
2015.12.31 更新
ローン完済後も火災保険を継続すべき理由とは?自然災害に備える安心の選択
住宅を購入するとき、多くの方が住宅ローンを組むのと同時に火災保険に加入します。しかし、ローンを完済した後に火災保険を解約してしまうケースも少なくありません。 今回は、「なぜ火災保険はローン完済後も継続した方がいいのか?」という点について、自然災害との関係も含めて詳しく解説します。 私たちトラストでは、塗装工事だけでなく、屋根や外壁の損傷が火災保険で補償されるかどうかのご相談も受け付けています。お住まいの安全を守るための知識として、ぜひ参考にしてください。 長野県長野市、上田市、佐久市のみなさん、こんにちは! 地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店トラストです! 今回のブログを執筆させていただく足立です 火災保険は火災だけじゃない!幅広い補償範囲 火災保険というと、「火災に備えるもの」というイメージを持たれる方も多いかもしれません。確かに火災への備えは基本ですが、近年の火災保険商品は、以下のような自然災害にも対応しているものが多くあります。 火災保険で補償される主な災害例 台風による強風や飛来物での被害(屋根・外壁の損傷など) 大雪による屋根や雨樋の破損 落雷や爆発による被害 地震や津波による損壊(※地震保険への加入が必要な場合あり) このように、自然災害による建物の被害にも対応できる点が、火災保険の大きな特徴です。 ローン完済後に火災保険をやめるリスク 住宅ローンを完済すると「もう保険はいらないのでは?」と感じる方もいます。しかし、完済後の住宅でも、自然災害による被害は十分起こり得ます。 たとえば… 台風で屋根が飛んでしまった 外壁にひび割れが生じ、雨水が浸入 大雪でカーポートが崩れた こうした被害が発生した場合、火災保険に加入していれば、修理費の自己負担を大幅に減らすことが可能です。特に屋根や外壁の補修では、材料の交換や再塗装まで含めると、数十万円の費用がかかることもあります。 保険の申請も業者に相談できる 「保険が使えるかどうか分からない」「手続きが面倒そう」と感じている方もご安心ください。リフォーム業者の中には、保険申請に詳しいところも多く、現地調査や写真の撮影、必要書類のアドバイスまで対応してくれる場合があります。 私たちトラストでも、必要に応じて保険利用のご相談に応じていますので、補修や塗装をお考えの際はお気軽にお問い合わせください。 まとめ:火災保険は万が一の備え。完済後も継続が安心 火災保険は火災だけでなく、台風や雪害などの自然災害にも備えられる心強い保険です。住宅ローンを完済したあとも、建物を守るためには継続して加入しておくことを強くおすすめします。 自然災害はいつどこで起こるかわかりません。万が一に備えるためにも、保険内容を一度見直し、必要な補償が備わっているか確認してみてはいかがでしょうか。 トラストは外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 長野県北信・東信地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ★トラストは長野市、上田市、佐久市で気軽に相談ができる《外壁・屋根塗装ショールーム》を展開しております★ 外壁塗装・屋根塗装・雨樋・雨漏り・サイディングなどでお困りの方はお気軽にどうぞ! 優良店・口コミ評判店目指して頑張ります(^^) 【外壁・屋根塗装専門店トラスト】についてはコチラ!
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