・信濃町・中野市・山ノ内町・飯山市)地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。   地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。       ★トラストは長野市で気軽に相談ができる《外壁・屋根塗装ショールーム》を展開しております★  外壁塗装・屋根塗装・雨樋・雨漏り・サイディングなどでお困りの方はお気軽にどうぞ! 優良店・口コミ評判店目指して頑張ります(^^) 【外壁・屋根塗装専門店トラスト】についてはコチラ! 【お問い合わせフォーム】はコチラ!! 【よくある塗装に関するご質問】はこちらにまとめさせていただきました。 【よくあるご質問】はコチラ!!

続きはコチラ

豆知識

無機塗料についてのサムネイル

2021.04.01 更新

流行りの無機塗料part1|長野市 外壁塗装・屋根塗装専門店トラスト

長野県のみなさん、こんにちは! 地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店トラストです! 今回のブログを執筆させていただく矢澤です!   本日も篠ノ井店より張り切って、ブログ更新していきます! 今回のテーマは「無機塗料」です。 最近、「無機塗料」という言葉を目にしたり、聞いたりする方が増えてきたのではないでしょうか。   そもそも無機塗料とはいったいどんなものなのか 説明していきます!   まず一般的な有機塗料とは、アクリル・ウレタン・シリコン・フッ素等の塗料は 有機物である合成樹脂を使用した塗料です。 次に今回の話題の無機塗料とは、上記の有機塗料に無機物(ガラスや鉱物など劣化しにくいもの)を 合成した塗料のことを言います。 ガラスや鉱物が劣化しにくく汚れにくいことから、無機塗料も長期耐久が期待できる ことが理解しやすいと思います。   今までは、無機成分を有機塗料に加えることは、困難であるとされていましたが、 科学技術の発展により可能になりました。 ですので、最近、出始めたばかりということで耳にする機会が増えたということですね。   次回は、無機塗料のメリット・デメリットについて説明していこうと思います。 今月も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。   トラストは外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 長野県北信地域(長野市・須坂市・千曲市・高山村・小布施町・飯綱町・信濃町・中野市・山ノ内町・飯山市)地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。   地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。       ★トラストは長野市で気軽に相談ができる《外壁・屋根塗装ショールーム》を展開しております★  外壁塗装・屋根塗装・雨樋・雨漏り・サイディングなどでお困りの方はお気軽にどうぞ! 優良店・口コミ評判店目指して頑張ります(^^) 【外壁・屋根塗装専門店トラスト】についてはコチラ! 【お問い合わせフォーム】はコチラ!! 【よくある塗装に関するご質問】はこちらにまとめさせていただきました。 【よくあるご質問】はコチラ!!

続きはコチラ

豆知識

2021.03.13 更新

【長野市】冬の屋根塗装|長野市、上田市 外壁塗装・屋根塗装専門店トラスト

長野県長野市・上田市のみなさん、こんにちは! 地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店トラストです! 今回のブログを執筆させていただく施工部和田です! 冬、寒い時期の屋根塗装の仕方をお話します。   まず何が違ってくるかというと、、、 塗る工程は同じです。 塗装に入るまでの作業に時間がかかってしまうんです。   冬なので、雪が積もっている場合もあります。 その場合は次の日の天気を見て雪下ろしをします。 天気が悪い日が続いた場合は屋根の作業をすることができないので、なかなか進まないという状態になってしまいます。   できる時は、ブロワー(強い風を発生させる機械)を使って屋根の水滴を飛ばします。 気温が低いと水滴が残っている状態だと、日が当たっても乾くまでに時間がかかってしまいます。 水滴を飛ばせば若干濡れていても乾くのが早いので塗りに早く入ることができます。   とはいえ、勾配もあり足元が濡れているので、いつも以上に滑って落ちる可能性が高いので特に注意が必要です。   実は塗装している時も冬の場合は塗れる時間帯が限られてしまうんです。 例えば、中塗り・上塗りで午後1時から塗り出して、3時頃塗り終わりました。 しかし、この時の気温が低いとかぶってしまいます。(艶がとんでしまう) 鉄部が暑い状態から冷たくなって来た時に塗料が完全に乾いていないとなってしまう現象です。   ほとんどの塗料が気温が5℃以上あれば塗装が可能ですので、冬でも昼間などの暖かい時間帯なら塗装が可能です。   艶がとんでしまうと見栄えが悪く塗装している意味がなくなってしまいますよね。 お引渡し前に必ず施工管理が品質の検査を行い、問題なければ完工となります。もし検査で引っかかった場合はダメな箇所をもう一度塗装いたしますので、ご安心ください。 ↑ 上塗りと完成した時の写真です。         トラストは外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 長野県長野市・上田市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。   地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。       ★トラストは長野市で気軽に相談ができる《外壁・屋根塗装ショールーム》を展開しております★  外壁塗装・屋根塗装・雨樋・雨漏り・サイディングなどでお困りの方はお気軽にどうぞ! 優良店・口コミ評判店目指して頑張ります(^^) 【外壁・屋根塗装専門店トラスト】についてはコチラ! 【お問い合わせフォーム】はコチラ!! 【よくある塗装に関するご質問】はこちらにまとめさせていただきました。 【よくあるご質問】はコチラ!!

続きはコチラ

屋根塗装活動日誌豆知識

2021.02.27 更新

ゆず肌仕上げ 後編|長野市 外壁塗装・屋根塗装専門店トラスト

長野県のみなさん、こんにちは! 地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店トラストです! 今回のブログを執筆させていただく施工部正村です! 前回書いたゆず肌仕上げの後編です。 流れまで前回のブログに書きましたので 今回注意事項などを細かく説明していきます。 スチップルローラーをやるときの重要なポイントを説明します。 まず第一に統一感が無ければ汚く見えてしまいます。 なので、最初の塗料の【希釈量】も重要になってきます。※今回レナフレンドという塗料を使ったので希釈は水です 希釈量が多ければ丸みを帯びた肌質になり 少なければ尖ったような肌質になります。 最初にどのくらいの模様にするか決めて希釈量を決めます。 今回は丸みを帯びた凹凸模様にするため少し多めに入れました。 模様の写真⇓ 次に光の当たり具合です。 光が当たる所は乾きが早いのでそこも計算しながら やらないといけません。 光が当たる所の塗料は多めに希釈したりなど 逆算して考えないといけないので すごく気を使う作業です。 これで説明を終わります。           トラストは外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 長野県北信地域(長野市・須坂市・千曲市・高山村・小布施町・飯綱町・信濃町・中野市・山ノ内町・飯山市)地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。   地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。       ★トラストは長野市で気軽に相談ができる《外壁・屋根塗装ショールーム》を展開しております★  外壁塗装・屋根塗装・雨樋・雨漏り・サイディングなどでお困りの方はお気軽にどうぞ! 優良店・口コミ評判店目指して頑張ります(^^) 【外壁・屋根塗装専門店トラスト】についてはコチラ! 【お問い合わせフォーム】はコチラ!! 【よくある塗装に関するご質問】はこちらにまとめさせていただきました。 【よくあるご質問】はコチラ!!

続きはコチラ

活動日誌豆知識

2021.02.20 更新

屋根材の種類をご紹介

今回は一般的な住宅でも多くみられるスレート屋根と瓦屋根の種類をご紹介させていただきます! 長野県長野市、上田市、佐久市のみなさん、こんにちは! 地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店トラストです! 今回のブログを執筆させていただく齊藤です     【スレート屋根】   スレート屋根はメーカー・商品によってさまざまな種類があります。 腐食することはないのですが色褪せ苔の発生はすごく多く見受けられます(;´・ω・) 割れたりしていることも多々あります。 スレートもケレン、洗浄でしっかり汚れや苔を落としてから塗る作業に入る事が大事です!! またスレート材は塗料もよくすいこんでしまうため、下塗りを2回塗る事が多いです。 上塗りも2回塗るので計4回塗りになります!   そして金属屋根や瓦屋根ではない作業、縁切りという作業があります。 ↑のタスペーサーと言われる部材をスレート材の重なりの間に入れ通気を確保します。   【瓦屋根(乾式洋瓦・プレスセメント瓦)】 ↑セメント瓦(和瓦・洋瓦など形は様々です。) セメント瓦は築年数が経っているものが多く塗装には不向きなものが多いですが絶対塗れないというわけではありませんので まずは御相談を!! ↑モニエル瓦 モニエルは表面に脆弱なスラリー層があり、塗装方法わ誤ると剥がれる不具合がとても出やすくなります。   どの屋根も現在何か不具合が出てお困りなら まずは当店にご相談を!! なにか力になれるかもしれません(^^♪   トラストは外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 長野県北信・東信地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ★トラストは長野市、上田市、佐久市で気軽に相談ができる《外壁・屋根塗装ショールーム》を展開しております★  外壁塗装・屋根塗装・雨樋・雨漏り・サイディングなどでお困りの方はお気軽にどうぞ! 優良店・口コミ評判店目指して頑張ります(^^) 【外壁・屋根塗装専門店トラスト】についてはコチラ!

続きはコチラ

豆知識

2021.02.18 更新

外壁塗装色選びのコツ|長野市、上田市 外壁塗装・屋根塗装専門店トラスト

長野県長野市・上田市のみなさん、こんにちは! 地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店トラストです! 今回のブログを執筆させていただく足立です!   外壁塗装を行う上で色選びも重要な点になります。1度塗り替えたら10年以上はその色になるので悩む方も多くいらっしゃいます。 外壁塗装での色選びは自分の好きな色で塗装して失敗することがあります。外壁の色と付帯部(雨樋や破風板など)の色の組み合わせも重要です。塗替えをお考えの方も多いと思いますので、今回は外壁の色選びで失敗しないためのコツやオススメ色などを紹介いたします。   外壁塗装での色選びについて 色選びのコツと注意する点 面積効果 よくある失敗として、色見本で決めた色で実際塗装してみたら思ったより「濃かった」「明るすぎる」「色が違う感じがする」ということがあります。この失敗の原因は色の面積効果によるものです。面積効果とは目の錯覚のようなもので、見ている面積が変わると色の見え方が変わってきます。 暗い色は面積が大きくなるとより一層暗く見え、 明るい色は面積が大きくなるとより明るく見えます。 面積が大きくなるだけで色の印象が変わってきます。ですので、色見本帳のみで色を決めた場合、実際塗ってみたらイメージと違い失敗してしまいます。色見本帳で色を選んだ後に確認したいのが「A4サイズの塗り板サンプル」です。多くの塗装会社は塗料メーカーに依頼して実際の塗料で塗ったA4サイズの板見本を取り寄せることができます。   色見本帳   A4サイズの塗り板サンプル   実際の施工例   ①色見本帳で確認 ②A4サイズのサンプルで確認 ③実際の施工例で確認  この手順で確認すれば塗装後の失敗を防ぐことができるでしょう。 また、「カラーシミュレーション」を使い、イメージを確認しておくことも大事です。   艶や日の当たりによってイメージも変わる 塗料には「10分艶」「5分艶」「3分艶」など艶の調整ができるものがあります。艶の具合によって日が当たった時の色の印象も変わってきますので、A4サイズの塗り板サンプルを実際自宅の外壁に当てて「朝、夕方」「晴れの日、曇りの日」など、時間帯や天候によってどんな色に見えるか確認しておくのも大切です。   「N-55」色見本帳     「N-55」実際の住宅 陽の当たってるときと当たってないときでかなり色の印象が変わるのが分かります。ちゃんと確認しておけば色選びの失敗を防げるでしょう。     付帯部やサッシとの色のバランス 色を決めるときは外壁だけでなく屋根、雨樋や破風板、サッシとの色のバランスも考えなくてはいけません。外壁と同じ色にするのもまとまりがありますし、付帯部の色を変えればアクセントにもなり、雰囲気も変わってきます。   また、サッシと付帯部の色を合わせると統一感がでます。 写真のお宅だと付帯部をホワイトで統一しています。付帯部がホワイトだと洋風なお洒落な雰囲気がでますね。 汚れが目立ちにくい色 塗替えをしたらなるべくきれいに保ちたいですよね。汚れが目立ちにくい色にしたいなら「中間色」にするのがオススメです。中間色とはグレー、ベージュ、ブラウンなどが含まれます。明るい色だと汚れが目立つから濃い色にしようと考える方が多いですが、外壁に付く汚れは中間色が多いです。黒ずんできたとしても真っ黒ではありませんので、暗い色だと逆に目立ってしまいます。車などでも黒い車は汚れが目立つのと同じです。   グレー   ベージュ   ブラウン系   ただし、汚れが目立ちにくくなるだけで全く汚れが付かないわけではありません。最近では「低汚染塗料」や「親水性塗料」など、汚れをつきにくくする性能を持った塗料がありますので塗料選びもポイントになってきます。   景観条例にも注意が必要? 住んでいる自治体によっては「景観条例」によって使用できる色、使用できない色が定められてる場合があります。ご自宅が景観条例の対象になるかは各自治体に問い合わせるか、工事をする塗装会社に問い合わせてください。   トラスト人気色・おすすめ色 トラストでは6000棟を超える施工実績があります。その中でも外壁塗装でよく選ばれる色を紹介いたします。   グレー系 N-55 ⇒施工事例     クリーム・ベージュ系 SR164 ⇒施工事例   22-65C  ⇒施工事例     ブラウン系 SR-414 ⇒施工事例   15-30B     おすすめツートンカラーはコチラの動画もご覧ください!     さいごに 外壁の色によって家の雰囲気も変わってきます。今後も住み続ける大切な住まいですので、外壁の色についてもしっかりと考えてみましょう。車などは実物を見てカラーを選べますが、外壁塗装ではそうもいかないので仕上がりのイメージが付きにくいです。色も何百種類とありますので悩んでしまいますが、完成後をイメージしながら楽しんで色選びができるといいですね。もちろんトラストでは色選びもしっかりとサポートさせていただきます!どんなことでもお気軽にご相談ください!   トラストは外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 長野県長野市・上田市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。   ★トラストは長野市、上田市で気軽に相談ができる《外壁・屋根塗装ショールーム》を3店舗展開しております★  外壁塗装・屋根塗装・雨樋・雨漏り・サイディングなどでお困りの方はお気軽にどうぞ! 優良店・口コミ評判店目指して頑張ります(^^) 【外壁・屋根塗装専門店トラスト】についてはコチラ! 【お問い合わせフォーム】はコチラ!!

続きはコチラ

施工例色選び豆知識

2021.02.01 更新

コケやカビの原因|長野市 外壁塗装・屋根塗装専門店トラスト

長野県長野市・上田市のみなさん、こんにちは! 地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店トラストです! 今回のブログを執筆させていただく湯本です!   外壁のコケやカビの原因について 最近お問合せいただいたお客様より 外壁にコケやカビが目立つようになり気にされているとのことで お問合せいただきました。 新築されてまだ7年から8年の窯業サイデイング張りでした。 コケやカビが発生する原因は ①風通しが悪い ②日光が当たらない(特に北側) ③湿気や結露がある 以上のような条件で雨水等がプラスされてコケやカビが発生しやすくなります。 逆に乾燥した風通しの良い箇所は発生しにくいです。     その他写真の通り、雨水等が溜まりやすいサイデイング材の溝やサッシ上には特に 多くコケやカビが見受けられます。 その他モルタルのリシンなどもコケやカビの発生が見受けられます。   そこで、築年数やその他の経年劣化にもよりますが 築年数がそれほど経っていない5年から8年位のその他の劣化が少ないお宅は ご家庭用の高圧洗浄機で洗浄することをおすすめいたします。 落ちにくいものは柔らかいブラシやスポンジでこするとよいでしょう。 高所は長棒などにスポンジなどを付けてこすると安全に作業できます。 気候やお天気の良い時期にやりましょう。 ご自身でできない場合は業者高圧洗浄や清掃をお願いする方法があります。   次にコケやカビ以外にも経年劣化が見受けられましたら塗装をおすすめいたします。 近年の塗料には防カビ・防藻機能や親水性など様々な機能がついている塗料がございます。 塗装してもコケやカビが100%防げませんので、塗装する際の色も目立ちにくいものをおすすめいたします。   弊社おすすめ外壁塗料 エスケー プレミアムシリコン(ラジカル塗料) プレマテックス MUGA(無機塗料) TRUST  ビルド(無機フッ素樹脂塗料) となっております。     トラストは外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 長野県長野市・上田市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。   地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。       ★トラストは長野市で気軽に相談ができる《外壁・屋根塗装ショールーム》を展開しております★  外壁塗装・屋根塗装・雨樋・雨漏り・サイディングなどでお困りの方はお気軽にどうぞ! 優良店・口コミ評判店目指して頑張ります(^^) 【外壁・屋根塗装専門店トラスト】についてはコチラ! 【お問い合わせフォーム】はコチラ!! 【よくある塗装に関するご質問】はこちらにまとめさせていただきました。 【よくあるご質問】はコチラ!!

続きはコチラ

その他工事外壁塗装活動日誌豆知識

2021.01.18 更新

鉄筋コンクリートを考える ~第5話(前編):ウチは木造なんだけど…あまりに身近なRC~ 長野市 外壁塗装・屋根塗装専門店トラスト

こんにちは、長野市の外壁塗装・屋根塗装専門店のトラスト施工部です。 大好評を頂いております鉄筋コンクリートを考えるシリーズ ~第5話(前編):ウチは木造なんだけど…あまりに身近なRC~ をお届けします。  これまで、RCの意味や2つのRC構造のシステムについての話、クラックと雨仕舞の話、そして第4話コンクリートの中性化問題に至るまで、幅広くRCについてお話をさせていただきました。 今回は”躯体としてのRC構造”から着眼点を離れて、木造や鋼構造、軽量鉄骨造…などあらゆる用途の建築物全般を足元から見つめ直してみたいと思います。 またこれまでにご意見ご感想を頂戴してまいりましたので、Q&A方式でいくつか紹介・ご回答させていただきます。  0.Q &Aコーナ Q1:「鉄筋コンクリート構造、RCの意味(鉄筋で補強してあるコンクリートの構造)とは知らなかった。…(中略)とても勉強になったが、我が家は築38年の在来軸組工法の木造のためRCラーメンや壁式RCの話はあまり参考にはならなかった…」 A1: RCについての理解を深めていただきありがとうございます。ご指摘を頂きました、建物の構造がRCではないケースについて本編で詳しく説明させていただきます。 Q2:「築50年ぐらいの木造家屋だが、コンクリートのような外壁面にクラックがあるのはどうしたらいいか」  (補足:推定伝統工法寄りの在来軸組木造、湿式工法モルタル外壁のクラック部分) A2: 木造家屋モルタル壁のクラックと考えられます。RCのクラックと同様に雨仕舞を悪化させてしまいますので、RCで言うところの鉄筋ではありませんが雨水の侵入によって、モルタル下地のメタルラス(金網)または木摺(木材)を侵食して最悪の場合、モルタルが面的に剥がれ落ちる可能性があります。トラストでは外壁塗装工事の他にも、このケースのような部分的な補修から下地交換を含めた本格的な左官工事まで、必要に応じた工事を提案させて頂いております。お気軽にお問い合わせください。 Q3:「築32年の鉄筋コンクリート構造の事務所だけど、バブルのころに流行った打ち放しコンクリートで、いくつか気になるクラックがある。雨仕舞や中性化の話が気になるから一度診てもらいたい。」 A3: RC躯体に生じたクラック部の鉄筋の降伏は心配ありませんが、築年数もさることながら外壁の仕様(打ち放し仕上げ)もあいまあって、雨仕舞の悪化やコンクリートの中性化といった経年変化は確実に進行しています。 この様な建築物への塗装工事は、高圧洗浄・クラック補修の後に、打ちっぱなし仕上げを維持する場合は無色透明な疎水材・クリヤー類の塗装を、あるいは打ちっぱなし仕上げを変更して、新たに色や凹凸模様つきの外壁仕上げとするご提案もさせていただきます。どちらのケースもカラーシュミレーションをご用意できますので、お気軽にお問い合わせください。  Ⅰ.建築物の定義 一般に言う建築物について、建築基準法(以下、法と表記)の定義をひもも解きつつ、整理してみたいと思います。 法第2条第1号  建築物  土地に定着する工作物のうち,屋根及び柱若しくは壁を有するもの(これに類する構造のものを含む。),これに附属する門若しくは塀,観覧のための工作物又は地下若しくは高架の工作物内に設ける事務所,店舗,興行場,倉庫その他これらに類する施設(鉄道及び軌道の線路敷地内の運転保安に関する施設並びに跨線橋,プラットホームの上家,貯蔵槽その他これらに類する施設を除く。)をいい,建築設備を含むものとする。 一般に私たちが口にする”建築物”は必ずしも”法の定義による建築物”とは限らないことを認識いただけたかと思います。 建築物である必要条件として、まず”土地に定着する工作物”である必要があります。 ここで一つ想像してください。 あなたは走行可能なキャンピングカーを土地へ定着させることなく(固定資産税課税対象外?)生活している生粋の放牧民です。戸籍上の住所(土地)はあっても、走行可能なキャンピングカーを所有し居住空間として、日本各地を放牧しながら生活しています。 この想定において、あなたの所有するキャンピングカーは、居住の途にようする事実上の住宅であっても、土地への定着が認められません。従って建築物ではありません。 キャンピングカー×遊牧民の想定はあまりに極端でありリアリティを欠く例えでしたが、逆に土地に定着している付随する門や塀…そして建築設備を含むものとあるように、法の定義によるところの『建築物』に該当する工作物が多い事には驚かされますね。 ではこの時、工作物と大地(土地)はどの様にして定着という関係を築いているのでしょうか。  Ⅱ.土地への定着機構 基礎 工作物を建築物か否か判断するに重要な基準の一つが土地への定着の有無でした。 基礎という言葉は建築の専門用語に限らず広く耳にします。ここでは土地への定着を担う機構を“基礎”といいます。基礎にも直接基礎と杭基礎の二種類がありますが、これについて木造建築に限って基礎(直接基礎)の変遷をたどってみましょう。 いにしえの竪穴式住居は礎石や礎版(基礎)を用いらず土中へ直接柱を埋め込む“掘立て柱”が採用されていました。工作物の柱脚は土中へ埋設され、木材(柱)と大地が密に接触しているため湿気を吸い上げてしまい、柱脚の腐れ・腐食は避けることはできません。そこで腐れ対策や小動物の侵入防止などから、時代が進むにつれて高床式建築が一般化するようになります。高床式では柱と大地との間には、石で作られた礎石や木製の礎版が築かれて縁切りがされるようになりました。この縁切りシステムが基礎の原型と言えます。更に中世の寝殿造りや武家屋敷建築、社寺・城郭…や歴史的な震災を経て、現代の木造建築に欠くことのできない“土台”が用いられるようになります。土台は建築物が水平力に対してより強固な構えとなるように平面的に連続する柱の柱脚(端部)同士を接続する部材です。現在の木造建築の基礎(直接基礎)はこの土台があることを前提として主に次の代表的な3つに大別することができます。 1つ目は布基礎と呼ばれる長さ方向に連続した基礎です。丁字をひっくり返した断面形状で木造の建築物には最もポピュラーな基礎の形態でしたが、今日では3つ目のべた基礎に取って代わられつつあります。 2つ目は独立基礎です。場合によっては束石や礎石と呼ばれる事もあります。1本の柱に対して1つの独立基礎が築かれます。システムとしては布基礎と同じもので、長さ方向に極めて短く連続しないものと考えることができます。 3つ目はべた基礎です。別名浮き基礎とも呼ばれる事があります。布基礎や独立基礎が土台か柱の下部分だけからの大地の反力を期待して部分的に築かれるのに対して、べた基礎は建築物が建築されている全ての地面から反力を得るシステムとなっています。大地からの反力を得る面積が広いため液状化などによる不等沈下(建築物の歪みの原因)のリスクは布基礎に比べて小さくなります。その反面コンクリートの使用量が多くなって高価になりがちです。(布基礎はコンクリートの使用量を抑えることはできても、入組んだ型枠や配筋の手間といった施工にかかるコストを抑える事は容易でない) そして、土地に定着する工作物である建築物に不可欠な基礎はというと… ほとんどが 鉄筋コンクリート(RC)造 です。 (上に示した3つタイプの木造建築の基礎に限っては100%RCと言っても過言ではありません) Ⅱ´.ここまでのまとめ 建築物は土地に定着する工作物である必要があります。基礎は土地への定着機構であって工作物か建築物かの判定基準です。そして木造建築の代表的な3種類の基礎を例にあげて、いずれの基礎もRC構造である事がわかったところで、第5話(前編)はいったんここまでとします。 この続きは第5話(後編)へ、乞うご期待! 鉄筋コンクリートを考える ~第5話(前編):ウチは木造なんだけど…あまりに身近なRC~ をお届けしました。 ★トラストは長野市で気軽に相談ができる《外壁・屋根塗装ショールーム》を展開しております★  外壁塗装・屋根塗装・雨樋・雨漏り・サイディングなどでお困りの方はお気軽にどうぞ! 優良店・口コミ評判店目指して頑張ります(^^)   【外壁・屋根塗装専門店トラスト】についてはコチラ!   【お問い合わせフォーム】はコチラ!!   【よくある塗装に関するご質問】はこちらにまとめさせていただきました。 【よくあるご質問】はコチラ!!        

続きはコチラ

トラストのこだわり外壁塗装豆知識

代表からのメッセージ

株式会社トラスト

代表取締役社長 濱口 祐樹

「感動の塗装」を目指して。

豆知識での外壁・屋根塗装をご検討なら、ぜひ株式会社トラストにご相談ください!

当サイトをご覧いただきありがとうございます。

まだまだ塗装業界はわかりづらく、買いにくい業者が多く、不安と感じられる方が多い状態です。

トラストは「わかりやすい!選びやすい!相談しやすい!」を目指し、自社職人・最長12年保証・専門ショールーム・お客様アンケートなど独自の取り組みを行っています。

トラストとは「信用・信頼」を意味し、お客様に喜んでいただくことが私たちの使命です。
どうぞ安心してお気軽にご相談・お問い合わせください。

真心をこめて対応させて頂きます。

皆様のお越しをお待ちしております!!

外壁塗装・屋根塗装工事 対応エリア

エリア地図
長野県北信・東信地域対応!お気軽にお問い合わせ下さい!

長野市・須坂市・千曲市・高山村・小布施町・飯綱町・信濃町・小川村・中野市・山ノ内町・飯山市・木島平村・上田市・東御市・小諸市・坂城町・青木村・立科町・長和町・佐久市・御代田町・軽井沢町・佐久穂町・小海町

※営業エリア外のお客様でも柔軟に対応いたしますのでお気軽にご相談ください。

株式会社トラストのCM動画

北信・東信地域密着のトラストです

会社名の「トラスト」とは「信用・信頼」という意味です。仕事を繰り返し頼んでいただける会社、安心して一生付き合えるパートナーのような会社を目指します。

  • 見積無料
  • 相談無料

まずは相談してみる

0120-82-2000電話受付時間 10:00-17:00
水曜定休

チラシ・HPでも公開しない必読の情報満載 塗装をする前に是非ご一読ください! トラストが長年蓄積した塗装のイロハ 資料請求はこちら 株式会社トラストYouTubeチャンネル アパート・マンションの外壁塗装164.78万円~ ドローン点検

施工エリア

トラストは長野県の北信・東信地域を中心に塗装リフォームサービスを展開しています。

施工エリア図

長野県北信・東信地域対応

長野市・須坂市・千曲市・高山村・小布施町・飯綱町・信濃町・中野市・山ノ内町・飯山市・上田市・東御市・小諸市・坂城町・青木村・立科町・長和町・佐久市・御代田町・軽井沢町

※営業エリア外のお客様でも柔軟に対応いたしますのでお気軽にご相談ください。

  • 各種クレジットカード・電子決済をご利用下さい!