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長野の外壁・屋根塗装専門店トラスト 品質にこだわりを持った塗装工事

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トラストの現場ブログ 記事一覧

トラストの日々の活動を見てください!

2018.06.08 更新

屋根・外壁の高圧洗浄について|長野市 外壁塗装・屋根塗装専門店トラスト

こんにちは、長野市の外壁塗装・屋根塗装専門店のトラスト施工部和田です。   前回がケレン作業について書かせて頂きましたので・・・次に大切な作業である洗浄についてご紹介させて頂きます! まず初めに洗浄と聞いて・・・まさか・・・戦場と勘違いした人はいませんよね? 冗談はさておきますが、こっちの洗浄も実は危険&大切な工程なんです!!   簡単に言いますと洗浄とは、ケレン(研磨)作業をした後の屋根や壁のゴミやコケなどといった物を高圧洗浄機を使って洗い流す作業のことです。 ただ水で流すのではなく、ガン先のノズルを変えることができ、ストレートノズルかトルネードノズルという使い分けをして行います。 屋根の場合はトルネードノズル(勢いが強い竜巻回転のような水流が出るもの、研磨力が強い)で最初に洗い、仕上げにストレートノズル(まっすぐな水流)で洗い流すという形です。 外壁ではストレートノズルを使うことが多いです。 ちなみにノズルで音も全然違います。   なぜゴミやコケなどを洗い流すかというと・・・塗料をしっかり付着させ長持ちさせるためです!   例えば、洗浄をしないまま塗装したとしましょう。上の写真を見ていただければゾッとしますが・・・ この状態で塗ってしまうと屋根に塗りたい(密着させたい)のにゴミやコケなどの上に塗ったということになります。 当然はがれやすくなります。もちろん仕上がりも悪いです。 手を抜かれがちな作業ですので、注意が必要です。   ここで手を抜くと、そもそも「何のために塗装するか」が分からなくなってしまいます。 塗装の目的は「保護&美観」です! お客様に喜んで「綺麗になった」と笑顔で言って頂きたいので、気持ちも込めて洗浄を行います!   洗浄をしてる最中は足元も滑りやすく、とても危険ですが気を付けて頑張ります(^^)/     長野市の塗装施工事例はこちら!   屋根の塗装工事をお考えの方は、外壁塗装・屋根塗装専門店のトラストまで お問い合わせはコチラ!!      

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トラストのこだわり活動日誌

2018.06.07 更新

屋根下塗り材って?1液型?2液型?|長野市、上田市 外壁塗装・屋根塗装専門店トラスト

長野県長野市、上田市のみなさん、こんにちは! 地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店トラストです! 今回のブログを執筆させていただく施工部正村です!   今回は、屋根の下塗りについて書きたいと思います!     下塗りとは、簡単に言うと色をつける塗料(上塗りの塗料)を屋根にくっつきやすくする接着剤みたいなものです。 まず、トタン屋根(一文字、瓦棒など)から説明して行きます! トラストでは溶剤(油性)が基本になります。 その中でも ・過去に塗り替えをしている場合は、1液という種類の塗料を使います。 ・初めての塗り替えの屋根の場合は、2液という種類の塗料を使います。     なぜ使い分けるのかと言いますと、 塗り替えてある場合、2液の塗料(=溶かす力が強いものが多い、特に強溶剤)を塗ってしまうと前回塗ってある塗料が溶けて膜になって浮き上がってきてしまうことがあります。 これを私たちは、業界用語で「侵す」「起きてくる」なんて言います。 こうなってしまうと削って、剥がして、塗り直し・・・となります。   ですので塗替えてる屋根の場合はそこまで溶解力の強くない1液の下塗り剤を塗ります。 ↓1液の下塗り材です。   初めての塗装の場合は、塗ってある焼付塗装が強靭ですので、2液の下塗り材(錆止め)が使えます。 2液の方が強いので密着性も良いものが多いです。なので初めての塗替えの際はほぼ必ず2液の下塗り材を使用します。   ↓2液の下塗り材です。              色は上塗り材に合わせて変えたりしています。   次に、スレート(コロニアル)屋根の下塗り材の説明です。 スレートは、スレート専用のプライマーなどを下塗りに使います。 スレートでは遮熱塗装も良くご依頼いただくと思います! 遮熱の場合、屋根との密着を良くするプライマーを1回塗り、その上に遮熱のための下塗り(計2回目の塗装)をします。   遮熱でない通常仕上げの場合は、プライマーを2回塗ります。   ↓スレートの下塗り材(プライマー)です。   ↓ 遮熱塗料の下塗りです。   余談ですが、材料メーカーではスレート屋根の下塗りは1回が標準となっています。 しかし!!経験上ほとんどの場合は2回塗らないときちんと仕上がりません。   トラストではスレートは 通常下塗り2回+上塗り2回の計4回塗りの丁寧仕上げが基本です!!   大まかにこんなパターンが多いのでご紹介させて頂きました!     屋根塗装の施工事例はコチラ!   トタン屋根でもスレート屋根でも塗装工事をお考えの方は、長野市・上田市の外壁塗装・屋根塗装専門店のトラストまで!!     トラストは外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 長野県長野市、上田市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ★トラストは長野市、上田市で気軽に相談ができる《外壁・屋根塗装ショールーム》を展開しております★  外壁塗装・屋根塗装・雨樋・雨漏り・サイディングなどでお困りの方はお気軽にどうぞ! 優良店・口コミ評判店目指して頑張ります(^^) 【外壁・屋根塗装専門店トラスト】についてはコチラ! 【よくある塗装に関するご質問】はこちらにまとめさせていただきました。 【よくあるご質問】はコチラ!!  

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トラストのこだわり屋根塗装活動日誌豆知識

2018.06.05 更新

こんなところも塗装します!|長野市 外壁塗装・屋根塗装専門店トラスト

こんにちは、長野市の外壁塗装・屋根塗装専門店のトラスト施工部課長の中澤です。 今日は玄関扉の内側を塗装してきました。 ヤニやほこりなどで汚れているのがわかります。 このまま塗ると、ドアを塗っているのではなく、汚れやほこりの上を塗っていることになります。もちろんすぐ剥がれてくる可能性が高まります。 清掃と研磨をしてから、専用下塗り材を塗って、それから色を付けていく作業になります。 アパートなどの賃貸では、水回りはもちろんですが、玄関周りの入ったときの第一印象も大事だと聞きます。 ぜんぜん印象が変わりましたね! 『少しだけだから』『ここだけなら我慢するか』とお考えの方もいると思いますが、気になったらお気軽にお問合せください。   少しの工事でも塗装工事をお考えの方は、外壁塗装・屋根塗装専門店のトラストまで お問い合わせはコチラ!!      

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活動日誌

2018.06.04 更新

塗装技能士3級?|長野市 外壁塗装・屋根塗装専門店トラスト

塗装にも資格があるってご存知ですか?   こんにちは、長野市の外壁塗装・屋根塗装専門店のトラスト施工部課長の中澤です。 今回は塗装技能士という資格についてお話したいと思います。 塗装関係の方たちはご存知と思いますが、1年に1回塗装技能士1級・2級の試験があります。工事の内容においてはこの資格がないと工事できなかったりなど、ほとんどの塗装屋さんが目指す資格であります。 自分や会社のステータスにもなりますしね。 トラストにも塗装技能士1級をもっている人が数名います。 ですが今日は塗装技能士3級のお話です。 聞いたことがある人がいたらびっくりです。私も初めて聞きました。 今トラストではベトナムから来た研修生が働いています。 来て間もないころは心配もしたものですが、頭の回転も速く今では相当仕事ができます。お客さんにも人気があります! 研修生の目的は、日本の塗装の技術を学び、ベトナムにもち帰るというものです。 彼らが日本にきてから約3年。その最後の集大成が塗装技能士3級の合格!となります。 私は塗装技能士1級をもっているのですが、その試験同様の緊張感がありました。 内容はもちろん易しくはなっていますが、時間制限もあり、持ち物検査もありと、かなり本格的なものでした。 パテ処理、シーラー塗装、製図、塗装の順番で行うのですが、1時間半でこの作業は結構大変だな、と感じました。 これが残り5分の写真です。 道具の整理、清掃までが試験に含まれているので、かなりギリギリでした。 これはエアースプレーガンの試験です。 これに関しては1級の試験と全く同じものでした。 この後学科の試験も行い、無事終了。 お昼前には終わりましたが、とても疲れた感じでした。 私も自分が受けたときを思い出して、なぜかぐったり(笑) 合格発表はまだですが、私が見ても素晴らしい出来だったので、たぶん大丈夫でしょう。 二人とも、お疲れ様でした!!   塗装工事をお考えの方は、外壁塗装・屋根塗装専門店のトラストまで お問い合わせはコチラ!!      

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会社の様子

2018.06.03 更新

浴室周辺の外壁劣化には要注意!原因と対策を説明

今回は現地調査に伺った際に私が特に入念に確認する場所の一つをブログを見ていただいた方にこっそりお伝えします。 先日まで何回か書いたベランダ周辺もそうなのですが、今日お伝えする場所はズバリ浴室周辺です。 長野県長野市、上田市、佐久市のみなさん、こんにちは! 地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店トラストです! 今回のブログを執筆させていただく船田です! 浴室は建物正面より裏面にあることなどが多く、気づかないうちに傷んでいるなんてこともよくあります。 外壁の素材やお風呂の中の状態によっても異なってくるのですが、   例えばこちら。 窯業サイディングが一部だけ傷んでいます。 サッシ枠から外壁内部へ水が浸入し、内部から表面に水が移動したことによって表面の塗膜が剥離している可能性が高いです。また、冬場は凍害と言い、染み込んだ水分が凍り、膨張するため壁面の破損につながります。 サッシ枠から水が入る可能性が最も高いのがここ。 サッシレールの端です。 サッシの枠の接合部には防水パッキンが入っていますが、それが劣化するとそこから水が中に侵入してしまうことがあります。特に浴室窓は結露しやすく、レールを流れる水の量が多いためその下の壁面が傷むことが多いです。 サッシを外して組みなおすことは難しいため、接合部をシリコンにてシール処理を行います。 その他にも結露しないように浴室に内窓を取り付けるなんて方法もいいと思います。   続いてはこちら モルタルでも同じような症状になることがありますが、浴室がユニットバスではない建物の場合は、サッシ枠から水の侵入だけでなく、浴室のタイルの割れ目などからの水の侵入も疑ったほうがいいです。 浴室を見せていただくと 水が入ってしまいそうな割れや隙間が複数確認できました。今後浴室改修の必要性もお伝えしたうえで今回はクラック部をシリコンにて補修させていただきました。毎日基礎が濡れていたのが相当少なくなりました。外壁の表面をいくらきれいにしても常に湿ってしまうと表面の塗膜は膨れたりはがれたりしやすくなってしまいます。     次はこちら。 下に少し写っているのが浴室のサッシで、剥がれている箇所は浴室換気扇フード(ガラリ)の下の部分です。 浴室換気扇は室内の湿った空気を常に排出しています。その排出がうまく機能していないと、水分が外壁内部で漏れることがあります。 排出を妨げる原因はさまざまありますがわかりやすいのがこちらです。 わかりますでしょうか? 最近は換気ガラリから虫が入らないよう防虫ネットがついていものが多いのですが、そこがほこりなどによって目詰まりしています。 こうなってしまうと浴室換気扇からの排気が外に出れず、ガラリと配管の接続部などの隙間から外壁内部に漏れ出てしまうことがあります。 別の家で同じように傷んだ外壁を撤去してみるとよくわかります。湿った空気の通り道にカビが発生しています。 頻繁に清掃が難しいようでしたら防虫ネットを撤去してしまうこともあります。   この他にも劣化する原因などもあるのですが、今日は長くなりましたのでこの辺で。家の裏側などに浴室があって、普段見ることがない方は一度確認いただいてもいいと思います。 何か劣化の兆候が見られたら早めにお問合せください。 トラストは外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 長野県北信、東信地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ★トラストは長野市、上田市、佐久市で気軽に相談ができる《外壁・屋根塗装ショールーム》を展開しております★  外壁塗装・屋根塗装・雨樋・雨漏り・サイディングなどでお困りの方はお気軽にどうぞ! 優良店・口コミ評判店目指して頑張ります(^^) 【外壁・屋根塗装専門店トラスト】についてはコチラ! 【お問い合わせフォーム】はコチラ!! 【よくある塗装に関するご質問】はこちらにまとめさせていただきました。 【よくあるご質問】はコチラ!!

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劣化症状の種類・事例豆知識

2018.06.02 更新

信毎別冊【週刊長野】★初夏の塗装キャンペーン★|長野市 外壁塗装・屋根塗装専門店トラスト

こんにちは、長野市の外壁塗装・屋根塗装専門店のトラストです。   本日6/2(土)の信濃毎日新聞別冊、「週刊長野」に弊社記事が記載されました!   ショールームの紹介などの記事なのですが、せっかくの掲載ですので合わせて 【初夏の塗装キャンペーン】を行います。 先着10名様限定で塗装代金を5%OFF(最大10万円OFF)とさせていただきます!   週刊長野限定のキャンペーンですので、必ず「週刊長野を見た」とお伝え下さい! お考えの方はお早めにどうぞ!   弊社では、お気軽にお立ち寄り頂き、何でも聞いた頂ける「塗装ショールーム」をオープン中です。 6/1からは全ての土日も営業中ですので、いつでもご来店ください!(GW・お盆・年末年始派は休み)     長野でここだけ!塗装専門ショールームはコチラ!   塗装工事をお考えの方は、外壁塗装・屋根塗装専門店のトラストまで お問い合わせはコチラ!!      

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お知らせメディア

2018.06.02 更新

塗装ショールームからこんにちは|長野市 外壁塗装・屋根塗装専門店トラスト

こんにちは、長野市の外壁塗装・屋根塗装専門店のトラスト総務部の飯島です。町田です。月火木金曜日は飯島が、水土曜日は町田がショールームでお客様をお待ちしております。 冊子「TRUST Policy」はご存知ですか?この活動ブログを見て頂いている方は、少なからず“塗装”をお考えのことと思います。「家を建ててから十数年たったし」と言う、 “そろそろ?” のお考えや、雨漏りを発見し「今すぐに何とかしたい」という、 “即刻!” とのお考えの方もいらっしゃることでしょう。早速、【塗装】【塗装業者】とインターネットで検索すれば沢山の情報を得ることが出来ますが、あまりに情報が多すぎて、返って戸惑うことはございませんか?そんな時は、トラストのこだわりを1冊にまとめた、冊子「TRUST Policy」がお勧めです。 塗装の依頼からお引き渡しまでの流れが、簡単ステップにより分かりやすくなっております。また、トラストのこだわりも紹介されています。家の塗り替えは、決して安い金額ではありません。だからこそ、しっかりとした調査、診断、報告、提案、そして細やかな工事を施工することが出来る業者を見極めて選んでいただきたいのです。業者選びに後悔なさらないよう、冊子「TRUST Policy」をお手に取っていただければ幸いです。 株式会社トラストのショールームでは、冊子「TRUST Policy」をご希望の方に差し上げております。そろそろ塗装と思ったら、是非、ショールームへお気軽にお立ち寄りくださいませ。心よりお待ちしております。 塗装工事をお考えの方は、外壁塗装・屋根塗装専門店のトラストまで お問い合わせはコチラ!!  

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会社の様子

2018.05.31 更新

ケレンの達人!それは私のことだ!?|長野市 外壁塗装・屋根塗装専門店トラスト

こんにちは、長野市の外壁塗装・屋根塗装専門店のトラスト和田です。  今回はケレン(研磨)作業の一つでもある主役的存在のグラインダー作業についてご紹介させていただきたいと思います! あまり使わない会社もあるようですが、長持ち塗装にこだわるトラストでは間違いなく主役で、日々出てきます!!   ● はじめにケレン(研磨)作業とは…? 主に屋根や破風板、樋など錆びているところを中心に塗膜が剥がれているところを剥がすことや、塗料の食いつき(くっつき)を良くするということが目的です!   場所にもよるのですが、 その時に使う道具がワイヤーブラシ、サンドペーパー(紙ヤスリ)、マジックロン(ナイロンたわし)とグラインダーなどです! ↑ワイヤーブラシ ↑サンドペーパー(紙ヤスリ) ↑マジックロン(ナイロンたわし)   ● ではグラインダーとは…? 高速回転する大変危険な電動工具なのです!!! ↑グラインダー   ワイヤーカップ(固い針金をねじって束にしたようなようなもの)というものを先端に取付し、研磨作業を行います! 先端の刃を変えれば鉄やコンクリートも切断できます。   ↑グラインダーでケレン中の私。     はじめて扱ったときはその回転に耐えられずとても作業にはなりませんでした(苦笑) 最近慣れて扱う頻度が多くなってきましたが、長時間扱っていたりすると手が痺れたりゴミが顔に飛んできたりと… いつも気合を入れて作業に取り掛かっております!笑   とっても大変なのですが、手ケレンと違い早いですし確実です。 私の中ではグラインダー作業が一番好きです(^^)     ケレン作業自体が塗装に入る前の大切な作業ですので、いつもやり残しがないように注意して施工しています!! これから暑くなって行く一方ですが、もちろん手を抜かずしっかり頑張ってやろうと思います!     塗装工事をお考えの方は、外壁塗装・屋根塗装専門店のトラストまで お問い合わせはコチラ!!    

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活動日誌

2018.05.31 更新

スレート上塗り|長野市 外壁塗装・屋根塗装専門店トラスト

こんにちは、長野市の外壁塗装・屋根塗装専門店のトラスト主任の酒井です。 今回はスレート(コロニアル)屋根の上塗りとタスペーサーについてお話しします。 この写真は下塗り二回、中塗りが終わった状態からです。屋根の間に刺しているのがタスペーサーです。 タスペーサーの機能としてはスレート1枚1枚に湿気がたまって腐食するのを隙間をつくって湿気を逃がしやすくするものです。この作業は朝からやって夕方までかかりました。 そしてタスペーサーを全部つけ終わってから上塗り(4回目)です。上塗りをすると、しまりますね! こうして水の切れと、塗料の厚みをつけて強度もつくのですね!今回のブログはこれで終わりです。以上、Trust 酒井でした。   スレート屋根の塗装工事をお考えの方は、外壁塗装・屋根塗装専門店のトラストまで お問い合わせはコチラ!!      

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活動日誌

2018.05.29 更新

外壁塗装をお得にするためのポイントと業者選びのコツ

外壁塗装は建物の美観を保つだけでなく、雨風や紫外線から家を守る大切なメンテナンスです。ただし、まとまった費用がかかる工事でもあるため、少しでもコストを抑えたいと考える方は多いでしょう。そこで今回は、外壁塗装をお得に進めるための具体的なポイントと、失敗しない業者選びのコツをご紹介します。 長野県長野市、上田市、佐久市のみなさん、こんにちは! 地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店トラストです! どこを塗るのか?徹底的な打ち合わせが重要 外壁塗装を始める前にまず行いたいのが、「塗装範囲の明確化」です。どの部分を、どんな材料で、どの色で塗装するのかを、業者としっかり話し合いましょう。ここを曖昧にしてしまうと、塗り残しや追加費用の原因にもなります。 特に注意したいのが、高所作業が必要な部分です。これらには「足場」が必要となるため、足場代が発生します。足場代は決して安くはないため、なるべく1回で済ませることが、コスト削減のカギになります。 足場代を抑えるなら「まとめて塗装」が賢い選択 外壁塗装の費用の中でも大きな割合を占めるのが足場代です。この足場は、外壁だけでなく、屋根や軒天、雨樋などの塗装にも必要となります。 そこでおすすめなのが、塗装できる箇所を一度にまとめて施工することです。例えば、「今回は外壁だけ」「来年は屋根」などと分けてしまうと、その都度足場を組む必要があり、結果的に費用がかさみます。 さらに、塗装した部位の耐用年数(塗膜の寿命)を揃えておくことで、次回の塗り替えも一度に済ませやすくなります。これにより長期的にも足場費用を最小限に抑えることができ、計画的なメンテナンスが可能になります。 自社施工の業者を選べば中間マージンをカットできる そして、コスト面で最も大きな差が出るのが「業者選び」です。外壁塗装は大手企業に依頼する方も多いですが、実際の施工は下請け業者が行っているケースが一般的。そのため、中間マージンが発生し、見積もり金額が高くなりがちです。 一方で、自社施工の塗装会社に依頼すれば、仲介費用がかからない分、施工内容に対して価格が非常に良心的です。また、打ち合わせから施工完了まで一貫して対応してくれるため、コミュニケーションのズレや工事内容の伝達ミスも起こりにくいのが大きなメリットです。 信頼できる地元の自社施工業者を見つけることが、費用面でも品質面でも、満足度の高い塗装工事につながります。 まとめ:賢く計画して、ムダなく塗装を 外壁塗装をお得にするためには、・塗装箇所をまとめて足場代を抑える・耐用年数を揃えて将来の工事もまとめやすくする・中間業者を介さない自社施工業者を選ぶ この3つが非常に大切です。塗装は頻繁に行うものではないからこそ、計画的に進めることで費用対効果を高めることができます。ぜひ、失敗のない外壁リフォームに役立ててください。 トラストは外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 長野県北信・東信地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ★トラストは長野市、上田市、佐久市で気軽に相談ができる《外壁・屋根塗装ショールーム》を展開しております★  外壁塗装・屋根塗装・雨樋・雨漏り・サイディングなどでお困りの方はお気軽にどうぞ! 優良店・口コミ評判店目指して頑張ります(^^) 【外壁・屋根塗装専門店トラスト】についてはコチラ!

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外壁塗装

2018.05.27 更新

歴史的建造物はなぜ残っている?現代住宅に活かす雨対策の知恵

歴史ある木造建築が何百年も残っているのは、見た目の美しさだけでなく「雨から木を守る工夫」があってこそ。現代の住宅では、どうすれば同じように建物を長持ちさせることができるのでしょうか?この記事では、昔の知恵と今の技術を比較しながら、雨水対策と外壁塗装の重要性について解説します。 長野県長野市、上田市、佐久市のみなさん、こんにちは! 地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店トラストです! 今回のブログを執筆させていただく湯本です 今回は「木造建築が長く持つ理由」と「現代住宅で雨水から家を守る方法」についてご紹介します。 木造建築が1000年も残る理由とは? 私たちが訪れる歴史的建造物の多くは、実は木造建築でできています。にもかかわらず、1000年以上経った今でもしっかりとその姿を保っています。一体なぜでしょうか? その理由のひとつに、「木部に雨水を当てない工夫」が挙げられます。 たとえば、五重塔や三重塔などの建物を見ると、軒(のき)が大きく張り出しています。これは、建物の柱や壁に雨が直接当たらないように設計されているためです。建物が高くなればなるほど、軒も長くして雨水から木部を守る構造となっています。 つまり、雨が木材に直接当たらないようにし続けることで、長持ちしてきたのです。 現代住宅ではどうするの? とはいえ、現代の一般住宅で五重塔のような構造を再現するのは現実的ではありません。ではどうやって雨水や湿気から家を守るのでしょうか? 現在の住宅では、「雨水」だけでなく、「結露」も大きな課題です。木材は含水率が30%を超えると腐敗しやすくなり、シロアリの被害にもつながる恐れがあります。 木が腐る条件は、次の3つの要素が揃ったときに発生します。 酸素 湿度 水分 このうちの1つでも欠ければ腐食の進行を止めることが可能です。技術的に制御しやすいのが「水分」、つまり水を木材に触れさせないことです。 現代の防水技術とは? 木を水分から守るためには、外壁の防水性を高めることが重要です。現在の住宅では、以下のような技術で建物を保護しています。 撥水性の高い外壁仕上げ材を使用 外壁の継ぎ目にはコーキング材を充填して雨水の侵入を防止 万が一水が入り込んでも、防水紙や通気工法で外部へ排出 このように現代の技術では、見えない部分でもしっかりと水の侵入を防ぐ設計がなされています。 外壁塗装は「美観」だけでなく「防御力」 外壁塗装というと「色を変える」「見た目を整える」イメージが強いかもしれませんが、実はそれだけではありません。塗装には、防水性を高めて建物を雨水や湿気から守る大切な役割があるのです。 私たちトラストでは、美観と機能性を兼ね備えた外壁塗装をご提案しています。建物の寿命を延ばすためにも、外壁塗装の定期的なメンテナンスをおすすめします。 トラストは外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 長野県北信・東信地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ★トラストは長野市、上田市、佐久市で気軽に相談ができる《外壁・屋根塗装ショールーム》を展開しております★  外壁塗装・屋根塗装・雨樋・雨漏り・サイディングなどでお困りの方はお気軽にどうぞ! 優良店・口コミ評判店目指して頑張ります(^^) 【外壁・屋根塗装専門店トラスト】についてはコチラ!

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豆知識

2018.05.26 更新

鋼板(トタン)屋根の雪止め金具には要注意!!

長野県のみなさん、こんにちは! 地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店トラストです! 今回のブログを執筆させていただく船田です!   5月にしては暑い日が続きます。体が暑さに慣れていないのでつらい時期です。体調を崩さないよう皆様もお気を付けください。   さて、今日は鋼板屋根(トタン屋根)の雪止め金具に関しての話題です。最近の鋼板はほとんどがGL鋼板(ガルバリウム鋼板)が使用されていますので厳密には昔のトタンとは少し違うのですが、そこに関しては今度また書きます。 長野県は積雪地域なので屋根に雪止め金具が付いています。 雪止め金具は、屋根から雪が落ちるのを防止するために取り付けられる金具で、落雪による建物や周囲への破損や事故の予防にも役立ちます。 積雪量がかなり多い地域だと雪止めがついていると屋根が雪の重みで破損してしまう事もあるため、雪止めはつけないこともあります。 雪止め金具には先付け(屋根を葺きながら取り付けたもの)と後付け(屋根を葺いた後に取り付けたもの)の2種類があります。 それぞれ紹介いたします。   雪止め金具の種類 先付けタイプ こちらが先付けタイプです。 屋根を葺く前に取り付けるタイプで、主に新築時に取付されます。先付け金具は後付け金具に比べると取り外しが容易ではありません。 また、接して塗装できない部分もほとんどないため基本的に交換はしませんが、雪の重みで破損してしまう場合があります。   こちらが雪の影響で破損した雪止めです。 曲がってしまっていたり、屋根からちぎれてしまっているのがわかります。このまま放っておくと他の金具に負担がかかり、最悪雪止めアングルが落下してしまう可能性もありますので早急に修繕が必要です。 こういった場合は屋根を部分的に解体し(めくって)交換を行うことが出来ます。 過去に先付けタイプの交換工事の施工中の様子をブログに書かせていただきましたので詳しくはこちらの記事をご覧ください。   後付けタイプ 後付け金具は比較的容易に交換が可能なため交換をお勧めすることが多いです。 というのも、金具に破損がなくても外してみると このように金具の下だけが局所的に腐食していることがあります。金具と屋根が接している部分は塗装が不可能なためこのように外して傷んでいる場合は補修を行い新しい金具に交換します。  屋根の塗装を行う場合はこの雪止め金具に問題がないかも確認が大切です。  落雪防止器具(スノーネット・スノーストップ)はコチラの記事をご覧ください [blogcard url="https://www.trust-nagano.co.jp/blog/5778/"]   さいごに こういった屋根の不具合も現地調査で屋根に上って確認させていただいております。 塗装工事はメンテナンスサイクルが長い工事でかつ足場を組んだりすることも多いため、単純に塗装だけではなく、外装全体の不具合を確認させていただいております。 また、雪による建物の損傷は火災保険より保険金の給付を受けることが出来ることも多いため、そのための資料などもご用意いたします。 お気になることがありましたらお気軽にお申し付けください。   トラストは外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 長野県北信地域(長野市・須坂市・千曲市・高山村・小布施町・飯綱町・信濃町・中野市・山ノ内町・飯山市)地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ★トラストは長野市で気軽に相談ができる《外壁・屋根塗装ショールーム》を展開しております★  外壁塗装・屋根塗装・雨樋・雨漏り・サイディングなどでお困りの方はお気軽にどうぞ! 優良店・口コミ評判店目指して頑張ります(^^) 【外壁・屋根塗装専門店トラスト】についてはコチラ! 【お問い合わせフォーム】はコチラ!! 【よくある塗装に関するご質問】はこちらにまとめさせていただきました。 【よくあるご質問】はコチラ!!

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板金工事火災保険豆知識

代表からのメッセージ

株式会社トラスト

代表取締役社長 濱口 祐樹

「感動の塗装」を目指して。

当サイトをご覧いただきありがとうございます。

まだまだ塗装業界はわかりづらく、買いにくい業者が多く、不安と感じられる方が多い状態です。

トラストは「わかりやすい!選びやすい!相談しやすい!」を目指し、自社職人・最長12年保証・専門ショールーム・お客様アンケートなど独自の取り組みを行っています。

トラストとは「信用・信頼」を意味し、お客様に喜んでいただくことが私たちの使命です。
どうぞ安心してお気軽にご相談・お問い合わせください。

真心をこめて対応させて頂きます。

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