屋根の雪止め金具が曲がっていませんか?長野市の山沿いで見つけた雪害と、費用を抑えた修理法
今回お問い合わせいただきお伺いするお宅は長野市から西に向かった少し山沿いのお宅の屋根です。
屋根塗装のご依頼をいただいたのですが、雪止め器具が雪の影響により曲がっておりました。
それでは施工前の状態~施工の様子までご紹介させていただきます。
長野県長野市、上田市のみなさん、こんにちは!
目次
屋根の現状を診断
今回のお宅は一文字葺きの鋼板屋根です。約20年ほどメンテナンスをされていないとのことで、まずは屋根に上がり、細部まで診断を行いました
色あせとサビの発生
20年の歳月を経て、元の色はすっかり薄くなっています。所々にサビも見受けられました。サビを放置すると屋根材自体の腐食(穴あき)が進んでしまうため、早めの対処が肝心です。




ケレンと奥まで塗装することが重要
幸いサビは深部まで進行していませんでした。
今回は、サンドペーパーなどを使って重なりの奥までしっかりと研磨を行い、サビ止め+上塗り2回の計3回塗装で、美観と防水機能を復活させます。


雪の重みで「雪止め金具」が変形
屋根の調査中、特に気になったのが雪止め金具の破損です
山間部ということもあり、積もった雪の重みに耐えきれず金具がぐにゃりと曲がっていました。
通常の地域では金具の間隔(ピッチ)は約90cmが一般的ですが、雪の多い地域ではこの間隔をさらに狭くして設置する必要があります。




金具が変形すると、屋根材を無理に引っ張ってしまい、最悪の場合は屋根に穴が開いて雨漏りの原因になることもあります。
雪止め金具の修繕方法
ではどのように雪止め金具を直していくかですが、やり方は大きく分け2種類ございます。
屋根材をめくって交換する方法
古い金具を根本から抜き、新しいものを入れ直します。確実ですが、熟練の技術が必要で費用も高額になりがちです。
既存の金具を切断し、後付けの「ボルト止め金具」を設置する方法
既存の曲がった金具を電動工具で根元から切断し、新たにボルト締めの金具を設置します。
工期が短く、費用も大幅に抑えられるため、トラストではこちらの方法をご提案することが多いです。
今回もこちらの方法をご提案させていただきました。

施工後の工夫:積雪に負けない対策
今回は豪雪への備えとして、金具の間隔を通常の半分、45.5cm間隔で細かく設置しました。
写真で見ると、大屋根と下屋根で雪止めの密度が全く違うのがお分かりいただけるかと思います。


最後に:火災保険(雪害)が適用される場合も
「うちの雪止めも曲がっているかも…」と心配になった方は、ぜひ一度点検をご検討ください。
実は、こうした雪による破損は、ご加入の火災保険(雪害)が適用されるケースがあります。保険の内容を確認してみるのも一つの手です。
屋根塗装や外壁塗装、板金工事でお困りの際は、地域密着の株式会社トラストまでお気軽にご相談ください。
トラストは外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。
長野県長野市、上田市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。
地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。
これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。
★トラストは長野市、上田市で気軽に相談ができる《外壁・屋根塗装ショールーム》を展開しております★
外壁塗装・屋根塗装・雨樋・雨漏り・サイディングなどでお困りの方はお気軽にどうぞ!
優良店・口コミ評判店目指して頑張ります(^^)
【よくある塗装に関するご質問】はこちらにまとめさせていただきました。
ブログ執筆者

株式会社トラスト 東信エリア統括店長営業部部長
湯本 壮一
所有資格:
- 外壁診断士





















