長野県の住宅、夏が終わった今こそ確認を|冬を迎える前に見ておきたいポイント
2026.09.24 (Thu) 更新

長野県では、厳しい暑さが続いた夏から少しずつ季節が変わり、これから秋が深まっていきます。
夏の間、住宅の外壁や屋根は強い紫外線や雨などにさらされています。そして秋になると朝晩の気温が下がり、冬に向けて住宅を取り巻く環境も大きく変わっていきます。
「特に問題はなさそうだから大丈夫」と思っていても、普段あまり見ていない場所に変化が見つかることもあります。
そこで今回は、外壁の劣化症状を一つひとつ詳しく解説するのではなく、夏を過ぎた今、冬を迎える前にご自宅のどこを確認しておきたいのかという視点からご紹介します。
✅夏が終わった今、住宅を確認しておきたい理由
✅長野市・上田市・松本市でこれから注意したい季節の変化
✅冬を迎える前に確認しておきたい住宅の場所
目次
長野市・上田市・松本市でも、これから気温が大きく下がります
長野県内でも地域によって気候には違いがありますが、長野市・上田市・松本市では、これから秋が深まるにつれて気温が下がっていきます。
気象庁の1991~2020年の平年値を見ると、9月から11月にかけて平均気温は次のように変化します。

※気象庁の1991~2020年平年値をもとに作成。(気象庁データ)
9月と11月を比べると、3地域とも平均気温が10℃以上下がります。さらに冬に近づくにつれて朝晩の冷え込みも強くなっていきます。
つまり、夏の暑さを受けた住宅が、これから雨や冷え込みの影響を受ける季節へと変わっていくということです。
だからこそ、秋のうちに一度、ご自宅の状態を確認しておくことをおすすめします。
夏を過ごした住宅を一度、外から見てみましょう

まずは難しいことをする必要はありません。
ご自宅の周りを一周して、外壁や屋根などを普段より少し意識して見てみてください。
夏の間は日差しが強く、外壁や屋根も紫外線や雨などの影響を受けています。
遠くから住宅全体を見て、
「以前より色が変わったような気がする」
「外壁に何か浮いているように見える」
「屋根がかなり汚れている」
など、以前とは違うところがないか確認してみましょう。
もちろん、見た目に変化があったからといって、すぐに塗装工事が必要とは限りません。
大切なのは、現在の住宅がどのような状態なのかを知ることです。
普段見ていない場所こそ確認してみましょう
住宅を確認するとき、道路側から見える外壁だけを見て終わってしまう方も多いのではないでしょうか。
しかし、実際に住宅を調査すると、普段はあまり目にしない場所に変化が見つかることがあります。

例えば、
- 家の裏側
- 北側の外壁
- 軒天井
- ベランダ
- サッシ周辺
- 外壁と屋根が接する部分
- 雨樋の周辺
などです。
特に家の裏側や北側は、普段の生活では見る機会が少ない場所です。
庭の手入れなどで外に出たときに、いつもとは違う方向からご自宅を見てみるだけでも、気付かなかった変化を発見できることがあります。
雨が降ったあとには、室内も確認してみましょう
秋は雨が降る機会も多くあります。
雨が降ったあとには、外だけでなく室内も少し確認してみてください。

例えば、
- 天井に見慣れないシミがある
- 窓の周辺が濡れている
- 壁紙が浮いている
- ベランダ付近の壁に変化がある
などです。
こうした変化があった場合、雨水が住宅内部に入り込んでいないか確認する必要があります。
雨漏りというと屋根をイメージする方が多いですが、原因は屋根だけとは限りません。
外壁、サッシ、ベランダ、笠木、天窓など、さまざまな場所から雨水が入り込む可能性があります。
「雨漏りかもしれない」と思ったら、症状が出ている場所だけで判断せず、建物全体を確認することが大切です。
雨漏りが気になる場合は、こちらの記事もご覧ください。
⇒雨漏りは突然ではありません。実はこんな前兆があります
秋のうちに確認しておくと、冬に向けた準備ができます

住宅の状態を確認することは、必ずしも「すぐに塗装工事をする」という意味ではありません。
例えば、
「今は問題なさそうだから、しばらく様子を見る」
「この部分は補修した方がよさそう」
「そろそろ塗装を検討した方がよさそう」
など、現在の状態によって今後の対応は変わります。
秋のうちに住宅の状態を把握しておけば、冬を迎えてから慌てて対応するのではなく、余裕を持って今後のメンテナンスについて考えることができます。
特に、すでに外壁や屋根に気になる変化がある場合は、一度専門業者に状態を確認してもらうのも一つの方法です。
長野県の住宅は、冬を迎える前に確認しておきたいことがあります

長野市・上田市・松本市など、長野県内ではこれから気温が下がり、冬へと向かっていきます。
冬の冷え込みによって注意したい住宅の劣化の一つに「凍害」があります。
ただし、凍害については原因や発生する仕組みなど、すでに詳しく解説した記事があります。
長野県の住宅で注意したい「凍害」とは?
⇒【要注意】冬の寒さが原因!外壁の凍害とは?見逃すと高額な修繕費になることも…危険なサインと予防策を解説
今回の記事では詳しい説明は繰り返しませんが、冬になる前に住宅の状態を確認しておくことが大切な理由の一つとして、覚えておいていただければと思います。
「今すぐ塗装が必要?」と思ったら、まずは状態を確認

外壁の色あせや汚れなどを見つけると、「そろそろ塗装した方がいいのかな?」と気になるかもしれません。
しかし、住宅の状態は築年数や使用されている外壁材、これまでのメンテナンス、立地条件などによっても異なります。
そのため、年数や見た目だけで判断するのではなく、実際の状態を確認したうえで今後のメンテナンスを考えることが重要です。
「まだ塗装するほどではないかもしれないけど、状態だけ知りたい」
という場合でも、まず専門家に確認してもらうことで、今後の計画を立てやすくなります。
夏が終わった今、ご自宅を一度確認してみませんか?

毎日暮らしている住宅は、少しずつ変化していくため、意外と劣化に気付きにくいものです。
だからこそ、季節が変わるタイミングで一度、ご自宅を外から見てみることをおすすめします。
特にこれから冬を迎える長野県では、夏を過ごした今の状態を確認しておくことで、今後必要なメンテナンスについて考えるきっかけになります。
「気になるところはあるけれど、塗装が必要なのか分からない」という方も、まずは現在の状態を確認してみてください。
トラストでは、長野市・上田市・松本市をはじめ、長野県内の住宅について外壁・屋根の現地調査を行っています。
冬を迎える前にご自宅の状態を確認したい方は、お気軽にご相談ください。
トラストは外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。
長野県北信・東信地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。
地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。
これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。
★トラストは長野市、上田市、佐久市で気軽に相談ができる《外壁・屋根塗装ショールーム》を展開しております★
外壁塗装・屋根塗装・雨樋・雨漏り・サイディングなどでお困りの方はお気軽にどうぞ!
ブログ執筆者

株式会社トラスト 専務取締役 公共法人課
船田 隆行
所有資格:
- 2級建築施工管理技士
- 一般建築物石綿含有建材調査者
- 石綿作業主任者


























