
2015.07.10 更新
外壁塗装のベストなタイミングとは?気になる劣化サインをチェック!
戸建て住宅にお住まいの方にとって、定期的なメンテナンスは大切な資産を守るうえで欠かせないものです。中でも「外壁塗装」は、見た目の美しさだけでなく、建物の耐久性や価値を保つための重要なメンテナンスです。 一般的には築10年が塗替えの目安と言われていますが、見た目で分かる塗り替えなくてはいけない状態とは、どんな状態でしょうか? この記事では、外壁塗装を検討するべきタイミングについて、わかりやすく解説します。 長野県長野市、上田市、佐久市のみなさん、こんにちは! 地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店トラストです! 外壁塗装とは? 外壁塗装とは、建物の外壁に塗料を塗り直す作業のことを指します。見た目を美しく保つだけでなく、紫外線や雨風から建物を守り、外壁の劣化を防ぐ役割があります。 定期的な塗装を行うことで、建物の寿命を延ばすことができ、結果として大きな修繕費用を抑えることにもつながります。 塗装タイミングの目安は「ツヤ」 最初に注目すべきサインは、外壁の「ツヤ」です。 外壁をじっくり見てみて、光沢が失われていないか確認してみましょう。新築時や前回塗装時にはあったはずのツヤがなくなり、全体的にくすんで見える場合は、塗膜が劣化してきている可能性があります。 「少し黒ずんで見える」「なんとなく色がくすんでいる」といった見た目の変化は、塗装の効果が弱まり始めているサインです。 手に粉がついたら「チョーキング」現象 外壁を手で軽くこすってみて、白い粉のようなものが手についた場合、それは「チョーキング(白亜化)」という現象です。 これは塗膜が劣化し、防水性や保護効果が薄れてきている状態を示しています。この現象が確認できたら、早めの塗り替えを検討するべきタイミングといえるでしょう。 クラック(ひび割れ)の発生 外壁に細かい筋やひび割れが見られる場合、それは「クラック」と呼ばれる劣化現象です。 特に深いひび割れの場合は、雨水の侵入によって建物内部にダメージを与える可能性があるため、早急な対応が必要です。 塗料の剥がれやめくれも要注意 塗料が部分的にはがれている、あるいはめくれているような状態は、塗膜が完全に劣化しているサインです。 この状態を放置すると、外壁の基材自体が劣化し、補修費用も高額になってしまう可能性があります。見つけたら、すぐに専門業者に相談するのが安心です。 まとめ:外壁塗装のタイミングは「見た目の変化」でチェック! 外壁塗装は「まだ大丈夫」と思っていても、見た目に現れるサインから劣化が進んでいる場合があります。 以下のようなポイントに心当たりがある場合は、塗装のタイミングを検討しましょう。 外壁のツヤがなくなっている 触ると手に白い粉がつく 壁に細かいひび割れがある 塗料がはがれている 少しでも気になることがあれば、まずはお気軽にご相談ください。専門のスタッフが現地を確認し、最適なご提案をいたします。 トラストは外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 長野県北信・東信地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ★トラストは長野市、上田市、佐久市で気軽に相談ができる《外壁・屋根塗装ショールーム》を展開しております★ 外壁塗装・屋根塗装・雨樋・雨漏り・サイディングなどでお困りの方はお気軽にどうぞ! 優良店・口コミ評判店目指して頑張ります(^^) 【外壁・屋根塗装専門店トラスト】についてはコチラ!
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