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長野の外壁・屋根塗装専門店トラスト 品質にこだわりを持った塗装工事

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活動ブログ - 劣化症状の種類・事例 塗装に関する豆知識やイベントなど最新情報をお届けします!

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劣化症状の種類・事例の記事一覧

トラストの日々の活動を見てください!

2024.06.30 更新

コーキングが切れていた現場を診てまいりました

長野県長野市、上田市のみなさん、こんにちは! 地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店トラストです! 今回のブログを執筆させていただく渡部です   バルコニー笠木のコーキングが切れて、梅雨が心配とお問い合わせがあり、 現場を見させていただきました。   バルコニーにある、手すりの箇所、 鉄やアルミの部材で作られている「笠木」 どんな焼き割があるのでしょう?   笠木の役割は外壁を腐食からの劣化から守ることです。 ベランダやバルコニーは外に張り出しているので、バルコニーの外壁材は常に外気に曝されており、そのため風雨による影響も大きいです。 その分雨垂れや腐食、雨漏りなどにつながる可能性があります。   その他にも、見た目やデザイン性、美観を良くしてくれる役割があります。 例えば、塀で例えてみましょう。 塀の上に笠木、屋根のような部材がないと質素に感じませんか。 笠木があるだけで、見た目を変えることができます。   笠木についてはまた別の機会にお話させていただきます。   現場では、笠木と外壁に取り合いのコーキングが切れておりました。 笠木はアルミ部材でした。     写真のようになってしまった要因としては。 ・アルミ部材は鉄の約3倍熱が伝わりやすいく動きやすい。 冷えてから温まっての伸縮が激しい ・コーキングが硬化不良だった。 原因はいくつかありますが、2液タイプのシーリング材による撹拌不足 新築時にプライマーも塗っておりませんでした。 ということが可能性あると考えました。   施工手順としては、   ①既存撤去 ②養生 ③プライマー塗布 ④コーキング打設 ⑤均し   上記の手順で進めました。   ①既存撤去 既存撤去する際に、以前施工された会社さんがおそらく、プライマーを塗布していない可能性があることも見つけることができました。   ②養生・③プライマー塗布 プライマー塗布はコーキングの耐久性、仕上がりを大きく左右させる作業です。   ④コーキング打設 外壁に近いお色でのコーキングを充填していきます。   ⑤均し コーキングがそのままでは波打っていますので、平らに均していきます。   ⑥仕上がり   今回の原因としては、 ・アルミ部材による熱伝導率による動き ・新築時のこーきんぐの撹拌不足による硬化不良 ・プライマーの塗布が施されていなかった 以上のことが要因ではないかと考えています。   施工前の状態では、そのままにしていればより外壁材を痛めていたかも知れません。 コーキングについて不安なことがございましたら、ぜひ一度 お問い合わせください。       トラストは外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 です。 長野県長野市、上田市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。   地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。     ★トラストは長野市、上田市で気軽に相談ができる《外壁・屋根塗装ショールーム》を展開しております★  外壁塗装・屋根塗装・雨樋・雨漏り・サイディングなどでお困りの方はお気軽にどうぞ! 優良店・口コミ評判店目指して頑張ります(^^) 【外壁・屋根塗装専門店トラスト】についてはコチラ! 【よくある塗装に関するご質問】はこちらにまとめさせていただきました。 【よくあるご質問】はコチラ!!      

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活動日誌豆知識劣化症状の種類・事例

2024.06.29 更新

結露による外壁の傷み、解決策があります!|長野市、上田市 外壁塗装・屋根塗装専門店トラスト

長野県長野市、上田市のみなさん、こんにちは! 地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店トラストです! 今回のブログを執筆させていただく小林です   今回は結露による外壁の傷みについてお話していきます! 窯業系サイディングを使用した外壁にはかなり多く見られる傷みがあります。   それは結露による傷みです。   特にみられるのがお風呂場のサッシ下です。 室内温度が上がるお風呂場では、外気温との差により結露してしまいます。 そして結露した水分が外壁に伝わることにより、外壁が水分を含み、ボロボロした状態になってしますのです。 お風呂場以外に結露する箇所として、冬季に暖房を頻繁に使うお部屋なんかも結露の原因となります。 寒暖差が激しい長野県では、結露が非常に多いです。 さらに言うと、気温が上がりにくい北面を中心に傷みが見受けられるお家が多いです。   こういった箇所は水分を含んでいる時間が長いため、苔が生えることがあります。 苔は水分を保持する特性がありますので、カビの発生や傷みの進行が進むことがあります。 また、冬季は結露した水分は凍結しますので、凍結に膨張が起き、傷むスピードは早くなります。   予防策としては ・こまめに換気する ・結露したサッシを拭いてあげる があります。 ただし2Fのサッシは外から拭くのは至難の業かと思われます。   当社ではこういった傷みが見受けられる箇所に関しては、傷んだ箇所の補修を行います。 また、補修しただけではすぐに傷みが再発します。 そうならない為にも、専用の水切り部材(ツタワンD)を取り付けることをご提案しております。 このような部材を取り付けることにより、結露した水分は外壁に伝わりづらくなり、外壁が傷むのを防いでくれます。   トラストは外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 です。 長野県長野市、上田市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。   地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。     ★トラストは長野市、上田市で気軽に相談ができる《外壁・屋根塗装ショールーム》を展開しております★  外壁塗装・屋根塗装・雨樋・雨漏り・サイディングなどでお困りの方はお気軽にどうぞ! 優良店・口コミ評判店目指して頑張ります(^^) 【外壁・屋根塗装専門店トラスト】についてはコチラ! 【よくある塗装に関するご質問】はこちらにまとめさせていただきました。 【よくあるご質問】はコチラ!!      

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豆知識トラストのこだわり劣化症状の種類・事例

2024.05.29 更新

セメント瓦をご存じですか?

つい先日、セメント瓦の塗装をお考えとのことで、現地調査に行って参りました。 そもそも、セメント瓦とは?塗装は必要なのか? まずは、セメント瓦とはどんな屋根なのか、ご説明をさせていただきます。 長野県長野市、上田市のみなさん、こんにちは! 地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店トラストです! セメント瓦とは? セメント瓦とは、名前の通りセメント製の瓦です。主にセメントと川砂を混ぜ合わせて作られた屋根材のことです。   瓦と聞いて、一般的にイメージされるのは陶器のような瓦ではないでしょうか。この瓦は粘土瓦ともよばれます。 セメント瓦は、粘土瓦に比べて、製造しやすく初期費用が安いことから、1980年~1990年頃に建設された戸建て住宅の屋根材として多く採用されていました。 しかし、現在ではセメント瓦の製造が中止されています。そのため、新築住宅では使われることはありません。 現在住宅に使用されているセメント瓦は施工から30~40年ほど経過しており、セメント瓦の耐用年数を超えているものがほとんどで、塗装や葺き替えなどのメンテナンスが必要になってきます。 セメント瓦の劣化症状 色褪せ 新築時は綺麗に色づいていたセメント瓦も、年数が経つにつれ色褪せしてしまいます。 色褪せの原因は、何年もの間、雨風や紫外線を浴び続けていることにより顔料が劣化してしまうんです。 これは塗装が劣化している初期症状です。 色褪せを放置するとひび割れやほかの症状の原因ともなります。早目のメンテナンスが必要です。 カビ・コケ 緑色~黄色に変色しているものがコケ、黒くなっているものがカビです。 色褪せ同様に新築時ではこうした症状は起こりませんが、年数が経つにつれコケやカビが発生していきます。 紫外線や雨風を浴び続けることで、表面の塗装が劣化し、水を弾かなくなってしまうからです。 水分を吸収してセメント瓦自体が湿った状態になると、カビやコケを繁殖させてしまうのです。 これらを放置すると根を張り、セメント瓦自体の耐久性を大きく低下させてしまいます。除去した上での塗装が重要です。 ひび割れ セメント瓦にひび割れが発生してしまいます。 雨水を吸収し、瓦が膨張と収縮を繰り返すことが原因です。 ひび割れは再度塗装をしてあげることで、雨水の染み込みを防いでくれます。 ひび割れの補修をし、その上から塗装することが重要です。 セメント瓦は塗装でのメンテナンスが必要 セメント瓦は製造段階で成型後に塗料で着色することがほとんどです。セメントは材質自体には防水性の機能がありません。表面に塗料を塗布し塗膜を維持することで防水性を保っているのです。 ですので、セメント瓦はメンテナンスが欠かせないのです。  防水性がないまま放置すると、・雨漏れへの原因・割れてしまう・カビやコケの発生につながります。 塗装をしてあげることで、再度防水性を復活させて維持することが重要となります。 屋根塗装 セメント瓦屋根を塗装する際は、塗装前の下地調整がポイントになります。最大のポイントは「とにかくきれいにすること」がセメント瓦の塗装では重要な工程です。この工程を怠ると、剥がれ等の原因になりたとえ良い塗料を塗っても長持ちしません。 高圧洗浄でも落としきれない汚れは手動でサンドペーパーやワイヤーブラシ等でケレン処理します。 下塗りは専用プライマーを使用いたします。プライマーは浸透性に優れ、下地の吸い込みやがさつきを抑え強化する役目があります。 とにかくたっぷりと塗ることがポイントです。下塗りは下地の状態にも合わせてになりますが、2階以上塗る必要が多いです。 上塗り工程は2回塗っていきます。塗料は希釈しすぎずたっぷりと塗ることが重要です。 上塗り工程をなぜ2回塗るのかと、それは必要な膜厚を確保するためです。この工程は塗料メーカー等が推奨しています。 下地調整の高圧洗浄時の注意点 周囲への飛び散りに注意 屋根の上から高圧洗浄をかけると、近隣の方のお庭や壁などに汚れを含んだ水が飛び散ってしまいます。特にお隣りさんとの距離が近い時・傾斜が急勾配の屋根では水が飛び散りやすくなります。洗濯物に汚水がついてしまったりとトラブルのもとになります。 高圧洗浄をかける際は、家を取り囲むように足場を組んでメッシュシートで飛散しないように対策します。作業前には近隣の方への挨拶も行いトラブルを事前に防ぐことも重要です。 まとめ セメント瓦は、セメントを形成してつくられた屋根材のことです。 セメント瓦を長持ちさせるためには塗装が必要となります。 塗装をせずに放置し続けてしまうと ・セメント瓦が早い段階で痛んでしまう。 ・雨漏りや大がかりなメンテンスが必要となる。 と放置してしまうことにはリスクが伴ってしまいます。   適切なメンテナンスをすることで長持ちする屋根材でもあります。 まずは、「私のお家はどんな屋根材なのかな」と思いましたら、 プロの業者に診断し、見極めてもらいましょう。 最後まで、お読みいただきありがとうございました。 トラストは外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 長野県長野市、上田市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。   ★トラストは長野市、上田市で気軽に相談ができる《外壁・屋根塗装ショールーム》を展開しております★  外壁塗装・屋根塗装・雨樋・雨漏り・サイディングなどでお困りの方はお気軽にどうぞ! 優良店・口コミ評判店目指して頑張ります(^^) 【外壁・屋根塗装専門店トラスト】についてはコチラ!    

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豆知識屋根塗装劣化症状の種類・事例

2024.03.18 更新

メンテナンスが必要なサイン|長野市、上田市 外壁塗装・屋根塗装専門店トラスト

長野県長野市、上田市のみなさん、こんにちは! 地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店トラストです! 今回のブログを執筆させていただく石井です。  2024年も3月を迎え、2024年の4分の1へと突入いたしました。…気づけば3月です。最近になって時の流れは早いなぁと感じるようになりました(笑)。  「今年の冬は暖冬だ」なんて言われておりましたが、やはり冬は寒かったですね。僕は軽井沢町出身ですので、寒いのは平気なのですが…「こんなに寒いのなら雪降ってくれよ!」とずっと思っておりました。そうこう言っているうちに3月を迎えてしまいましたので、きっと3月も早いんだろうなぁ…(もう3月入ってから2週間経ってますし…)。  それはそうと、4月になったらいよいよ春!春は塗装で人気のシーズンですので、皆様も塗装についてお調べする頃かと思います。ですので今回のブログでは、「メンテナンス(塗装工事)が必要なサイン」について書いていこうと思います!簡単な方法で判断はできますので、是非、この機会にお住いの状態をご確認ください! メンテナンスが必要なサイン~屋根編~  屋根は年中無休の24時間営業でお天道様の光や熱に雨や雪、風といった自然の力に晒され続けている箇所ですので、お家の中では一番最初に劣化が見られる部分となります。これから紹介するサインは、実際に屋根に登ってみないと分からないものもありますので、ご自身で屋根に登られる際は十分にご注意くださいね。 ①色褪せ・チョーキング現象  これらのサインは目視・指触で確認することができます。色褪せは読んで字の如く、色が褪せているかどうかです!お住まいのお家でしたら、元々のお色も記憶に残っているかと存じますので、その記憶と照らし合わせながら、「色が薄くなってしまっているかどうか?」「色が褪めてしまっているかどうか?」で判断して頂ければ結構です。色褪せと同時にチョーキングも起こっていることが殆どですので、実際に指で触ってみて写真のように指に色(=顔料)が付くチョーキング現象が起こっていれば、色褪せは確実に起こっていると言えます。この症状は、塗膜の防水機能低下のサインの一つと言われておりますので、塗装をご検討なさった方が良いと言えます。  塗装をしない状態(=防水機能が低下している状態)で過ごされていますと、更なる劣化につながりお家の躯体にダメージを与えるだけでなく、メンテナンスの費用も高額になってしまいますので、できるだけ早めにお問い合わせを頂きたいのが本音です…! ②塗膜の剥がれ  こちらの症状は目視で確認することができます。特に発生していることが多い箇所としては、「日当たりの良い南面」「雪が溜まりやすい北面や雪止めアングルのそば」等を挙げる事ができます。本来屋根材を守るための塗膜がこのように剥がれてしまっておりますと、金属の屋根であればサビの発生を招いてしまいますし、スレート瓦・セメント瓦であれば水分を含んで層間剝離の発生が懸念されます。  塗膜の剥がれが起こる原因としては「経年劣化」と「施工不良」の2つが主ですが、色褪せやチョーキングが一緒に見られるのであれば前者、それ以外であれば後者の可能性があります。ただ、どちらなのかを見分けるのはかなり難しいので、こちらも症状が見られましたら早めにお問い合わせを頂きたいです! ③サビの発生  こちらの症状も目視による確認となります。塗膜の剥がれを放置している場合、雨水や雪などによりサビが発生してしまいます。屋根材の金属にはメッキ処理が施されておりますので、塗膜が剥がれたからと言ってすぐにサビが発生してしまう訳ではございませんが、「いつサビが発生するか」は断言することが出来かねますので、塗膜の剥がれが見られた場合は早急にメンテナンスをすることをお勧めいたします。  サビは表面のサビでしたら塗装前にケレン処理を行い、できる限り除去して塗装致しますので、特に問題はないのですが、例えば一文字葺き屋根でサビが裏側まで侵食しておりますと、除去できないため、塗装を行ったとしてもサビが流れ出してきてしまい、期待耐候年数よりも早く劣化してしまいます。ここまで来たら「もう塗装しましょう!」というラインですね。  これ以降の劣化症状になりますと、サビによる屋根材の侵食が雨漏りにつながり、屋根材の下にある防水シートや野地板、垂木が腐ってしまいます。そうなると塗装では十分なメンテナンスにはならず、大工工事や板金工事といった付帯工事が増え、工事金額も高額になってしまいます。 メンテナンスが必要なサイン~外壁編~ ①色褪せ・チョーキング現象  外壁も屋根同様に、色褪せ・チョーキングが発生します。同じように目視・指触で確認することができます。基本的には日当たりの良い南面や、西日の影響を受けやすい西面などでよくみられる劣化症状となります。防水機能低下のサインと言われておりますので、このままの状態で放置していると、外壁材によってはひび割れが発生したり、サビが発生したりする原因となります。  外壁は屋根と比較すると、目視と指触による確認がしやすいので、ちょっと触ってみることをお勧めいたします!あまりゴシゴシと擦るのではなく、撫でてやる程度で指に色(=顔料)がつくかどうかで判断して頂くのが良いですね。 ②塗膜の剥がれ・膨れ  塗膜が剥がれれてしまう原因としては、経年劣化と下地処理不足、構造的な問題などを挙げる事ができます。こちらのブログで紹介させていただいているように、塗装(塗膜)が外壁材を保護しておりますので、このような状態のまま放置していると外壁材がどんどん劣化し、最終的にはお家の躯体に大ダメージを与え、メンテナンスの費用がかなり高額になってしまいます。下地処理不足が原因ではない場合、チョーキング現象や色あせが見られてからこの症状が発生することが多いです。 ③ひび割れ(クラック)  「バリッ」と亀裂が入っている症状をひび割れ(クラック)と言います。クラックには「ヘアークラック(0.3mm以下のクラック」「構造クラック(0.3mmより大きいクラック)」がありますが、前者が発生している段階でお問い合わせを頂きたいです。というのも、どんなに小さな隙間であっても水は簡単に入っていってしまうため、1秒でも早く塞ぎたいのです。小さなクラックを放置しているとやがて写真のような大きなクラックに繋がり、躯体もどんどん傷んでいきます。去年私が見たものですと、ひび割れを塞ごうとしたら躯体の柱が腐っており、大工工事を行って新しい柱にやり替える必要があったものがございました。  この症状が良く起こる箇所は、「サッシ付近」「目地付近(モルタル外壁)、「役物(換気フードといった壁についているもの)付近」です。 まとめ  いかかでしょうか?屋根に登る機会はなかなかないかと存じますが、外壁でしたら見ることできると思いますので、このブログで紹介した症状がどれぐらい出ているかを、お休みの日にお確かめになってください。外壁に劣化が見られるということは、屋根はもっと劣化していることが予想されますので、見つけ次第すぐにお問合せ下さい!  トラストはお家の診断・見積もりは無料で行っており、押し売りも一切いたしません!メンテナンスが特に不要な場合は、「あと〇年くらいはこのままメンテナンスしなくて大丈夫そうですね」とはっきり言わせていただいております!  今回のブログは以上となります。トラストでは様々なブログを投稿しておりますので、是非お読み下さい!それでは、また次のブログで!   トラストは外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 長野県長野市、上田市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。   地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。     ★トラストは長野市、上田市で気軽に相談ができる《外壁・屋根塗装ショールーム》を展開しております★  外壁塗装・屋根塗装・雨樋・雨漏り・サイディングなどでお困りの方はお気軽にどうぞ! 優良店・口コミ評判店目指して頑張ります(^^) 【外壁・屋根塗装専門店トラスト】についてはコチラ!    

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豆知識外壁塗装屋根塗装劣化症状の種類・事例

2023.12.30 更新

塗膜の剥がれについて

長野県長野市、上田市のみなさん、こんにちは! 地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店トラストです! 今回のブログを執筆させていただく小西です   この度は、軒天井の改修工事についてご紹介いたします。 「他の業者との相見積もりになるのだけれども、調査と弊社のお見積りをいただきたい」とご連絡があり、調査へ伺いました。 調査へ伺った際の写真です。 軒天井の塗膜が剥がれ落ち、軒先も割れておりました。 「左官で平らにして塗れば大丈夫。と言われたけれど、本当に大丈夫でしょうか?」とのご不安から、弊社にセカンドオピニオンとしてご相談いただいたそうです。 軒天井の劣化具合をみると、振動で割れたというよりは、内側から剥がれてきたように思われましたので、雨漏りを疑って、屋根の調査も行いました。 瓦屋根をめくってみると、雨染みと、ルーフィングに亀裂が確認できましたので、瓦工事と、内部木部の改修工事もご提案させていただきました。 せっかく屋根をめくるので、今後を見越して、軒先は全て補強です。 ちなみに、作業をしている後ろ姿がカッコいい一枚です。   内部の木部を確認すると、やはり水が回っておりました。 再度、左官工事をするために木下地を改修します。 次は左官工事です。 左官の仕上がりを見るたびに思うのですが、、、なんでこんなにきれいになるのかと、毎回脱帽です。 そしていよいよ塗装です。 「塗装」といっても、ただ塗ればいいというものではありません。 「塗膜が剥がれている→よーし塗ろう」ではなく「なぜ剥がれているのかを考えなさい」と入社1年目の頃に教えてもらいました。 なぜ塗装が剥がれてるのだろうと、毎日のように考え続けて4年目になりました。来年も、少しでも人様の役に立てるよう、考え続けてまいります。 トラストは外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 長野県長野市、上田市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。   地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。     ★トラストは長野市、上田市で気軽に相談ができる《外壁・屋根塗装ショールーム》を展開しております★  外壁塗装・屋根塗装・雨樋・雨漏り・サイディングなどでお困りの方はお気軽にどうぞ! 優良店・口コミ評判店目指して頑張ります(^^) 【外壁・屋根塗装専門店トラスト】についてはコチラ!    

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施工例上田市劣化症状の種類・事例その他工事

2023.12.28 更新

塗料の密着力について

長野県長野市、上田市のみなさん、こんにちは! 地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店トラストです! 今回のブログを執筆させていただく小西です   本稿は塗膜の密着力に関して、事例をもとに記載してまいります。 結論から申し上げると「クリア塗装は下地の状態がよくないと施工後10年経たないうちに剥がれてしまうことがあります」という記事でございます。 それではまず初めに、下の写真をご覧ください。 こちらの外壁にはクリア塗膜塗装がされており、施工後7年程度です。 アパートの管理業者様より「アパートのオーナー様がかわられたので、このタイミングでメンテナスの必要があれば、新しいオーナー様へご提案したいので調査をお願いします。まだ艶も残っており何も必要がないかもしれませんが、、、」という依頼をいただきました。 確かに全体的には艶が残っており、まだ再塗装の必要はないようにも見受けられますが、、、 日当たりの良い面の写真です。 白濁色に濁った塗膜がぺりぺりと剥がれておりました。これは、塗装をする前の下地(外壁材)の状態がよくないところへ、クリア塗装を行ったためみ、密着力が弱く、剥がれてきてしまったと考えられます。 クリア塗装は下地の模様を温存できるため、外壁の模様を気に入っていらっしゃる方に人気がございます。外壁の状態がよければ問題なく塗装が可能ですが、外壁が傷んでいる所にクリア塗装をすると、上記のようになる可能性が高くなります。   塗膜が白濁色に見える原因は、塗装前に既に色あせ(チョーキング現象)が生じている所に透明な塗料を塗ったことで、粉になった塗膜がクリア塗膜に混ざったことだと考えられます。 このような施工不良が生じないように、クリア塗装をお考えの際は、外壁材の状態を念入りに確認する必要がございます。 最後に、下記の写真をご覧ください。 ※同じ物件ではありますが、テープを張った場所と、下記のテープを剥がした際の写真の場所は、異なります。 このように密着試験を行ったところ、明らかな剥がれが生じていない箇所でも、外壁とクリア塗膜の密着力が弱いことが確認できました。 このように密着力が弱い塗膜の上に再塗装をすると、施工後10年経たないうちに、古い塗膜ごと、塗りたての塗膜が剥がれてきてしまうリスク生じます。 上記の調査報告を踏まえ、この度のメンテナンスでは、古い塗膜を全面剥離したうえで新しく塗装をかけるという、少々手の込んだ仕様で塗装を行う運びとなりました。     トラストは外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 長野県長野市、上田市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。   地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。     ★トラストは長野市、上田市で気軽に相談ができる《外壁・屋根塗装ショールーム》を展開しております★  外壁塗装・屋根塗装・雨樋・雨漏り・サイディングなどでお困りの方はお気軽にどうぞ! 優良店・口コミ評判店目指して頑張ります(^^) 【外壁・屋根塗装専門店トラスト】についてはコチラ!    

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上田市劣化症状の種類・事例

2023.12.17 更新

サッシ周りの汚れ、気になりませんか?|長野市、上田市 外壁塗装・屋根塗装専門店トラスト

長野県長野市、上田市のみなさん、こんにちは! 地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店トラストです! 今回のブログを執筆させていただく下平です!   ふと自宅の外壁を見たときに、サッシ周りが ↑このように汚れてしまっていること、ございませんか? 経年劣化でどうしても起きてしまう劣化症状のひとつです。     こうなってしまう原因として、サッシを伝ってきた雨水がそのまま外壁を伝ってしまうことが挙げられます。 こうなっていると、見た目が悪いのはもちろん、水にあたりやすい箇所が非常に劣化しやすく、 冬には凍害で爆裂を起こしてしまったり、表面が欠損してしまうこともあります。     塗装をすれば見た目は綺麗になりますし、外壁の正面に防水機能が付くので 凍害の発生や外壁が水を吸い込んでしまうという可能性は低くなります。 しかし、この状況をそのままにしておくと、また汚れが発生したり 水が伝わるところは塗装が剥がれやすくなったり、あまりいいことがありません。   では、どうすればいいのでしょうか…?     このような症状が見られるとき、私たちは外壁に水切り部材を取り付けることをおすすめしております。 サッシから伝わってきた水がそのまま外壁に伝ってしまうのを防ぐ簡易的な部材です。 樹脂製で非常に軽量ですので取り付けても外壁の負担にはなりません。         いきなりですがここでクイズです!! この水切り部材はは何という名称の部材でしょうか? ヒントは水が「伝わらない」ようにする部材です。 伝わらない……伝わらん……伝わん………     正解は、「ツタワンデー」でした。 最初に聞いたとき、ダジャレ?!と思ってしまいましたが、 用途そのままの分かりやすい名称がつけられていて 開発した人のセンスが光っているなと思いました(笑)   (白い壁に白い部材で見えにくくて恐縮です💦)     取り付けに高い金額はかかりませんので、外壁塗装をお考えの方で サッシ周りが気になる・・・という方がいらっしゃいましたら、 ぜひご相談ください。   最後までご覧いただきありがとうございました。       トラストは外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 長野県長野市、上田市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。   地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。     ★トラストは長野市、上田市で気軽に相談ができる《外壁・屋根塗装ショールーム》を展開しております★  外壁塗装・屋根塗装・雨樋・雨漏り・サイディングなどでお困りの方はお気軽にどうぞ! 優良店・口コミ評判店目指して頑張ります(^^) 【外壁・屋根塗装専門店トラスト】についてはコチラ!    

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豆知識施工例劣化症状の種類・事例

2023.12.14 更新

幕板とは|長野市、上田市 外壁塗装・屋根塗装専門店トラスト

長野県長野市、上田市のみなさん、こんにちは! 地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店トラストです! 今回のブログを執筆させていただく渡部です 今回は幕板についてお話いたします。 幕板がどのような役割をしているのかまとめていきます。   幕板とは何? そもそも、幕板とはご存じでしょうか。 漢字の通り、板がついているのかなと思う方もいらっしゃると思います。   実際にはどのような物でしょう。 「幕板(まくいた)」とは、横に張った板のことです。 前述の通り、板であることは変わらないです。     外壁塗装ではどのような意味合いがあるのでしょうか。 この「幕板」なんですが、美観的な意味合いで使用されることが多いのです。 例えば、ツートンカラーや単調なカラーでのっぺりしないように、 この幕板を入れることで境界を作って、ビジュアル的に良くしたりします。 しかし、幕板は美観だけのものではありません。 建物は1階と2階の間に針が入っていますが、これは揺れを分散して抑えるためのものです。 もし、1階と2階をつなげてサイディングを張ると揺れが分散できず、サイディングが割れてしまう可能性があります。 そこで幕板を貼って、揺れを和らげるという役割もあります。     幕板が劣化する要因とは? 先ほどは、幕板が大きな役割があるわけでなく、美観的な意味合いで使われるとご紹介いたしました。 しかし、外壁と一緒で劣化はしていきます。 気づけば剥がれていたり、一部が崩壊してしまったりします。 というのも、外部に曝されており、雨や風などによるダメージで素材にダメージが蓄積して、劣化が発生してしまいます。 一番発生しやすい劣化の原因とは何なのか、見ていきましょう。   雨による水の侵入によるもの 外壁にくっついている「幕板」ということは、 どうしても水が溜まりやすく、内部にも侵入しやすくなります。 そのため、雨や台風などによって水が溜まってしまい、そこから素材が腐食したり劣化したりというのが原因となります。 幕板の繋ぎ目などに使用されているコーキングが経年劣化したり腐食すると、雨漏りの原因にもなりえます。 また、取り付けで使用される「ビス」に錆が発生すると、美観を損ねてしまいます。 そのままビスの錆が進行して腐食すると、幕板そのものが落下する可能性もあります。        幕板が劣化した時の対処方法 実際に現在劣化が見られるというような場合や今は大丈夫だけど外壁に幕板を採用しているから今後が心配だという方に向け、どのような方法で対処すればよいのかをご紹介していきます。   塗装 幕板の塗装の剥がれは、ケレン作業した後、塗装を行うことで対処します。 ケレン作業にて、手作業で下地調整を行うことです。 主に、サンドペーパーなどで表面を削って塗膜の密着度を高めます。 幕板に大きな傷や凹みなどがある場合には、パテなどで凹んだ部分を、平らに補修してから塗装します。 コーキング補修 幕板の劣化は、上部からの雨水の侵入と幕板同士の繋ぎ目にあるコーキングの劣化で引き起こされます。 コーキングと幕板の間に隙間ができている場合には、「ひび割れ」や「剥離」といって危険な兆候です。 雨や紫外線によって劣化し、ひどくなると雨漏りの原因になってしまいます。     幕板交換 幕板は長期間水分を含むと、湿気を帯びて下地が腐ってしまいます。 下地が腐ってしまうと、外壁材にも悪影響を及ぼす為、早急な対応が必要です。 腐った幕板は、見た目は大丈夫そうでも、手で押してみると簡単に凹んでしまいます。 シロアリが発生してしまう可能性もあるので、注意が必要です。   デザイン性の高い幕板は、廃盤になって既存のものと異なる可能性もあります。 前もって、業者の方に確認したほうが良いでしょう。   幕板カバー工法 幕板の一部が欠損していたり、落ちている状態なら、幕板の下地が腐食している可能性が高いです。 その際は、腐食した下地を補修し、板金でカバーするように幕板を覆っていきます。 カバー工法は費用がかかりますが、今後大きなメンテナンスが必要なくなります。   幕板の補修の際にやっておくこと 幕板は劣化しやすい部分なので、下記のポイントは抑えておくことが重要です。   三角コーキング 三角コーキングは幕板上部に雨水が溜まりにくくする工事になります。 養生をした後、下塗りを塗って、防水材(コーキング材)を充填していきます。 その際に、コーキングを三角の形にすることで水を溜まりにくくさせ、内部への侵入を防ぎます。     定期的な点検 幕板の施工後は、定期的なメンテナンスがおすすめです。 幕板の上部は、なかなか下から点検することが難しいからです。 コーキング材にも寿命があり、直射日光の熱や紫外線によって劣化していきます。 定期的にチェックすることで、お家を守るために重要です。   外壁の付帯部塗装 幕板のメンテナンスは高所作業となるため、足場の設置が必要です。 外壁塗装の予定がある場合や、御見積りを取られている方は幕板塗装も一緒に行うことも大事です。   さいごに 幕板についてご理解はいただけましたでしょうか。 お家に付帯してくる箇所もメンテナンスは必要なのです。 外壁塗装、付帯部のメンテンスも含めて、お気になる点がございましたら ご相談いただければと思います。       トラストは外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 長野県長野市、上田市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。   地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。     ★トラストは長野市、上田市で気軽に相談ができる《外壁・屋根塗装ショールーム》を展開しております★  外壁塗装・屋根塗装・雨樋・雨漏り・サイディングなどでお困りの方はお気軽にどうぞ! 優良店・口コミ評判店目指して頑張ります(^^) 【外壁・屋根塗装専門店トラスト】についてはコチラ!      

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活動日誌豆知識外壁塗装劣化症状の種類・事例

2023.07.27 更新

キツツキ被害による軒天井の修繕方法ついて

本日お話させていただく内容は、軒天井のキツツキ被害についてです。長野県は自然が多く、キツツキの被害に悩まされてるお宅も少なくありません。 今回はキツツキ被害にあった際どのような修繕方法があるかご紹介させていただきます。 長野県長野市、上田市のみなさん、こんにちは! 地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店トラストです! 今回のブログを執筆させていただく堀内です 軒天井とキツツキの穴 まず、軒天井とは、外壁から飛び出している屋根の裏側の部分です。 茶色や白色に塗装されている部分です。 この部分にキツツキが穴を開けてしまうことがあります。 この穴にキツツキなどの鳥が入り込むのはもちろん、軒天井の位置によってはハクビシンなどの害獣が入り込んでしまう可能性もあります。 軒天井に住み着くと、そこで糞尿を残すだけでなく、最悪の場合屋根裏まで入り込んでしまうこともあります。 屋根裏で”なにか”が動き回っている音がするのは怖いし、あまりいい気持ちはしませんよね…。 そういった事態を防ぐためにも、キツツキの穴は早急に対処することをおすすめいたします。   弊社でご提案させていただく対処法は2種類ございます。 軒天井を張り替える方法 1つ目は、既存同様の軒天井材を張り替える方法です。 ラックスや木材などの軒天井材を部分的に撤去し、再度同じ軒天井材の取付を行います。 新しく張り替える部分とそうでない部分で色の差が出てしまう事もあるため、注意が必要です。 可能な限り塗装で色を近づけます。 また、この方法は悪目立ちすることがないメリットはありますが、再び穴を開けられるリスクがあります。 軒天井に板金材を張る方法 2つ目は、板金材でカバーする方法です。 部分的にカバーするか、全体をカバーするかで見た目に差が出来ます。 部分的に張り替える場合、1つ目の方法同様に色の差が出やすいため塗装を行います。 この方法は、和風の建物との親和性が低めというデメリットはありますが、再発しづらいメリットがあります。 このお宅は、今回板金材の取付を行いました。 多少他の部分と色の差は出るものの大きく目立つことはありません。 まとめ メンテナンス方法にそれぞれ一長一短はあるものの、必要不可欠な工事となります。 調査、お見積りは無料で行っているため、ぜひ一度ご連絡いただければ幸いです。また、加入している火災保険によっては獣害として適用されることもありますのでご確認してみてください。 トラストは外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 長野県長野市、上田市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。   ★トラストは長野市、上田市で気軽に相談ができる《外壁・屋根塗装ショールーム》を展開しております★  外壁塗装・屋根塗装・雨樋・雨漏り・サイディングなどでお困りの方はお気軽にどうぞ! 優良店・口コミ評判店目指して頑張ります(^^) 【外壁・屋根塗装専門店トラスト】についてはコチラ! 【よくある塗装に関するご質問】はこちらにまとめさせていただきました。 【よくあるご質問】はコチラ!!  

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豆知識劣化症状の種類・事例

2023.07.01 更新

O様邸床塗装|長野市、上田市 外壁塗装・屋根塗装専門店トラスト

長野県長野市、上田市のみなさん、こんにちは! 地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店トラストです! 今回のブログを執筆させていた清水です! 今回、(O様邸)の床を塗装いたしましたのでご紹介させていただきます。 作業工程 剥離→下塗り→中塗り→上塗り 以上の作業工程を順を追って説明させていただきます。 剥離 お客様のほうから床を平らにしたいといった要望でしたので、元々塗ってあった塗料をスクレーパーやカッターを用いて全部剥離いたしました。 元の塗料がパライージーだった為凹凸のある塗料だったのでこの剥離をしないと綺麗な仕上がりとならないためかなり大変な作業でしたがすべて剥離し終わった後の達成感はすごく感じれる作業でした。 下塗り 下塗りをする前に、剥離で出たごみは掃き掃除、取れない小さな塗料は、アセトンやシンナーを使ってふき取りました。 これをしてから下塗りをしないと前の塗料を犯してしまったり、浮いてきてしまう可能性があるのでしっかりとやっていきます。 その後2液型のシーラーを下塗り材として塗っていきます。   中塗り 上塗り 中塗り上塗り材は、剥離した床の凹凸を無くすために2液型のウレアックスを使用しました。 剥離前の塗料がパライージーだったため、このウレアックスを塗ったことによりパライージーの凹凸跡や仕上がりが滑らかな床に仕上げることができました。 塗料のすけや持ちを良くするため、中塗り、上塗りと2回塗っています。 仕上がり 仕上がりは、写真の通りパライージーの凹凸や元々の凹凸が目立たないように仕上げることができました。 お客様も仕上がりを見て大変喜んでいただけたので物凄くうれしかったです。 今回のブログは以上となります。 有難うございました!!     トラストは外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 長野県長野市、上田市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。   地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。     ★トラストは長野市、上田市で気軽に相談ができる《外壁・屋根塗装ショールーム》を展開しております★  外壁塗装・屋根塗装・雨樋・雨漏り・サイディングなどでお困りの方はお気軽にどうぞ! 優良店・口コミ評判店目指して頑張ります(^^) 【外壁・屋根塗装専門店トラスト】についてはコチラ! 【よくある塗装に関するご質問】はこちらにまとめさせていただきました。 【よくあるご質問】はコチラ!!      

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活動日誌会社の様子豆知識施工例長野市劣化症状の種類・事例

2023.06.30 更新

チョーキング現象ってなに?

今回は壁や屋根が劣化してくると出てくるチョーキング現象について書いていきます。 長野県長野市、上田市のみなさん、こんにちは! 地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店トラストです! チョーキング(白亜化現象)とは まずチョーキング(白亜化現象)とチョーキング現象は「白亜化現象」とも呼ばれ、外壁を指で触った時にチョークのような白い粉がつくことをいいます。白い粉の正体は、雨や紫外線によって塗料の中の表面樹脂が分解され、顔料が粉状になって塗装表面に現れたもののことを言います。 チョーキングは外壁の防水機能が落ちてきているサインになります。塗り替えのサインでもあります。 外壁塗装は建物の美観に関わるだけではなく、紫外線や雨風から建物を保護する役割もあります。また、使用する塗料によっては防水や防カビなどの機能で家を守ることが可能です。 外壁は一度塗装すればずっと持続するわけではなく、年月ととも様々な劣化現象が起こるため、塗装面の塗り替えが必要になります。 チョーキングが発生しやすい場所 チョーキングは紫外線が多く当たる場所に起きやすいです。 特に日がよく当たる南面や西日のあたる面や2階などの軒天井のない部分に多くみられます。 一度チョーキングが起こると自然に治ることはありません。塗装の寿命が近づいてきていると思いましょう。 本来あってはならないことですが適切な工程を踏まなかったことで起こることもあります。 例としては 塗料が十分に混ざっていなかった 高圧洗浄での作業や塗装作業の際に手順を誤った 環境に合っていない塗料で塗装工事を行ったなどです。 下地処理を誤った 下塗りをしなかった などがあげられます。 塗料にはシリコン塗料やウレタン塗料、チョーキングが起きにくいラジカル塗料などたくさんの種類があります。それぞれ耐用年数や性能が異なります。 外壁の種類や既存の塗装状態、雨が多い、日差しが強く当たるなど建物がさらされる環境を考えて塗料を選ぶのがポイントです。   以上で終わります。ありがとうございました。   トラストは外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 長野県長野市、上田市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ★トラストは長野市、上田市で気軽に相談ができる《外壁・屋根塗装ショールーム》を展開しております★  外壁塗装・屋根塗装・雨樋・雨漏り・サイディングなどでお困りの方はお気軽にどうぞ! 優良店・口コミ評判店目指して頑張ります(^^) 【外壁・屋根塗装専門店トラスト】についてはコチラ! 【よくある塗装に関するご質問】はこちらにまとめさせていただきました。 【よくあるご質問】はコチラ!!  

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外壁塗装劣化症状の種類・事例

2023.06.28 更新

長野市法人様社屋ALC外壁からの雨漏り。原因は?

雨漏れというと、原因は様々ですが、屋根だけとは限りません。 今回はある法人様の外壁から雨漏れしたケースをご紹介いたします。 長野県長野市、上田市のみなさん、こんにちは! 地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店トラストです! 今回のブログを執筆させていただく増田です。 雨漏り発生箇所 現地にお伺いすると、事務所の天井に入隅部分が雨漏れによってシミができておりました。 折板屋根上に上ってみると、丁度真上あたり、ALC外壁の目地部分に亀裂が入り 雨水などが入りやすい状態になっておりました。 雨漏り修繕 後日、劣化した目地部分をカッターで取り除くと、下地の木材・鉄骨がみえました。 どうやら、ここを雨水が伝わっていたようです。 変成シリコンを充填し、メンテナンスさせていただきました。 その後、雨漏れの報告は受けておりませんので、何とか止まったようです。 雨漏りは原因の特定が難しく、一つ一つ原因を究明して、処置することが大切です。 雨漏りでお困りの方はお気軽にご相談ください。 トラストは外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 長野県長野市、上田市、佐久市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ★トラストは長野市、上田市、佐久市で気軽に相談ができる《外壁・屋根塗装ショールーム》を展開しております★  外壁塗装・屋根塗装・雨樋・雨漏り・サイディングなどでお困りの方はお気軽にどうぞ! 優良店・口コミ評判店目指して頑張ります(^^) 【外壁・屋根塗装専門店トラスト】についてはコチラ! 【よくある塗装に関するご質問】はこちらにまとめさせていただきました。 【よくあるご質問】はコチラ!!  

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雨漏り長野市劣化症状の種類・事例

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代表取締役社長 濱口 祐樹

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トラストは「わかりやすい!選びやすい!相談しやすい!」を目指し、自社職人・最長12年保証・専門ショールーム・お客様アンケートなど独自の取り組みを行っています。

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