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長野の外壁・屋根塗装専門店トラスト 品質にこだわりを持った塗装工事

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活動ブログ - 豆知識 塗装に関する豆知識やイベントなど最新情報をお届けします!

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豆知識の記事一覧

トラストの日々の活動を見てください!

2024.04.18 更新

初めての塗装知識

長野県長野市、上田市のみなさん、こんにちは! 地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店トラストです! 今回のブログを執筆させていただく清水咲希です   4月に入社して早18日が経過しました!研修を通して日々勉強させて頂いております。 今回は研修の中で是非皆様に知って欲しいと感じた、外壁塗装に関する基礎的な部分を綴っていきます!     塗装はどうして必要なの?→→→「美観」と「機能」の為! 入社前は塗装に関しての知識が全く無かったので、塗装は主に外観の修正の為に行うものだと思っていました。 塗装の大きな役目は「屋根や外壁等の保護」 雨や風から私達を守ってくれるのは屋根や壁ですが、屋根や壁を守る役割をもつのが塗装です。 雨漏りや壁からの浸水などの家の役割を保ち、劣化させないためにも塗装は必要なのです。     塗装のタイミングは?→→→ヒビ割れやチョーキング現象など 塗装に関して学ぶことが無ければ、色褪せやヒビ割れが起きない限り塗装のタイミングに気づく事が無いと思います。 知らなかったら気が付かない!「チョーキング現象」 チョーキング現象は壁に触れると、手に粉がつく現象の名前です。 これ、塗装が劣化しているため起こる現象なんです!初めて知った時はビックリしました...     お店に頼むメリットは?→→→普段見えない点を見てくれる、塗装の種類が多い 塗装に必要な道具や塗料自体はホームセンター等で購入出来ますので、みなさん自身で塗装を行うことは出来ます。 それでもお店に頼むべきなのは塗装に関するプロなので、見ている点、施工方法、塗料の種類が違ってくるということです。    現地調査で詳しく見ます! 家の状態を確認する現地調査では普段生活する中では気付かない箇所もたくさん調べます。壁のつなぎ目や雨樋など... 家を守るため、多くの視点で調査しますのでご興味ある方は是非お店に頼んでみてください!    塗装の保ちが違います! 塗装自体はインターネットやホームセンターで購入できますが、長持ちする質の良いものはお店の方が圧倒的です。 トラストでは質の低い塗料は扱っておりません。また塗料を長持ちさせるための工夫として細かな研磨作業なども行っています。     いかがだったでしょうか? 塗料に関してトラストでは「塗装工事の教科書」もございますのでご興味ある方は是非読んでみてください!   トラストは外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 長野県長野市、上田市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。   地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。     ★トラストは長野市、上田市で気軽に相談ができる《外壁・屋根塗装ショールーム》を展開しております★  外壁塗装・屋根塗装・雨樋・雨漏り・サイディングなどでお困りの方はお気軽にどうぞ! 優良店・口コミ評判店目指して頑張ります(^^) 【外壁・屋根塗装専門店トラスト】についてはコチラ!    

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豆知識

2024.04.15 更新

そもそも家ってどんなところ?

長野県長野市、上田市のみなさん、こんにちは! 地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店トラストです! 今回のブログを執筆させていただく野勢です   こんにちは! 日々、お客様の家々を飛び回っている中で、ふと思いました。 「そもそも家ってどんなところなんだろう?」と。   最近印象深いお客様は息子さんが結婚してお嫁さんを連れてくる! だからそれまでに塗装してお家を綺麗にしておきたい! ですとか、     ご家族の一周忌があるから それまでに塗装をして綺麗にしておきたいですとか 塗装をして家を綺麗にしたいという動機もいろいろです。   基本的に塗装をする意味は家を長持ちさせる事&美観のためですが 皆さん様々な人生模様があり、いろんな理由で塗装をされるんですね。     その中でそもそも家ってどんなところなんでしょうか?   そこで僕は周りの家族、友人、仲間、お客様いろんな方に 「家ってどんなところ?」と聞いてみました。     様々な回答を得られたので羅列していきます。   すごく多かったのが、 ・落ち着けるところ、安らげるところ ですね。確かに一番リラックスできる場所ですよね。 他には、 ・好きな事をするところ パーソナルスペース大事ですね! ですとか ・大切な人を過ごすところ   なんて回答がありました。 こう考えてみますと唯一無二の本当に大切なところですね!   そんな大事な家に関わるお仕事なので 今日も真心をこめてお客様のお家に行って来たいと思います。   お読みいただきありがとうございました!       トラストは外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 長野県長野市、上田市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。   地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。     ★トラストは長野市、上田市で気軽に相談ができる《外壁・屋根塗装ショールーム》を展開しております★  外壁塗装・屋根塗装・雨樋・雨漏り・サイディングなどでお困りの方はお気軽にどうぞ! 優良店・口コミ評判店目指して頑張ります(^^) 【外壁・屋根塗装専門店トラスト】についてはコチラ!    

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お知らせ活動日誌豆知識外壁塗装屋根塗装長野市上田市須坂市千曲市中野市飯山市東御市小諸市佐久市

2024.04.15 更新

ダブルトーン(目地塗分け)も出来ます!

長野県長野市、上田市のみなさん、こんにちは! 地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店トラストです! 今回のブログを執筆させていただく渡部です ダブルトーン仕上げをご存じでしょうか?   ダブルトーン仕上げとは外壁を2色を重ねて塗り、立体感を出す手法です。 ダブルトーン手法が生えるのは凸凹があるデザインがある外壁材だと言われております。 特にタイル調、レンガ調のような目地がはっきりあるデザインはダブルトーン塗装によってその特徴が強調され、外壁の魅力がより一層引き立たせてくれます。   ダブルトーン塗装は塗装回数が多くなるため、通常の塗装に比べて費用が高くなることがご了承ください。   ダブルトーン実際の施工手順 ①足場設置   近隣の方にも周知し、足場を4面架けていきます。   ②高圧洗浄     高圧洗浄を当て付着しているゴミやほこりを落としていきます。   ③養生     手塗塗装でも飛散してしまいます。サッシやアルミ部材の箇所は養生していきます。   ④下地調整     ひび割れの補修、付帯部等補修作業を行います。   ⑤下塗り     上塗り材と外壁材の密着力を高めるために下塗り材を塗布していきます。   ⑥中塗り     まずは、長い毛のローラーを使い全体に目地のお色を塗装していきます。   ⑦上塗り(3回目)     次に短めの毛のローラーを使い、サイディングの凸部を塗装していきます。 この工程は職人の技量が必要なところです。 圧力をかけすぎると、目地迄塗りつぶしてしまうことになります。   ⑧仕上がり       2階部分は1色での塗装ですが、1階はダブルトーン仕上げを行いました。 ダブルトーン仕上げは職人の技量も必要になります。 職人が変われば仕上がりも変わる塗装の仕方です。 意匠性が高く仕上がりがとてもきれいな塗装方法にもなります。 お家が窯業サイディングで凹凸のあるデザインであればぜひ検討してみてください。   トラストは外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 長野県長野市、上田市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。   地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。     ★トラストは長野市、上田市で気軽に相談ができる《外壁・屋根塗装ショールーム》を展開しております★  外壁塗装・屋根塗装・雨樋・雨漏り・サイディングなどでお困りの方はお気軽にどうぞ! 優良店・口コミ評判店目指して頑張ります(^^) 【外壁・屋根塗装専門店トラスト】についてはコチラ!    

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活動日誌豆知識外壁塗装施工例色選びトラストのこだわり

2024.04.06 更新

サイディングが色褪せてきた!?

長野県長野市、上田市のみなさん、こんにちは! 地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店トラストです! 今回のブログを執筆させていただく渡部です   サイディング(外壁)は、時間の経過とともに劣化が進むことで少しずつ色褪せていきます。 また、非常に稀ですが、塗装工事の不備等が原因でサイディングに色褪せのような症状が見られることも。   「私の家は、色褪せしているの?」 「サイディングの色褪せは、放置しても大丈夫?」 といった疑問をお持ちの方は多いのではないでしょうか。 今回はサイディングの色褪せについてお話させていただきます。 ぜひ参考になればと思います。   サイディングの色褪せ 色褪せとは? 色褪せが起こると、外観が古く見えてしまったり、汚く見えてしまいます。 外眼だけの問題ならよいのですが、色褪せは、塗膜が劣化してきているサインとも捉えられるのです。   塗膜には、水の侵入を防ぐ役割があります。劣化してくると、防水性が低下してしまっているのです。   色褪せは、汚れではないため、洗うだけでは解決になりません。塗装が必要であると考えてください。       サイディングが色褪せる2つの原因   原因1.紫外線 外壁の色褪せは「紫外線」による影響が一番です。 色を構成する顔料の原子が紫外線エネルギーによって破壊され、色味が変わって褪せてしまうからなのです。   日当たりの良い方角(南面、西面)だけ色褪せた気がする。それは、紫外線エネルギーによる色素の劣化が考えられます。 例えば、ポスターや看板なども紫外線により色褪せが起きているのです。     原因2.施工不良(塗装工事の不備) 非常に稀ですが、サイディングの塗装工事時に何等かの不備があったこと(施工不良)が原因で、サイディングに色褪せのような症状が現れることがあります。   例)塗装工事時の不備 ・塗料の調合・希釈・撹拌不足 ・塗布量(塗装する塗料の量)不足 施工不良が原因での色褪せは、早々にあらわれるのが特徴です。 家を建ててからもしくは塗装してから1~3年程度くらいにサイディングに色褪せのような症状がみられた場合には、施工不良が原因の可能性があります。 ※多くの場合、施工不良による不具合は、家を建ててからもしくは塗装してから1年以内くらいにあらわれます。ただし、施工不良による色褪せは3年以内くらいにあらわれることもあります。   施工不良の可能性があるのは、現場で外壁塗装工事した場合です。 多くのサイディング(※新品のサイディング)は工場で塗装されていますが、工場で塗装されたサイディングに施工不良は原因で色褪せが生じることは、ほとんど考えられません。   サイディングの色褪せは放置はどうなるの?   サイディングの色褪せを放置すると、どうなる?   サイディングの色褪せを放置すると、 残念ながらお家はほっておいても良くなることはありません。色褪せは進み続け、みすぼらしい見た目のサイディング(外観)になっていきます。 また、サイディングの色褪せが進むにつれサイディング表面の塗装は雨水の侵入を防ぎきれなくなるため、少しづつサイディング材に雨水が侵入するように。 サイディング材に雨水が浸み込むようになると、サイディング材が傷み、腐食の原因や凍害に繋がるリスクも生じます。         サイディングが色褪せているということは、サイディング表面の塗装に問題(経年劣化or施工不良)が生じているということです。 サイディング表面の塗装に問題が生じると、塗装の性能の一つでもある雨水の侵入を防ぐ防水性の機能が失われていきます。   色褪せたサイディングは塗装が必要 サイディングの色褪せを放置すれば、見た目が悪いだけでなく、サイディング材が痛んできます。 そのため、色褪せたサイディングは塗装が必要になります。   特に、サイディングが下記のような状態の場合には、早めの補修をオススメします。 ・サイディングの広範囲(外壁の広範囲)が色褪せている ・サイディングにチョーキング(手で触ると粉状のものが付着する状態)が発生している     また、サイディングにひび割れ・塗膜の剥がれ等の劣化症状もある場合には、より早々に補修をする必要があります。   ●サイディングの色褪せ原因が「施工不良」の可能性がある場合には、色褪せ程度関係なく、ひとまずサイディングを塗装した業者に相談してみてください。 サイディングの色褪せの原因が施工不良であれば、塗装をした業者が補修等の対応してくれるはずです。   補修のタイミング等はプロに相談 「私の家は大丈夫なの?」 と迷う場合には、プロに依頼して外壁を診てもらいましょう。   プロに依頼してサイディングを診てもらうと ・サイディングの色褪せの発生の有無・発生箇所 ・サイディングの色褪せの進行具合 ・補修の必要性・補修の緊急度 ・(補修する場合)補修費の見積もり などを提示してもらえます。 そのため、より現実的に塗装を検討できるはずです。   色褪せたサイディングの補修方法 色褪せたサイディングは塗装をいたします。   色褪せたサイディングを塗装すると、 サイディングの見た目(外観)は、新築時のようにキレイになります。   また、サイディングを塗装で補修することでサイディング表面の塗装の防水性等も復活するため、サイディング材に雨水が浸み込みサイディング材が早々に痛んでくる心配もなくなります。   塗装でできる、サイディングの色褪せ対策   サイディングを塗装する際に塗料や色を理解し選ぶことで、今後、10年後15年後、後悔せずに済みます。   【塗料選びのポイント】 ●耐久性の高い塗料で塗装する 耐久性(耐候性)の高い塗料で塗装すれば、長持ちしますので、劣化のスピードも遅くなります。劣化の進行スピードが遅くなれば、それだけ色褪せが生じづらくなり、防水機能も発揮してくれます。     ●色褪せの目立ちにくい塗料色で塗装する 色褪せが目立ちにくい色、目立つ色があります。そのため、色褪せ対策を考えるならば、色褪せの目立ちにくい塗料色で塗装するのがオススメです。 色褪せが目立ちにくいお色は白や黒系、クリーム系のお色なんかは目立ちにくいです。     まとめ サイディングは、時間の経過とともに劣化が進むことで、少しづつ色褪せていきます。 また、非常に稀ですが、塗装工事の不備等が原因でサイディングに色褪せのような症状がみられることもあります。   色褪せたサイディングを放置すると、見た目が悪いだけでなく、サイディング材が腐食するなどして痛んできます。早めに補修の検討が良いでしょう。   塗装でかかる費用等は使う塗料、建物の大きさにより変動します。 今回の内容が皆様の参考になる内容だと嬉しいです。         トラストは外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 です。 長野県長野市、上田市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。   地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。     ★トラストは長野市、上田市で気軽に相談ができる《外壁・屋根塗装ショールーム》を展開しております★  外壁塗装・屋根塗装・雨樋・雨漏り・サイディングなどでお困りの方はお気軽にどうぞ! 優良店・口コミ評判店目指して頑張ります(^^) 【外壁・屋根塗装専門店トラスト】についてはコチラ! 【よくある塗装に関するご質問】はこちらにまとめさせていただきました。 【よくあるご質問】はコチラ!!      

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活動日誌豆知識外壁塗装屋根塗装

2024.03.30 更新

屋根下塗りについて|長野市、上田市 外壁塗装・屋根塗装専門店トラスト

長野県長野市、上田市のみなさん、こんにちは! 地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店トラストです! 今回のブログを執筆させていただく施行部施行課正村です。 今回、屋根塗装の下塗り塗料の種類などについて説明したいと思います! 屋根の下塗り塗料には種類があります! 1、エポマリンGX 2、ザウルスEX Ⅱ 3、エポックマイルドシーラー 主に屋根の下塗りに使われるのはこの三種類です。 次にどんな特徴なのかどう行った所を塗るのが説明していきます。 まず1番のエポマリンGXを説明します エポマリンは亜鉛メッキ面用エポキシ樹脂塗料下塗り(2液) という関西ペイントさんから出ているさび止め塗料になります。 エポマリンの写真↓ エポマリンは、主に新規の屋根で使うことが多いです。(塗り替えをしたことない屋根) 何故かと言いますと、エポマリンはどの材料よりも強力で元々塗ってある所に塗ってしまうと元々の塗料を侵してしまう可能性があります。 侵すとは、塗膜の上に塗料を塗った時に旧塗膜が剥がれて、ぐちゃぐちゃになることを言います。 こうなってしまう可能性が高いため、新規の屋根で使うことが多いです。 続いて2番のザウルスEX Ⅱです ザウルスの写真↓ この材料は、速乾一液弱溶剤形変性エポキシさび止め塗料でこれも関西ペイントさんから出ている塗料です。 この材料は、1番で説明したエポマリンでは塗らない塗り替えがもう既にしてある屋根に使います。 ザウルスは一液型で一液の中ではかなり強力なさび止めですが、旧塗膜を侵して来る可能性が低いため、旧塗膜が残っている屋根ではこの材料を使い下塗りをしていきます。 続いて3番のエポックマイルドシーラーです。 エポックマイルドシーラーの写真↓ 弱溶剤2液型エポキシ樹脂シーラーという塗料で水谷ペイントさんから出ています。 エポックはスレート屋根に使われる材料です。 エポックは、浸透する力が強いのでスレートに使われています! 以上で屋根の下塗り材についての説明を終わります! トラストは外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 長野県長野市、上田市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。   地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。     ★トラストは長野市、上田市で気軽に相談ができる《外壁・屋根塗装ショールーム》を展開しております★  外壁塗装・屋根塗装・雨樋・雨漏り・サイディングなどでお困りの方はお気軽にどうぞ! 優良店・口コミ評判店目指して頑張ります(^^) 【外壁・屋根塗装専門店トラスト】についてはコチラ!    

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活動日誌豆知識屋根塗装

2024.03.27 更新

意外なところから築年数がわかる!?|長野市、上田市 外壁塗装・屋根塗装専門店トラスト

長野県長野市、上田市のみなさん、こんにちは! 地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店トラストです! 今回のブログを執筆させていただく石井です!  もうすっかり春の天気になりました。私は今事務所の窓を開けて涼しい風を感じ、暖かな太陽に照らされながらブログを書いています。大学生のころはよくこんな感じでレポートを作成していましたので、どこか懐かしさを覚えるのと同時に、自分がトラストに入社してからもう一年が経ってしまうことに驚いております。毎回ブログの冒頭で書いているような気がしますが、時の流れは早いですね~…。  さて、いつもの如く不要な前置きはさておき、本日のブログのタイトルは「意外なところから築年数がわかる!?」とさせていただきました。現地調査に伺った際、必ず築年数をお聞きするようにしていますが、その理由は「使用されている建築材のおおよその目途が立つため」「過去の塗回数と比較し現在必要なメンテナンスの規模感をざっくり把握するため」です。ほのほかにも理由はありますが、ざっくりお伝えするとこんな感じです。  現地調査の際、お客様がご在宅であった場合は直接伺うことができますし、お問い合わせ時のヒアリングの段階で伺っている場合もありますが、ご存じないケースや現地調査前に直接うかがえないケースもございます。そんな時に大体の目安としてみる箇所がございます。もったいぶってもしょうがないのでお教えしますと、それは「サッシの色」です。 サッシの色の種類  サッシ、つまり窓のことですが、その枠の色を見ておおよその築年数を予想することが可能です。私がご紹介してしまう前に、窓の外を眺めていただくといかがでしょうか?「あ~確かに色が違うな」という皆様の心の声、聞こえてきていますよ。色ごとに使用されていた年代や素材、コラム的な部分もご紹介してまいります。 木製(かなり昔) 年代:昭和35年<1960年>以前  日本と言えば木、木と言えば日本!サッシの枠は今ではアルミが主流ですが、昔は木で作られておりました。木目がありますので、パッと見ただけでこちらは判別することが可能です。1960年より昔に作られているということですので、今でいうと築60年は経っているということになりますね。ちなみにこの時代にはスチールサッシも普及しており、木製からスチールへの転換期だったようです。 シルバー(アルミサッシ) 年代:昭和35年<1960年>以降  ここでアルミサッシの登場です。1960年を境に、多くのメーカーがアルミサッシの導入・製造を始め、昭和40年<1965年>あたりで住宅用のアルミサッシが多くのお家で使用されるようになりました。木製の窓枠に比べると隙間風が入りにくく、雨仕舞もとても良い為普及率は100%だったといえます。  アルミサッシの台頭とほとんど同時期に亜鉛メッキ鋼板(トタン屋根)の普及もどんどん進み、鋼板屋根のお家も多くみられるようになりました。築年数でいうと、50~55年ぐらいといったところでしょうか。アルミサッシの出始めはカラーバリエーションは「シルバー」系のみでしたので、選択肢としては「木製の窓枠か」「シルバーのアルミサッシか」しかなかったようです。 ブロンズ(アルミサッシ) 年代:昭和45年<1970年>以降  シルバー系のみだったアルミサッシのカラーバリエーションに変化が訪れたのがこの年あたりです。シルバーだとテカテカしている色合いというか、「落ち着いた色ですか?」と聞かれると「う~ん…」と迷ってしまう色ですから、そんな中に落ち着いたブロンズが登場すればたちまち人気になります。しかも周りを見渡せばみんなシルバーの窓枠ですから、差別化の要望もあったのではないでしょうか?それはそれは大人気だったようで、瞬く間に主流の座を奪っていきました。築年数でいうと、大体40~50年程度でしょうか。 ホワイト(アルミサッシ) 年代:昭和55年<1980年>以降  落ち着いたブロンズの後はホワイトかい!と感じたのは僕だけではないはずです。いまでこそ軒天井がホワイトで破風板もホワイト、サッシの色もホワイトにして外壁の色は落ち着いた色で締める!というお家はございますが、1980年あたりからホワイトカラーは出始めたんですね。ブロンズの後のホワイトですから、そのころはもうシルバーは古い価値観だったのでしょうか?はっきりした色だとホワイトが人気だったようです。築年数にすると30~40年程度、2回目のお塗り替えをご検討されているお客様のお住まいは、ホワイトサッシのこともございますね。 1990年以降(アルミサッシ・樹脂サッシ)  1990年以降はブラックというカラーバリエーションが登場し、ペアガラスが開発されたり、樹脂サッシが少しずつ普及してきたりと、かなりのバリエーションが与えられました。樹脂サッシに限っては1970年半ばに製造・販売が開始されましたが「建具と言えばアルミ!サッシと言えばアルミ!」というイメージが定着しておりましたのであまり普及せず、また価格も高かったためこのころはまだアルミサッシ一驚だったようです。  近年はトリプルガラスや樹脂サッシといった高気密・高断熱のサッシの需要が高くなってきており、普及も進んでいます。2000年代以降はほとんどのお家が断熱サッシにされている印象がありますね。   おわりに  いかがでしたか?初めて私がこのことを知ったときは、そんなところから大体の築年数がわかるのか!と驚きましたが、皆様にも知らなかった!と思っていただけましたか?外からパット見るだけでおおよその見当がつきますので、現地調査の際は意識してみるようにしております。ただ、サッシ枠に塗装自体は行わないため、あくまで築年数の参考にしたりメンテナンスの内容の予想で見ているだけですので、お客様に「サッシの色は何色ですか?」とは伺いません。  トラストではほかにもたくさんのブログを掲載しておりますので、お時間ある際にお読みいただけますと幸いです!今回のブログは以上となります!丸メガネの石井がお送りいたしました!       トラストは外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 長野県長野市、上田市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。   地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。     ★トラストは長野市、上田市で気軽に相談ができる《外壁・屋根塗装ショールーム》を展開しております★  外壁塗装・屋根塗装・雨樋・雨漏り・サイディングなどでお困りの方はお気軽にどうぞ! 優良店・口コミ評判店目指して頑張ります(^^) 【外壁・屋根塗装専門店トラスト】についてはコチラ!    

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2024.03.21 更新

お家にまつわる名言3選|長野市、上田市 外壁塗装・屋根塗装専門店トラスト

長野県長野市、上田市のみなさん、こんにちは! 地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店トラストです! 今回のブログを執筆させていただく宅間です   今回のテーマはお家にまつわる名言についてです。 皆さんには好きなフレーズや心に残った名言があると思います。 名言を紐解いていくと、大切なお家の意味、価値などの普段感じない有難みも自ずと分かってきます。   今回はそんな名言から、お家の存在価値・付き合い方を考えていきましょう。   ①「家は生活の宝石箱でなくてはならない」 ル・コルビュジェ 近代建築の巨匠である、ル・コルビュジェ氏の言葉です。 宝石箱という言葉から、中にはたくさんの宝物があることが分かります。 宝物はご家庭それぞれというのも面白いポイントです。 例えば、ご家族やお家そのもの、暮らし、思い出などなど 各お宅には十人十色、光り輝くお宝が存在しています。 お家は色褪せない大切な宝物を守っている、まさに”宝石箱”なわけです。   ②「平和……それは家の別名」 キャスリーン・ノリス アメリカの作家・詩人のキャスリーン・ノリスが残した名言です。 彼女は本当にお家が大好きなんでしょう。 平和の象徴として”お家”を挙げています。 皆さんも、「なんかホッとする」「安心する」など心の安らぎを感じることも多いのではないでしょうか。 この感情は”好き”や”大切な場所”の表れであり、お家を守り・かつ守られながら共生していくことの重要性も秘めているのではないでしょうか。   ③「神は細部に宿る」 ミース・ファン・デル・ローエ 近代建築の巨匠ミース・ファン・デル・ローエの名言です。 お家に限った話ではないかもしれませんが、建築をするうえでも細かい点まで意識し、設計されているのがお家です。 無駄な所はありません。 彼もまた、建築物を神格化し、魂を込めて建築に取り組んでいます。 皆さんが住むお家も細部にまで神々が宿っています。 より快適で・より安心できる住まいはこうした心意気から作られています。   まとめ 今回は過去生み出された偉大な名言からお家について考えてみました。 お家に無駄はないですし、私たちにとって大切な宝物です。 私たちは塗装という観点から皆様の宝物である家・さらには皆様の今後の暮らしを住まいのプロとしてサポートしています。 お家のことでお気になることがございましたら、是非ご相談ください。   今回もありがとうございました。   トラストは外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 です。 長野県長野市、上田市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。   地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。     ★トラストは長野市、上田市で気軽に相談ができる《外壁・屋根塗装ショールーム》を展開しております★  外壁塗装・屋根塗装・雨樋・雨漏り・サイディングなどでお困りの方はお気軽にどうぞ! 優良店・口コミ評判店目指して頑張ります(^^) 【外壁・屋根塗装専門店トラスト】についてはコチラ! 【よくある塗装に関するご質問】はこちらにまとめさせていただきました。 【よくあるご質問】はコチラ!!      

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豆知識

2024.03.21 更新

補修・下処理について|長野市、上田市 外壁塗装・屋根塗装専門店トラスト

長野県長野市、上田市のみなさん、こんにちは! 地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店トラストです! 今回のブログを執筆させていただく宅間です 「20歳の顔は自然の贈り物。50歳の顔はあなたの功績」 これは世界的ブランド、シャネルの創始者 ココ・シャネルが残した名言です。 つまり、綺麗なものは衰えが来るが、正しくメンテナンスすれば長持ちするといった内容です。 お家も同じなんです。   というわけで今回は補修・下処理についてです。 補修は塗装においても特に重要な工程です。   現代には高性能な塗料が多く存在していますが、補修・下処理をしないと効果は発揮されません。 例とするならば、お化粧です。 シミや毛穴等の下地処理をすることでファンデーションのノリも良くなり、より美しくなれます。 塗装も全く一緒なのですが、ついつい塗料だけに目が行きがちです。   今回は、塗料の効果を最大限に引き出すための補修工程を写真とともに見ていきましょう。   ひび割れ 皆様から多くお問い合わせ頂くひび割れです。 お家は少しですが毎日振動しています。 経年とともにヒビや亀裂は入りやすいです。放置しておくと水が入り壁自体が傷んでしまいます。 ですからひび割れ補修は不可欠なのですが、太さによって方法が異なり適切な補修が求められます。 こちらはやや大きめのひび割れの補修です。表面だけでなく、亀裂の内側に補修材が届くように専用の機械で注入しています。 それ以下の小さなひび割れは、塗装の工程で埋まってしまいますので問題ありません。   欠損 こちらの写真は外壁材が大きく欠損してしまっている場所です。 こうなると水は染み込み放題で、外壁材がさらに傷みやすい状態です。 通常ここまで来る前段階で塗装をしなくてはいけません。 こんな場所は、写真のようなパテ状の補修材でこれ以上水が入らないようにする処理を行います。 この工程は基本的にない方が好ましいので、ここまで傷む前に塗装をしましょう。   シーリング 多くの住宅に設置されているゴム状の防水材です。 壁材と壁材の隙間に設置されており、隙間から水が入らない仕様になっています。 しかし、こちらも経年とともに、ひび割れ・硬化が起こります。 ベランダなどに放っておいた輪ゴムが、日光を浴びてちぎれやすくなる現象と同じです。   塗装の際は、写真のように基本的に新しいコーキングに打替え・場合によっては増し打ちします。 こうすることで壁材は雨水から守られます。   まとめ 大きく分けて以上のような補修工程があります。 塗料の持ち、今後かかりうるメンテナンス費用さえも左右する重要な工程が補修・下処理なのです。 塗装をご検討の際は、是非今回のポイントもチェック、ご相談ください。   今回もありがとうございました。   トラストは外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 です。 長野県長野市、上田市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。   地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。     ★トラストは長野市、上田市で気軽に相談ができる《外壁・屋根塗装ショールーム》を展開しております★  外壁塗装・屋根塗装・雨樋・雨漏り・サイディングなどでお困りの方はお気軽にどうぞ! 優良店・口コミ評判店目指して頑張ります(^^) 【外壁・屋根塗装専門店トラスト】についてはコチラ! 【よくある塗装に関するご質問】はこちらにまとめさせていただきました。 【よくあるご質問】はコチラ!!      

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豆知識施工例トラストのこだわり

2024.03.19 更新

塗装工事の予算とは?|長野市、上田市 外壁塗装・屋根塗装専門店トラスト

長野県長野市、上田市のみなさん、こんにちは! 地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店トラストです! 今回のブログを執筆させていただく下平です!   「色褪せてきたな~…」 「ひび割れが目立つな~…」 「ご近所さんが工事していたからそろそろうちもかな~…」 お家を建ててから10~15年経ってきたころ、 このようにお考えになられたことがあるのではないでしょうか。   弊社にお問い合わせいただく方も、そのようなお悩みを抱え、 ご相談いただいております。     しかし、 「お金かかるしな…」 「車買いたいからな…」 「お家の中のリフォームもしたいし…」 と、おっしゃる方も多くいらっしゃいます。   そこで今回は、塗装工はどのくらい予算が必要なのかについて ご紹介させていただきます! (今回は主に屋根+外壁塗装についてご紹介します)       塗装工事の必要性については 弊社営業部の宅間が以前ブログにまとめておりましたので よろしければご覧ください⬇️ 「塗装をする意味について」 https://www.trust-nagano.co.jp/blog/41107/     塗装工事の予算   塗装工事の予算は、 どこの業者に任せるか、どんな塗料を使うのか、どこまで塗装するのかなどによって 変動しますので、一概に〇〇円です!とはお伝えすることが難しいです。   ただ、そうはいってもおおよそどのくらいの準備をしておけばいいのか、 気になられるところだと思います。   塗装工事は「大切なお家と、その家に住まわれるご家族を守るための工事」です。 少し大きなことを言っているかもしれませんが、メンテナンスしないままお家に住んでいれば 劣化が進んでいき、いずれは住むことができなくなってしまいます。   そうならないためにも、お家を長く持たせてご家族の生活を守るため、塗装工事は必要です。   そんな塗装工事ですが、 500万円とか1000万円までお金をかける必要はないと思うけど、 50万円とか100万円だと少し不安だな・・・とおっしゃる方が 多くいらっしゃいます。(屋根+外壁塗装をお考えの方)   実際にその通りで、それぞれのお家で工事金額は異なりますが おおよそ2階建ての一軒家で150万円~250万円のお見積りになることが多いです。   屋根のみ、外壁のみなど、塗装範囲でももちろん金額は変動しますし、 使用塗料によっても変動しますが、 屋根外壁塗装をお考えの方はご参考にしていただければと思います。   度々にはなりますが、あくまでも目安になりますので、 お見積りをお求めの方はぜひお問い合わせいただければと思います。 調査・測量~お見積りまでは無料でおこなっております。   ぜひ、お問合せお待ちしております!   最後までご覧いただきありがとうございました。       トラストは外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 です。 長野県長野市、上田市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。   地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。     ★トラストは長野市、上田市で気軽に相談ができる《外壁・屋根塗装ショールーム》を展開しております★  外壁塗装・屋根塗装・雨樋・雨漏り・サイディングなどでお困りの方はお気軽にどうぞ! 優良店・口コミ評判店目指して頑張ります(^^) 【外壁・屋根塗装専門店トラスト】についてはコチラ! 【よくある塗装に関するご質問】はこちらにまとめさせていただきました。 【よくあるご質問】はコチラ!!      

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豆知識外壁塗装

2024.03.18 更新

メンテナンスが必要なサイン|長野市、上田市 外壁塗装・屋根塗装専門店トラスト

長野県長野市、上田市のみなさん、こんにちは! 地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店トラストです! 今回のブログを執筆させていただく石井です。  2024年も3月を迎え、2024年の4分の1へと突入いたしました。…気づけば3月です。最近になって時の流れは早いなぁと感じるようになりました(笑)。  「今年の冬は暖冬だ」なんて言われておりましたが、やはり冬は寒かったですね。僕は軽井沢町出身ですので、寒いのは平気なのですが…「こんなに寒いのなら雪降ってくれよ!」とずっと思っておりました。そうこう言っているうちに3月を迎えてしまいましたので、きっと3月も早いんだろうなぁ…(もう3月入ってから2週間経ってますし…)。  それはそうと、4月になったらいよいよ春!春は塗装で人気のシーズンですので、皆様も塗装についてお調べする頃かと思います。ですので今回のブログでは、「メンテナンス(塗装工事)が必要なサイン」について書いていこうと思います!簡単な方法で判断はできますので、是非、この機会にお住いの状態をご確認ください! メンテナンスが必要なサイン~屋根編~  屋根は年中無休の24時間営業でお天道様の光や熱に雨や雪、風といった自然の力に晒され続けている箇所ですので、お家の中では一番最初に劣化が見られる部分となります。これから紹介するサインは、実際に屋根に登ってみないと分からないものもありますので、ご自身で屋根に登られる際は十分にご注意くださいね。 ①色褪せ・チョーキング現象  これらのサインは目視・指触で確認することができます。色褪せは読んで字の如く、色が褪せているかどうかです!お住まいのお家でしたら、元々のお色も記憶に残っているかと存じますので、その記憶と照らし合わせながら、「色が薄くなってしまっているかどうか?」「色が褪めてしまっているかどうか?」で判断して頂ければ結構です。色褪せと同時にチョーキングも起こっていることが殆どですので、実際に指で触ってみて写真のように指に色(=顔料)が付くチョーキング現象が起こっていれば、色褪せは確実に起こっていると言えます。この症状は、塗膜の防水機能低下のサインの一つと言われておりますので、塗装をご検討なさった方が良いと言えます。  塗装をしない状態(=防水機能が低下している状態)で過ごされていますと、更なる劣化につながりお家の躯体にダメージを与えるだけでなく、メンテナンスの費用も高額になってしまいますので、できるだけ早めにお問い合わせを頂きたいのが本音です…! ②塗膜の剥がれ  こちらの症状は目視で確認することができます。特に発生していることが多い箇所としては、「日当たりの良い南面」「雪が溜まりやすい北面や雪止めアングルのそば」等を挙げる事ができます。本来屋根材を守るための塗膜がこのように剥がれてしまっておりますと、金属の屋根であればサビの発生を招いてしまいますし、スレート瓦・セメント瓦であれば水分を含んで層間剝離の発生が懸念されます。  塗膜の剥がれが起こる原因としては「経年劣化」と「施工不良」の2つが主ですが、色褪せやチョーキングが一緒に見られるのであれば前者、それ以外であれば後者の可能性があります。ただ、どちらなのかを見分けるのはかなり難しいので、こちらも症状が見られましたら早めにお問い合わせを頂きたいです! ③サビの発生  こちらの症状も目視による確認となります。塗膜の剥がれを放置している場合、雨水や雪などによりサビが発生してしまいます。屋根材の金属にはメッキ処理が施されておりますので、塗膜が剥がれたからと言ってすぐにサビが発生してしまう訳ではございませんが、「いつサビが発生するか」は断言することが出来かねますので、塗膜の剥がれが見られた場合は早急にメンテナンスをすることをお勧めいたします。  サビは表面のサビでしたら塗装前にケレン処理を行い、できる限り除去して塗装致しますので、特に問題はないのですが、例えば一文字葺き屋根でサビが裏側まで侵食しておりますと、除去できないため、塗装を行ったとしてもサビが流れ出してきてしまい、期待耐候年数よりも早く劣化してしまいます。ここまで来たら「もう塗装しましょう!」というラインですね。  これ以降の劣化症状になりますと、サビによる屋根材の侵食が雨漏りにつながり、屋根材の下にある防水シートや野地板、垂木が腐ってしまいます。そうなると塗装では十分なメンテナンスにはならず、大工工事や板金工事といった付帯工事が増え、工事金額も高額になってしまいます。 メンテナンスが必要なサイン~外壁編~ ①色褪せ・チョーキング現象  外壁も屋根同様に、色褪せ・チョーキングが発生します。同じように目視・指触で確認することができます。基本的には日当たりの良い南面や、西日の影響を受けやすい西面などでよくみられる劣化症状となります。防水機能低下のサインと言われておりますので、このままの状態で放置していると、外壁材によってはひび割れが発生したり、サビが発生したりする原因となります。  外壁は屋根と比較すると、目視と指触による確認がしやすいので、ちょっと触ってみることをお勧めいたします!あまりゴシゴシと擦るのではなく、撫でてやる程度で指に色(=顔料)がつくかどうかで判断して頂くのが良いですね。 ②塗膜の剥がれ・膨れ  塗膜が剥がれれてしまう原因としては、経年劣化と下地処理不足、構造的な問題などを挙げる事ができます。こちらのブログで紹介させていただいているように、塗装(塗膜)が外壁材を保護しておりますので、このような状態のまま放置していると外壁材がどんどん劣化し、最終的にはお家の躯体に大ダメージを与え、メンテナンスの費用がかなり高額になってしまいます。下地処理不足が原因ではない場合、チョーキング現象や色あせが見られてからこの症状が発生することが多いです。 ③ひび割れ(クラック)  「バリッ」と亀裂が入っている症状をひび割れ(クラック)と言います。クラックには「ヘアークラック(0.3mm以下のクラック」「構造クラック(0.3mmより大きいクラック)」がありますが、前者が発生している段階でお問い合わせを頂きたいです。というのも、どんなに小さな隙間であっても水は簡単に入っていってしまうため、1秒でも早く塞ぎたいのです。小さなクラックを放置しているとやがて写真のような大きなクラックに繋がり、躯体もどんどん傷んでいきます。去年私が見たものですと、ひび割れを塞ごうとしたら躯体の柱が腐っており、大工工事を行って新しい柱にやり替える必要があったものがございました。  この症状が良く起こる箇所は、「サッシ付近」「目地付近(モルタル外壁)、「役物(換気フードといった壁についているもの)付近」です。 まとめ  いかかでしょうか?屋根に登る機会はなかなかないかと存じますが、外壁でしたら見ることできると思いますので、このブログで紹介した症状がどれぐらい出ているかを、お休みの日にお確かめになってください。外壁に劣化が見られるということは、屋根はもっと劣化していることが予想されますので、見つけ次第すぐにお問合せ下さい!  トラストはお家の診断・見積もりは無料で行っており、押し売りも一切いたしません!メンテナンスが特に不要な場合は、「あと〇年くらいはこのままメンテナンスしなくて大丈夫そうですね」とはっきり言わせていただいております!  今回のブログは以上となります。トラストでは様々なブログを投稿しておりますので、是非お読み下さい!それでは、また次のブログで!   トラストは外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 長野県長野市、上田市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。   地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。     ★トラストは長野市、上田市で気軽に相談ができる《外壁・屋根塗装ショールーム》を展開しております★  外壁塗装・屋根塗装・雨樋・雨漏り・サイディングなどでお困りの方はお気軽にどうぞ! 優良店・口コミ評判店目指して頑張ります(^^) 【外壁・屋根塗装専門店トラスト】についてはコチラ!    

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豆知識外壁塗装屋根塗装劣化症状の種類・事例

2024.03.18 更新

住宅の坪数で塗装面積はわかる…??|長野市、上田市 外壁塗装・屋根塗装専門店トラスト

長野県長野市、上田市のみなさん、こんにちは! 地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店トラストです! 今回のブログを執筆させていただく下平です!   住宅塗装をお考えの方の中で、 「うち、〇〇坪だけど塗装するとどのくらい金額かかるんだろう」 と考えたことがある方は多くいらっしゃるのではないでしょうか。   実際に、お問い合わせいただいた方から 「うち〇〇坪なんだけど、どのくらいお金かかるの?」と ご質問いただくことが多くあります。   そこで今回は、住宅の坪数のみで塗装のお見積りを算出できるのかどうかについてご説明させていただきます!     坪数とは? 【坪】は、尺貫法による土地の面積を表すひとつの単位です。 尺貫法とは、長さや面積、質量などの単位の表し方ですが、 近年日常生活ではあまり使う機会がなく、馴染みが無い方も多くいらっしゃると思います。   1尺=0.30303mのことで、1坪とは1辺が6尺の正方形の面積のことを言います。 1坪を面積で表すと約3.305785㎡となり、「人間1人が1日で食べる米の量を収穫することができる田んぼの広さ」を表しているそうです。   坪数と外壁面積の違い 面積を表すという意味では同じように思えますが、 坪数と外壁の面積は何が違うのでしょうか?   こちらは住宅を上から見たときの図です。 40坪と35坪で、坪数は異なりますが、外壁の塗り面積はどうでしょうか。   塗り面積とは、【外壁の外周(横幅)× 高さ ― 塗らない箇所(窓や玄関ドアなど)】で計算ができます。 ※こちらの図では高さは同一で、塗らない箇所は考えないものとします。   2つの建物の坪数は違いますが、外周の長さが変わらないため、塗り面積は変わらないと言えます。   窓によっても塗り面積が変わる! 先ほどの図のように外周や高さが同じでも、 窓の数や大きさまで同じという住宅はなかなか無いです。   このように、同じ横幅・同じ高さの外壁でも、 窓の数や大きさが違うことで「塗装しない面積」が変動します。 それにより、外壁の塗り面積も変動しますので、 建築図面や実測にて外壁の正確な面積を算出することが重要になります。   建築図面も、ときどき実際のお家と若干の違いがある場合がございますので 図面を鵜呑みにせず、図面と実際のお家に相違がないことを確かめることも大切です。     まとめ 住宅の坪数では一概に外壁面積を算出することは難しいということをご紹介させていただきました。 おおよその概算であればお伝えすることも可能ではありますが、 あくまでも概算に過ぎず、実際に計算してみたら違っていることも多いです。   しっかりと面積を計算し正確な金額を知られた方が、塗装工事の予算を立てたり 今後のお家の使い方についてご家族とご相談されることができると思います。   塗り面積を計算すると、必要な塗料の缶数なども算出できるため、 より正確な工事につながります。   現地調査~お見積りのご提案までは無料でおこなっておりますので、 ぜひお気軽にお問い合わせください。   最後までご覧いただきありがとうございました!           トラストは外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 です。 長野県長野市、上田市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。   地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。     ★トラストは長野市、上田市で気軽に相談ができる《外壁・屋根塗装ショールーム》を展開しております★  外壁塗装・屋根塗装・雨樋・雨漏り・サイディングなどでお困りの方はお気軽にどうぞ! 優良店・口コミ評判店目指して頑張ります(^^) 【外壁・屋根塗装専門店トラスト】についてはコチラ! 【よくある塗装に関するご質問】はこちらにまとめさせていただきました。 【よくあるご質問】はコチラ!!      

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豆知識外壁塗装

2024.03.13 更新

養生材の種類|長野市、上田市 外壁塗装・屋根塗装専門店トラスト

長野県長野市、上田市のみなさん、こんにちは! 地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店トラストです! 今回のブログを執筆させていただく施工部施工課正村です 今回は、養生について紹介していきます。 養生は、塗装をする際に汚してはいけないもの窓、床、室外機などを隠して汚さないようにする作業です。 塗装をするにあたって必ずやらなければならない 作業それが養生です。   私たちが普段使っている養生材は マスカー、ガムテープ、ラッカーテープ ノンスリップ養生シート、手すりガード この5種類が基本の材料となってきます。 マスカーはガムテープとビニールが一緒になっている養生材です。 マスカーにも種類があり、私たちが使うのは 300mm、550mm、1100mmのものを使います。 マスカーの写真↓ 基本的にはマスカーで養生を行います。 次にラッカーテープですが ラッカーテープは紙テープやマスキングテープと呼ばれるものです。 ラッカーテープの写真↓ ラッカーテープは、基本的にマスカーを 貼る前に貼ります。 何故かと言うと、マスカーにはガムテープがついていて 夏場など暑い時期になるとテープの糊が溶けて汚くなる場合があるためです。 ラッカーテープは、糊残りが非常に少ない性質があります。 なので糊残りの掃除をしなくて済むように マスカーを貼る前に貼ります。 続いてガムテープです。 ガムテープは基本布製のものを使います。 ガムテープの写真↓ 粘着力が強いため、脆い部分等には使いません。 その場合はラッカーテープで代用して使います。 ノンスリップ養生シートは 塗らない屋根や、床に使う長いビニールシートです。 ノンスリップ養生シートの写真↓ 普通のビニールシートより滑らず、穴が開きにくい特徴があります。 なので、よく昇り降りするベランダの床や 玄関の床、瓦の屋根の養生に使います。 最後に、手すりガードです。 手すりガードはそのまま、手すりに貼れる養生材です。 手すりガードの写真↓ アルミの手すりだと、ビニールの養生でやると 溶けて、ビニールの後がついて汚くなる場合があります。 それを防ぐために手すりガードを挟んで 養生を行います。 以上が説明となります。 給湯器など、養生しては行けないものも ありますので、十分に注意をして作業していきます。                 トラストは外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 長野県長野市、上田市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。   地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。     ★トラストは長野市、上田市で気軽に相談ができる《外壁・屋根塗装ショールーム》を展開しております★  外壁塗装・屋根塗装・雨樋・雨漏り・サイディングなどでお困りの方はお気軽にどうぞ! 優良店・口コミ評判店目指して頑張ります(^^) 【外壁・屋根塗装専門店トラスト】についてはコチラ!    

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豆知識

代表からのメッセージ

株式会社トラスト

代表取締役社長 濱口 祐樹

分かりやすい!選びやすい!相談しやすい!
「感動の塗装」を目指して。

豆知識での外壁・屋根塗装をご検討なら、ぜひ株式会社トラストにご相談ください!

皆様こんにちは。トラスト代表の濱口と申します。
当サイトをご覧いただきありがとうございます。

まだまだ塗装業界はわかりづらく、買いにくい業者が多く、不安と感じられる方が多い状態です。

そんな業界に一石を投じることができればとトラストは創業しました。
「わかりやすい!選びやすい!相談しやすい!」を目指し、さまざまな独自の取り組みを行っております。
自社職人・最長12年保証・専門ショールーム・お客様アンケートなどはその一例です。

トラストとは「信用・信頼」の意味であり、お客様に喜んでいただくことが私たちの使命です
ご不明な点やご相談など、どうぞ安心してお問い合わせください。
真心をこめて対応させて頂きます。

皆様のお越しをお待ちしております!!

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