
2021.01.16 更新
【外壁メンテナンスの重要性】雨水・結露から住まいを守るポイントとは?
🎍新年あけましておめでとうございます!旧年中は多くのお客様にご愛顧いただき、誠にありがとうございました。2025年も、長野市・上田市・佐久市を中心に、外壁塗装・屋根塗装のプロフェッショナルとして、皆さまの大切なお住まいを守ってまいります。本年もトラストをどうぞよろしくお願いいたします! 長野県長野市、上田市、佐久市のみなさん、こんにちは! 地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店トラストです! 今回のブログを執筆させていただく湯本です 外壁の劣化原因は「雨水」「湿気」「結露水」 建物の寿命を縮める大きな要因の一つが「水分」です。特に以下のような要素が外壁や構造体を傷める原因になります。 雨水の侵入 湿気による内部の腐食 冬場などに発生しやすい結露水 これらを防ぐためには、まず外壁材の「撥水性(はっすいせい)」を高めることが大切です。 撥水性と親水性の違いとは? 最近では、「親水性塗料」と呼ばれる、雨水を利用して汚れを浮かして流すタイプの塗料も人気があります。撥水性は水をはじくのに対し、親水性は水が広がって汚れを洗い流す仕組み。どちらも目的は「外壁を守ること」ですが、立地や外壁材によって最適な塗料を選ぶことが大切です。 通気工法の家なら、雨水が侵入しても安心? もし万が一、外壁材の隙間から雨水が入り込んでしまっても、「通気工法」が採用されている家ならご安心ください! 通気工法には以下のような防御構造があります。 外壁材の内側に通気層 その奥に防水紙を設置 雨水が構造体に届く前に排出 これにより、雨水が内部に直接侵入するリスクを大きく軽減できます。 注意!通気工法でない家は結露に要注意 ただし、すべての住宅が通気工法で建てられているわけではありません。 古い住宅や一部の構造では、通気層や防水紙が設けられていないこともあります。その場合、雨水ではなく、内部の結露水によって外壁の内側から劣化が進行するケースがあります。 ▼ こんな症状があったら要注意! 外壁の塗膜が剥がれてきている 壁の内側がじっとりしているような気がする 冬場にカビや結露がひどい 塗装だけで解決できない場合も このようなケースでは、塗装だけでの対処が難しいこともあります。しかし、状況に応じた適切な方法でメンテナンスを行うことで、建物の寿命を延ばすことが可能です。 例えば… 通気層を設ける外壁リフォーム 防水紙の補修 下地からのやり直し など、費用対効果をしっかり見極めて最適な対処法を選ぶことが大切です。 まとめ|新年はお住まいの健康チェックからスタート! 新年のこの時期は、住宅の健康状態を見直す絶好のタイミングです。目に見えない外壁内部のダメージも、定期的な点検と早めの対策で防げます。 「雨水の侵入が心配…」「うちの壁、大丈夫かな?」と思ったら、ぜひ外壁塗装・屋根塗装の専門店【トラスト】にお気軽にご相談ください! トラストは外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 長野県北信・東信地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ★トラストは長野市、上田市、佐久市で気軽に相談ができる《外壁・屋根塗装ショールーム》を展開しております★ 外壁塗装・屋根塗装・雨樋・雨漏り・サイディングなどでお困りの方はお気軽にどうぞ! 優良店・口コミ評判店目指して頑張ります(^^) 【外壁・屋根塗装専門店トラスト】についてはコチラ!
続きはコチラ