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長野の外壁・屋根塗装専門店トラスト 品質にこだわりを持った塗装工事

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活動ブログ - 屋根塗装 塗装に関する豆知識やイベントなど最新情報をお届けします!

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屋根塗装の記事一覧

トラストの日々の活動を見てください!

2019.04.30 更新

タスペーサーについて|長野市 外壁塗装・屋根塗装専門店トラスト

  こんにちは、長野市の外壁塗装・屋根塗装専門店のトラスト高池です。   今回はタスペーサーについてお話させていただきます。 タスペーサーとはどんなものかといいますと、この写真がタスペーサーになります。 見ただけですと何に使うかってわかりにくいですがこれが非常に重要なものなんですよ!! どういった場面で使うのかというと、スレート屋根の塗装の際に使います。   スレート屋根の塗装を行うと雨漏りがしてしまうことがあります。 屋根材の縦のつなぎ目から水が入り、横方向のつなぎ目から水が抜けるのですが 塗装をすると隙間を埋めてしまい水が抜けなくなってしまい、屋根裏から雨漏りがすることがあります。   そういったことを防ぐためにタスペーサーを屋根材一枚に対して一つ必ず入れます。 以前は塗装した後に隙間のところを切って隙間を確保していたのですが 塗装した後に傷をつけてしまいます。 このように入れることによって切ることなく 隙間を確保することができます。   結構地味なことなんですけどこれをするしないでは 塗装した後の影響が全く違ってくるんですよ!!         ★トラストは長野市で気軽に相談ができる《外壁・屋根塗装ショールーム》を展開しております★  外壁塗装・屋根塗装・雨樋・雨漏り・サイディングなどでお困りの方はお気軽にどうぞ! 優良店・口コミ評判店目指して頑張ります(^^)   【外壁・屋根塗装専門店トラスト】についてはコチラ!   【お問い合わせフォーム】はコチラ!!   【よくある塗装に関するご質問】はこちらにまとめさせていただきました。 【よくあるご質問】はコチラ!!        

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活動日誌豆知識屋根塗装施工例トラストのこだわり

2019.04.11 更新

一文字葺き「ハゼ(重なり)」について|長野市 外壁塗装・屋根塗装専門店トラスト

こんにちは、長野市の外壁塗装・屋根塗装専門店、トラストの増田です。 花粉症に悩まされるこの季節、いかがお過ごしでしょうか? 私は日々、くしゃみ鼻水に苦しめられています(泣) 今回は、一文字葺き屋根塗装についてお話しさせていただきます。   先月、とあるお客様の現地調査をさせていただいたところ 一文字屋根のハゼ(重なり)部分から、錆が流れているところが随所に見受けられました。   一文字屋根の構造は下記の断面図のように、1段150mmくらいで、 2段折りのものが多いのですが、特にジョイントの部分に注意が必要です。   こちらのお客様の物件は、築30年以上で、メンテナンスは行っていませんでした。 上記写真は、ジョイントの部分から錆が発生して、手が届かない改修困難が予想されます。 こうなってしまうと、どんなに良い塗料を塗っても早ければ1年後に錆が発生する可能性が 高いので、張替えを含めたご提案をさせていただきました。   一文字屋根は、ハゼ(重なり部分)特にジョイント部分に注意して、 早めのメンテナンス(錆止め、塗装)をお勧めいたします。       ★トラストは長野市で気軽に相談ができる《外壁・屋根塗装ショールーム》を展開しております★  外壁塗装・屋根塗装・雨樋・雨漏り・サイディングなどでお困りの方はお気軽にどうぞ! 優良店・口コミ評判店目指して頑張ります(^^)   【外壁・屋根塗装専門店トラスト】についてはコチラ!   【お問い合わせフォーム】はコチラ!!   【よくある塗装に関するご質問】はこちらにまとめさせていただきました。 【よくあるご質問】はコチラ!!        

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活動日誌豆知識屋根塗装

2019.04.09 更新

折板屋根ボルトキャップとは|長野市 外壁塗装・屋根塗装専門店トラスト

こんにちは、長野市の外壁塗装・屋根塗装専門店のトラスト施工管理若杉です。 皆さん折板屋根という屋根をご存知ですか? こんな屋根のことです。 工場や倉庫等の大型な建物、長尺の建物によく使用されるトタン屋根です。 比較的安価で強度も十分ですが、トタンですのでやはり定期的な塗替えは必要です。 ただ、この折板屋根において一番危険な(雨漏りの心配につながる)箇所は・・・ そう、ボルト部分です! パッキンの劣化、ボルトの錆による腐食により雨漏りが発生します。 最近の折板屋根はこの問題を解決するために、締め付けを内部で行う「ボルトレス折板」が増えています。 では塗替え時にこのボルト部分をどうするのか。 現在塗装中の千曲市のお宅からご紹介します。 これは「ボルトキャップ」という折板屋根ボルト部をカバーする部材です。 写真は 下地処理→下塗り→上塗り1回目 後の写真です。 ボルトキャップ取付後「上塗り2回目」を行い完了となります。 ボルト部をコーキング等で補修して塗装しても問題はないですが、ほんの少しの費用でかなりの安心感です。 倉庫、車庫等の小規模な折板屋根でもお気軽にご相談くださいませ。         ★トラストは長野市で気軽に相談ができる《外壁・屋根塗装ショールーム》を展開しております★  外壁塗装・屋根塗装・雨樋・雨漏り・サイディングなどでお困りの方はお気軽にどうぞ! 優良店・口コミ評判店目指して頑張ります(^^)   【外壁・屋根塗装専門店トラスト】についてはコチラ!   【お問い合わせフォーム】はコチラ!!   【よくある塗装に関するご質問】はこちらにまとめさせていただきました。 【よくあるご質問】はコチラ!!        

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豆知識屋根塗装トラストのこだわり

2019.03.23 更新

千曲市でスレート屋根の塗装を行いました!

今回は、千曲市の戸倉上山田でのスレート屋根塗装工事についてご紹介します。 長野県千曲市のみなさん、こんにちは! 地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店トラストです! スレート屋根の特徴として、年数が経過してくるとコケがはえやすくなります。表面の塗膜が劣化してくると水はけも悪くなり、苔などが発生しやすい環境になります。 今回の屋根も苔などの汚れが付着していましたので、高圧洗浄でしっかりとコケなどの汚れを落とします。 そして、落ち切らなかった汚れなどはワイヤーブラシで擦ります。   次の日は下塗りを2回行います。 スレート屋根は塗料を吸い込みやすいので、下塗りは2回塗布します。   乾燥したら次は中塗りを行います。その前に【タスペーサー】を屋根の間に入れます。 タスペーサーを入れないと雨漏りの発生や、スレート瓦1枚1枚の間に隙間を作って中の湿気をなくして腐食を抑えます。 それに使うのがタスペーサーの役目です。 縁切りとも言います。   最後の作業は上塗りを行いました。 天気がいいと乾燥も早く、スムーズに作業が進みます。とても綺麗になって嬉しいです。^.^ 千曲市の外壁塗装、屋根塗装工事はトラストにお任せください!     トラストは外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 長野県長野市、上田市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ★トラストは長野市、上田市で気軽に相談ができる《外壁・屋根塗装ショールーム》を展開しております★  外壁塗装・屋根塗装・雨樋・雨漏り・サイディングなどでお困りの方はお気軽にどうぞ! 優良店・口コミ評判店目指して頑張ります(^^) 【外壁・屋根塗装専門店トラスト】についてはコチラ! 【よくある塗装に関するご質問】はこちらにまとめさせていただきました。 【よくあるご質問】はコチラ!!

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屋根塗装施工例

2019.03.20 更新

長野市 遮熱塗料で屋根の塗装工事を行いました

今回は、切妻屋根のウッドピース段葺きに遮熱塗装を施工した様子をご紹介します。使用した遮熱塗料「アレスクール」は、屋根表面温度を10℃以上、室内温度も2〜3℃下げられる高機能塗料です。 私たちトラストでは、見えない工程こそ丁寧に、一つひとつ手間を惜しまず施工しています。 長野県長野市、上田市、佐久市のみなさん、こんにちは! 地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店トラストです! 今回のブログを執筆させていただく小林です 雪止めアングルの撤去からスタート まずは雪の落下を防ぐための金具「雪止めアングル」を取り外しました。この部材があるままでは、後の作業が進めづらいため、一度すべて撤去しています。 ケレン作業(下地処理) 続いて、マジックロンという道具を使って屋根の表面を全体的に擦りました。この作業で、苔や汚れ、劣化した塗膜などを落とし、塗料がしっかりと密着する下地を整えます。 高圧洗浄は2種類のノズルで徹底的に 私たちの現場では、高圧洗浄も2段階で行っています。 トルネードノズル(水が渦状に出る) チョーキング(粉状の劣化)を根こそぎ削り落とします。 ストレートノズル(水が直線的に出る) 細かい砂やホコリ、隙間の汚れをしっかり洗い流します。 他社では1回洗浄で済ませるケースもありますが、私たちは徹底的に洗浄することで塗料の耐久性を高めています。 下塗り:錆止め塗装 屋根が完全に乾いたのを確認した上で、下塗り作業へ移ります。今回はアレスクールメタルプライマー(白)という錆止め塗料を使用。細かい部分までチェックしながら、塗り残しのないよう丁寧に仕上げました。 上塗り1回目:遮熱フッ素塗装 上塗り1回目には**アレスクール2液Si(アイビーグリーン)**を使用しました。この塗料はフッ素系の高耐久塗料で、遮熱効果も非常に優れています。 シンナーを抑えて、塗膜を厚く重ねるように施工。塗り残しがないか入念にチェックし、施工管理者の検査も無事クリアしました。 上塗り2回目で仕上げ 最後に、塗ムラのないよう均一に2回目の上塗りを施工して完成。塗膜にしっかりと厚みを持たせることで、耐久性も美観も長く保たれます。 遮熱効果で夏の屋根表面温度が10℃以上ダウン! 今回使用した遮熱塗料「アレスクール」は、屋根の表面温度を10℃以上、室内温度も2〜3℃ほど下げる効果が期待できます。エアコンの負担も軽減できるので、夏の光熱費対策にもおすすめです。 今後も地域で選ばれる優良店を目指して トラストでは、見えない部分こそ誠実にをモットーに、手抜きのない塗装工事を心がけています。これからも、口コミで選ばれるお店を目指して丁寧な施工を続けてまいります(^^) トラストは外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 長野県北信・東信地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ★トラストは長野市、上田市、佐久市で気軽に相談ができる《外壁・屋根塗装ショールーム》を展開しております★  外壁塗装・屋根塗装・雨樋・雨漏り・サイディングなどでお困りの方はお気軽にどうぞ! 優良店・口コミ評判店目指して頑張ります(^^) 【外壁・屋根塗装専門店トラスト】についてはコチラ!

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活動日誌屋根塗装トラストのこだわり

2019.03.07 更新

【雪止め金具】長野市外壁・屋根塗装現場よりご紹介|長野市 外壁塗装・屋根塗装専門店トラスト

こんにちは、長野市の外壁塗装・屋根塗装専門店のトラスト施工部正村です。   今回は、現在外壁・屋根塗装を工事中の長野市の現場で、【雪止めの金具】を扱いましたのでそれについて、お話ししたいと思います!雪止め金具とは、読んで字の如く屋根の雪を落とさないようにする金具です 雪止め金具には色々な種類がございます。   まず、よく見受けられる【アングル取り付けのための雪止め金具】。アングル付きとは、雪が落ちないよう金具と金具の間に棒が入っているものです。   アングル付きの金具には、様々なものがありますが、ここでは二種類トラストでよく使うものをご紹介いたします。 瓦棒葺きトタン屋根で使う《林式セーフティ》と一文字葺きトタン屋根等の《先付け金具》(最初から取り付けてある金具)です。この二種類が主なものです。     ↓林式セーフティです。         ↓一文字に付属している金具です。  林式セーフティーは、主に瓦棒に使用されております。 そしてもう一つ、完全孤立型の《きたぐに》という金具です。金具自体で雪を止めるものになります。 きたぐには主に一文字葺き屋根や段葺き屋根に使われており脱着が可能な金具になります。   ↓きたぐに 金具には種類がたくさんあります。ということは、とても大事な物ということです。 金具が外れてしまい、雪止め金具・雪止めアングル・雪などが落ちてきたら大変危険です!安全のためにも雪止め金具は、定期的に確認・交換をお勧めします! 実は屋根塗装時に金具の交換等を提案している会社は、ほとんどありません。 トラストでは状況に合わせて最適なものをご提案させていただきます! 安心してご依頼ください!!   口コミをいただける優良店・評判店目指して頑張ります(^^)   ★トラストは長野市で気軽に相談ができる《外壁・屋根塗装ショールーム》を展開しております。★  外壁塗装・屋根塗装・雨樋・雨漏り・サイディングなどでお困りの方はお気軽にどうぞ!   【外壁・屋根塗装専門店トラスト】についてはコチラ!   【お問い合わせフォーム】はコチラ!!   【よくある塗装に関するご質問】はこちらにまとめさせていただきました。 【よくあるご質問】はコチラ!!        

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豆知識屋根塗装

2018.12.03 更新

【千曲市】屋根の塗膜の剥がれは危険のサイン!?

先日千曲市に現地調査へ行ってまいりました。その際にあまり良くない塗膜の剥がれ方をしていたのでご紹介させていただきます。 長野県千曲市のみなさん、こんにちは! 地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店トラストです! そのお宅の屋根がこの写真のように表面の塗膜が剥がれてしまっている箇所が多くみられる状態 でした。 触るとパリパリと剥がれてきます。 何故この様な状態になってしまっているかというと 原因も様々なのですが、主に考えられる原因として ・紫外線などによる経年劣化(30年程の屋根にみられる場合が多い) ・塗装を行う際の下地処理不足 ・表面の塗膜が塗り重ねにより厚くなってしまった ということが考えられます。 このお宅の場合は、塗り重なった塗膜が厚くなり屋根の暑さや寒さによる 伸び縮みする動きについていけず塗膜が剥がれてしまっていました。      この様な状態になってしまうと通常の塗装でのメンテナンスが困難になってしまいます。 なぜかといいますと、今ある塗膜の上に新しい塗装を行っても弱っている古い塗膜から剥がれてきてしまう恐れがある為 一度古い塗膜を専用の工具で剥がしてから塗装を行う「剥離工法」という施工方法を行う必要があります。   剥離をしないで、密着力の弱い塗料や遮熱性のある塗料で塗装できる場合もありますが、長持ちさせることを考えるとあまりオススメできません。      ↑ この様にに一度綺麗に剥がしてから塗装を行います。   この剥離作業がとても重要な作業で長持ちに繋がります。   塗膜の剥がれで心当たりがある方は、お問い合わせください。 しっかりと診断し、適切なご提案をさせていただきます。   ★トラストは県北信・東信エリアで気軽に相談ができる《外壁・屋根塗装ショールーム》を展開しております★  外壁塗装・屋根塗装・雨樋・雨漏り・サイディングなどでお困りの方はお気軽にどうぞ! 優良店・口コミ評判店目指して頑張ります(^^) 【外壁・屋根塗装専門店トラスト】についてはコチラ! 【お問い合わせフォーム】はコチラ!! 【よくある塗装に関するご質問】はこちらにまとめさせていただきました。 【よくあるご質問】はコチラ!!

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屋根塗装千曲市トラストのこだわり

2018.10.20 更新

屋根の種類|長野市 外壁塗装・屋根塗装専門店トラスト

こんにちは、長野市の外壁塗装・屋根塗装専門店のトラスト施工部の正村です。 最近雨が多いですねー風邪をひかないように気をつけて仕事をして行きましょう! 今回お話しするのは、屋根の種類の中から3つご紹介したいと思います!まず1つ目は、一文字葺きの屋根です!一文字は聞いたことがある方が多いのでわないでしょうか。一文字とは、平板を段々にした様な屋根の作り方のものです。 一文字です↓ 一文字は、一枚一枚隙間があるのでそこをきっちりとケレンしゴミを出してから塗ることが大事です!続いて、セメント瓦です。セメント瓦とは、その名の通りセメントを砂利と混ぜたモルタルでできた、瓦のことです。 セメント瓦は、汚れ、コケが酷いケースが多いです。洗浄作業「水洗い」がとても大事になってくる屋根です。セメント瓦も、スレートと同様に下塗りを二回行い、上塗りも二回行うことが多いです! セメント瓦です↓ 最後に瓦棒です。瓦棒も、よく耳にする屋根ではないでしょうか瓦棒とは一文字とはちがい一文字は、横葺きと行って屋根に対して横に鉄板が貼られていますが瓦棒は、逆で縦に一枚鉄板が貼られています。 瓦棒です↓ 瓦棒では、ケレン、錆止めも大事ですが、瓦棒の天辺にある穴を補修してあげることが大事です。塗り替えになりますとそこに打ってあったコーキングが劣化して、割れていたり、取れていたりと不備が起きていることが多々あります。なのでそれを補修するのが大切です。 今言った大事なことは、全ての屋根に当てはまることですが、特にという意味で書かせていただきました。 大事な点を踏まえて後輩にも教えていける様努力します! 屋根塗装工事をお考えの方は、外壁塗装・屋根塗装専門店のトラストまでお問い合わせはコチラ!!    

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豆知識屋根塗装トラストのこだわり

2018.10.15 更新

屋根塗装工事(塗装作業で注意すべきこと)|長野市 外壁塗装・屋根塗装専門店トラスト

こんにちは、長野市の外壁塗装・屋根塗装専門店のトラスト施工部の和田です。 みなさんこんにちは!施工部の和田です。台風も雨もようやく落ち着いてきましたね。 さて、本題に入りますが今回は…前回と引き続き屋根塗りのことをご紹介させて頂きます。今回はお題の通り最近気づいた注意すべきことについてです! 屋根を塗っていて注意することは(私は一年と半年しか経験していないので、そこからの目線でお話しさせて頂きます)一つ目は転落注意!!これはもちろんですよね! 二つ目は飛散注意!!特にお隣のお家と距離が近い場合や塗っている時のネタ(材料)がしゃぶい(柔らかい)状態、ローラーを勢いよく塗るなどの行為で飛散してしまう場合があります。気をつけないと近隣の方とのトラブルになってしまいます。 三つ目は塗り残し!!(刷毛も込みで)塗り残しはよく見ながら塗れていない証拠となってしまいます…刷毛で細かいところや狭いところを塗る場合も一緒です。 四つ目は硬化(乾く)が早い屋根ネタを使う場合!!ネタの種類の中に一液と二液の材料があります。下塗りで使う場合は一液のものが多く、中塗り、上塗りの場合は二液のものを使うことが多いです。一液ではその材料と希釈する[塗料用シンナー]この二つを混ぜてできあがります。二液ではそこに、硬化剤という塗料が硬化するのを早める材料つまり、三つ混ぜてできあがります。夏場は気温が高いので特に硬化するのが早いです!上手く作業しないとハケの跡が残ることもあります。このことから中塗り、上塗りの時に休憩時間までどれくらいの時間が余っているのか、休憩時間になるまでに使いきれるのか、といったことを考えて作業をする必要があるということです! もちろんベテランの方からしたら全て当たり前のことなのでしょう。もしかしたらまだ注意すべきポイントがあるのかもしれません。   職人目線で気を付けることを書かせて頂きましたが、お客様に迷惑がかかることも多くありやっぱり責任重大です。 私自身ブログを書いていて「塗装って注意することが多いな!」と改めて思いました。頑張ります!(^^)   長野市の屋根塗装工事施工事例はコチラ!! 塗装工事をお考えの方は、外壁塗装・屋根塗装専門店のトラストまで お問い合わせはコチラ!!      

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活動日誌屋根塗装

2018.09.27 更新

長野市で屋根塗装工事をしました|長野市 外壁塗装・屋根塗装専門店トラスト

こんにちは、長野市の外壁塗装・屋根塗装専門店のトラスト小林猛です。 今回は、屋根の塗装を行いました。長尺の屋根で塗膜がボロボロと錆びが酷い屋根です。 最初に電動工具で錆びとボロボロの塗膜を削ります。なるべく段差が無くすべすべになるまで削り下地を作り完了。削る事により塗料が長持ちします。とにかく細かい所の汚れ、浮き上がりの塗膜、チョーキングを削る作業が一番大事ですね。次の工程は、下塗り錆び止め塗装作業です。塗膜の状態が薄そうなので1液の錆び止めを塗装しました。シンナーを少なめで塗膜が厚くなるように塗装。次の工程は、上塗り1回目(中塗り)作業です。中塗りもシンナー少なめで塗膜が厚くなるように塗装。しっかり乾かして完了。塗り残しが無いか隅々まで手直し、タッチアップ‼最後に上塗り2回目の工程作業です。より屋根が長持ちする様に綺麗に塗装して完了。ボロボロだった屋根が生き帰りました。これで雨の弾き、雪の滑りが良くなり屋根が長持ちします。     トラストの屋根施工事例はコチラ!! 塗装工事をお考えの方は、外壁塗装・屋根塗装専門店のトラストまで お問い合わせはコチラ!!      

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活動日誌屋根塗装

2018.09.01 更新

長野市屋根の現地調査 雪害による屋根の破損|長野市、上田市 外壁塗装・屋根塗装専門店トラスト

長野県長野市、上田市のみなさん、こんにちは! 地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店トラストです! 今回のブログを執筆させていただく湯本です!     長野市から西に向かった少し山沿いのお宅の屋根です。 屋根は一文字葺きで20年近くメンテナンスはされていないとの事でした。 早速屋根に上がり現状の測量から診断を始めました。 20年経っているだけあり、元々のお色はすっかり薄くなっており 所々にサビが見受けられました。   サビは重なりの奥まで進行していない為、ケレン処理・高圧洗浄・サビ止め・上塗り2回 通常通りの塗装で機能性と美観を取り戻すことができます。 あとこの一文字葺きの屋根では重なりの奥までサンドペーパーなどを使いしっかりとケレンし重なりの奥もしっかりと塗装する事がとても大切です。   その他気になった箇所は雪止め金具です。 雪止め金具が変形しておりました。 これは雪の重みよる変形です。 山間部ですので、雪が沢山降るとこのように変形してしまう事があります。 雪止め金具のピッチが約90cm(間隔)は通常通りですが、雪が多い地域では もう少しピッチ(間隔)を狭くして雪止め金具を取り付ける必要がありますね。   雪止め金具は変形だけでなく屋根材を引っ張る様子が見受けられました。 ではどのように雪止め金具を直していくかですが、やり方は2種類ございます。 1つ目は屋根材をめくりあげ、変形している雪止め金具を外し、新規で新しい金具を 取り付ける方法(この時に雪止め金具を増やし取付けをいたします) このやり方は熟練した職人でなければ中々難しい作業なのと、費用が多くかかる場合がございます。 ではもう一つの方法はと申しますと、既存の雪止め金具を屋根との根本で切断し ボルト止めの雪止め金具を取り付ける方法がございます。 工期も短縮できますし、費用も抑えられるやり方ですのでこのやり方おすすめしております。   雪止め金具がぐにゃぐにゃですね。 雪は重いんですね!   金具が変形し屋根に穴まで開いてしまう事も!   変形した雪止め金具を電動工具で切断   穴が空いてしまった箇所は補修いたします。 下の写真は豪雪地帯でしたので45.5cm間隔で雪止め金具を取付けております。   大屋根と下屋根の雪止めの数の違いが一目瞭然です。   雪が多い年もありますので、一度点検してはいかがでしょうか? このような雪による傷みや破損があった場合、雪害保険が適用になる場合が ありますので、保険に入っている方はご確認してみて下さい。 屋根塗装工事や外壁塗装、板金工事などでお困りの方は、屋根・外壁塗装専門店の (株)トラストまで是非お問合せ下さい。     トラストは外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 長野県長野市、上田市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ★トラストは長野市、上田市で気軽に相談ができる《外壁・屋根塗装ショールーム》を展開しております★  外壁塗装・屋根塗装・雨樋・雨漏り・サイディングなどでお困りの方はお気軽にどうぞ! 優良店・口コミ評判店目指して頑張ります(^^) 【外壁・屋根塗装専門店トラスト】についてはコチラ! 【お問い合わせフォーム】はコチラ!! 【よくある塗装に関するご質問】はこちらにまとめさせていただきました。 【よくあるご質問】はコチラ!!

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火災保険屋根塗装板金工事

2018.08.25 更新

スレート屋根について|長野市 外壁塗装・屋根塗装専門店トラスト

こんにちは、長野市の外壁塗装・屋根塗装専門店のトラスト施工部の正村です。 暑い日が続きますね!私たち外仕事している方中仕事の方も体調は大丈夫ですか?しっかり水分補給をして仕事しましょう!体が何より大事です! 今回は、スレート屋根についてお話ししたいと思います! スレート屋根とは、薄い板状の屋根でセメントと繊維を混ぜて固めて着色した屋根材です。 スレートの塗装で大事なことは3つお伝えします!まず1つ目は洗浄作業(水洗い)です! ↓洗浄作業「水洗い」 スレート屋根の塗り替えの多くがコケなどのゴミがいっぱいついていたり旧塗膜がボロボロに剥がれているケースがほとんどです。ですので洗浄(水洗い)でゴミや塗膜をトルネードなどの強力な水圧で落としていくことが大切です!そうしないと汚れの上に塗っていることになるので汚れが落ちてしまえば、その塗料まで落ちてきてしまいます!ですのですごく大切です。   次に、タスペーサーを入れることです! ↓タスペーサーを入れているところ タスペーサーというのはスレート1枚1枚に入れることによって長期的に下地への通気性を確保するものです。タスペーサーを入れないと毛細管現象で吸い上げられた雨水が排出できなくなり下地材の腐食から最悪の場合雨漏りの原因となります。(毛細管現象とは、みずが狭いところに入ろうとする力が働き、重力に反して水が吸い上げられる現象のこと)こういう事にならないようにタスペーサーを入れます。 タスペーサーをきちんと入れれば屋根が長持ちします!ですのでタスペーサーを入れる作業はとても大切な作業です!   そして3つ目はたっぷりと塗料を使うことです。 吸い込んでしまうことが多い素材ですので、塗料をケチっては致命傷です。 流すくらいの気持ちで、規定量以上使うことで強靭な塗膜が完成します。これがトラスト流です。   やり方が悪いとプロの施工でも剥がれの多い素材ですので、業者選びは慎重に行ってください!     暑い日が続きますが!頑張って屋根塗って行きます!   長野市周辺の屋根塗装施工事例はコチラ!! 屋根塗装工事をお考えの方は、外壁塗装・屋根塗装専門店のトラストまで お問い合わせはコチラ!!      

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活動日誌屋根塗装

代表からのメッセージ

株式会社トラスト

代表取締役社長 濱口 祐樹

「感動の塗装」を目指して。

屋根塗装での外壁・屋根塗装をご検討なら、ぜひ株式会社トラストにご相談ください!

当サイトをご覧いただきありがとうございます。

まだまだ塗装業界はわかりづらく、買いにくい業者が多く、不安と感じられる方が多い状態です。

トラストは「わかりやすい!選びやすい!相談しやすい!」を目指し、自社職人・最長12年保証・専門ショールーム・お客様アンケートなど独自の取り組みを行っています。

トラストとは「信用・信頼」を意味し、お客様に喜んでいただくことが私たちの使命です。
どうぞ安心してお気軽にご相談・お問い合わせください。

真心をこめて対応させて頂きます。

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