
2015.09.26 更新
外壁の劣化サインを見逃さない!自分でできる簡単チェック方法
「うちはまだ塗装してそんなに経ってないし大丈夫」そう思っていても、気づかないうちに外壁は劣化が進んでいるかもしれません。 実は外壁の劣化は、専門知識がなくても自分で簡単に確認できる方法がいくつかあります。この記事では、外壁の劣化を見分けるポイントや、チェックすべき症状についてわかりやすくご紹介します。 長野県長野市、上田市、佐久市のみなさん、こんにちは! 地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店トラストです! 外壁の劣化は誰でもチェックできる! 外壁の劣化は、以下のようなサインで現れます。日頃から家の周囲をチェックして、気になる兆候があれば早めの対応を心がけましょう。 1. 塗装の剥がれ・ひび割れ・膨れ 目で見てすぐにわかる代表的な劣化症状がこちらです。 外壁の表面が剥がれている 小さなひび割れが入っている 表面が一部膨らんでいるように見える こういった症状が出ている場合、塗膜が劣化して本来の保護機能が失われてきているサインです。特に築10年以上経っている場合には、要チェックです。 2. チョーキング現象(白い粉) 壁を手でなぞってみて、手に白っぽい粉がつく場合は「チョーキング現象」と呼ばれる劣化のサインです。 これは、塗装に含まれる樹脂成分が紫外線などによって分解され、粉状になって表面に現れる現象。外壁が見た目にはきれいでも、塗膜の劣化が進んでいる可能性があります。 この現象が出たら、塗り替えを考えるタイミングです。 3. コケやカビの発生 外壁に緑色のコケや黒っぽいカビが生えている場合も、塗膜の防水性が低下してきている証拠です。 塗装の本来の役割は「建物を雨や紫外線から守ること」。それができなくなっているということは、建物内部にも影響が出てくる可能性があります。 気になるサインがあったら早めに相談を! 上記のようなサインがひとつでも当てはまる場合は、劣化が進行している可能性が高いです。 「まだ大丈夫」と思って放置すると、雨漏りや建材の腐食などにつながる恐れもあります。専門業者による診断で、早めに対応すれば補修範囲も狭く済み、費用を抑えることができます。 外壁塗装専門店トラストでは、無料診断も実施中です。ちょっとでも気になる症状があれば、いつでもお気軽にご相談ください。 まとめ 外壁の劣化は、自分の目や手でチェックできるポイントがいくつもあります。 塗装の剥がれやひび割れ チョーキング現象(白い粉) コケやカビの発生 これらはすべて、塗装の劣化を示す大切なサインです。大切な住まいを守るためにも、気づいたときの早めの対処が大切です。 長野市での外壁診断や塗装のことなら、地域密着の「トラスト」にお任せください! トラストは外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 長野県北信・東信地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ★トラストは長野市、上田市、佐久市で気軽に相談ができる《外壁・屋根塗装ショールーム》を展開しております★ 外壁塗装・屋根塗装・雨樋・雨漏り・サイディングなどでお困りの方はお気軽にどうぞ! 優良店・口コミ評判店目指して頑張ります(^^) 【外壁・屋根塗装専門店トラスト】についてはコチラ!
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