アパート・マンションの外壁塗装は空室対策になる?入居率を考えた外観づくりのポイント

賃貸アパートやマンションを経営するうえで、オーナー様が気になることの一つが空室対策ではないでしょうか。
設備を新しくしたり、内装をリフォームしたりすることも大切ですが、入居希望者が物件を探すとき、まず目に入るのは建物の外観です。
外壁がきれいに塗装され、共用部分もきちんと管理されている物件であれば、「しっかり管理されている建物」という印象を持ってもらいやすくなります。
反対に、外壁の色あせや汚れ、ひび割れなどが目立っていると、実際の室内がきれいであっても、建物全体が古びた印象になってしまうことがあります。
もちろん、外壁塗装だけで入居率が決まるわけではありません。
立地や家賃、間取り、設備など、さまざまな条件によって入居者の判断は変わります。
しかし、建物の第一印象を整えるという意味では、外壁塗装も空室対策の一つとして検討する価値があります。
長野県長野市、上田市、佐久市のみなさん、こんにちは!
アパート・マンションの外観は入居者にどう見られている?
賃貸物件を探している方は、インターネットの写真や掲載情報を見て、気になる物件を比較します。
その中で、建物の外観写真は物件の印象を左右する重要な要素の一つです。
例えば、同じような間取りや家賃の物件が並んでいた場合、
- 外壁が色あせている
- 壁に汚れが付いている
- ひび割れが目立つ
- 鉄部が錆びている
- 共用部分が古びて見える
といった状態よりも、外観がきれいに整っている物件の方が、内見してみようと思ってもらえる可能性があります。
特に築年数が経過したアパートやマンションでは、外壁の状態によって建物全体の印象が大きく変わります。
外壁塗装は、単に「建物をきれいにする工事」ではなく、築年数が経過した物件の印象を見直す機会としても活用できます。
設備交換だけが空室対策ではありません

空室対策というと、エアコンや給湯器などの設備交換、宅配ボックスの設置、オートロックや防犯カメラの導入などを思い浮かべる方も多いと思います。
もちろん、こうした設備を充実させることも入居者にとってのメリットになります。
一方で、新しい設備を導入する場合は、設備そのものの費用だけでなく、設置工事や維持管理などの費用も考えなければなりません。
そのため、物件全体の状態を見ながら、どこに費用をかけるべきなのかを考えることが大切です。
例えば、設備は十分に整っているものの、建物の外観がかなり劣化しているのであれば、外壁塗装によって物件全体の印象を改善するという方法もあります。
外壁塗装は「見た目」と「建物の保護」の両方が目的

外壁塗装のメリットは、見た目をきれいにすることだけではありません。
外壁は常に雨や紫外線、風、雪などにさらされています。
年月が経つと塗膜が劣化し、色あせや汚れだけでなく、チョーキング、ひび割れ、コーキングの劣化など、さまざまな症状が見られるようになります。
こうした劣化を放置すると、外壁材そのものの劣化につながる場合もあります。
外壁塗装では、建物の状態に応じて必要な補修を行ったうえで塗装するため、外観を整えながら外壁を保護することにもつながります。
特にアパートやマンションは戸建て住宅と比べて建物の規模が大きいため、劣化してから慌てて工事をするのではなく、計画的にメンテナンスを行うことが重要です。
外壁塗装を検討したい劣化症状
では、どのような状態になったら外壁塗装を検討すればよいのでしょうか。
代表的な症状として、次のようなものがあります。
色あせが目立つ

外壁の色が新築時と比べて明らかに褪せてきた場合は、塗膜の劣化が進んでいる可能性があります。
特に日当たりの良い面は紫外線の影響を受けやすく、色あせが目立つことがあります。
チョーキングが発生している

外壁を手で触ったときに、白い粉のようなものが付着する場合があります。
これは「チョーキング」と呼ばれる現象で、塗膜の劣化によって顔料などが表面に現れるものです。
外壁にひび割れがある

外壁のひび割れも注意したい症状です。
ひび割れの大きさや場所によって必要な補修方法は異なりますが、そのまま塗装するのではなく、まず現在の状態を確認することが大切です。
コーキングが劣化している

サイディング外壁などでは、外壁材の継ぎ目にコーキングが使用されています。
経年によってコーキングにひび割れや剥離などが発生すると、建物への雨水の侵入につながる可能性があります。
外壁塗装を行う際には、外壁だけでなくコーキングの状態もあわせて確認する必要があります。
外壁の色選びも空室対策では重要

外壁塗装を行う際には、どんな色にするかも重要なポイントです。
せっかく塗り替えるのであれば、単純に「今までと違う色にする」のではなく、物件の立地や建物のデザイン、入居者層などを考慮して色を選ぶことをおすすめします。
例えば、落ち着いたブラウンやベージュ、グレーなどは、幅広い世代に受け入れられやすく、長く飽きにくい外観をつくりやすい色です。
一方で、アクセントカラーを取り入れることで、建物の印象を変えることもできます。
ただし、あまり個性的な色を多く使用すると、好みが分かれてしまう可能性もあります。
そのため、アパートやマンションでは、周辺の住宅や景観とのバランスも考えながら色を選ぶことが大切です。
外壁だけでなく付帯部も建物の印象を左右します
外壁がきれいになっても、雨樋や鉄部、階段、手すりなどが色あせたり錆びたりしていると、建物全体が古く見えてしまうことがあります。
特にアパートやマンションでは、入居者が日常的に利用する共用部分の状態も重要です。
外壁塗装を行う際には、
- 雨樋
- 破風板・鼻隠し
- 鉄骨階段
- 手すり
- 鉄部
- 駐車場まわり
など、建物全体の状態を確認しておくとよいでしょう。
外壁だけをきれいにするのではなく、必要な部分をあわせてメンテナンスすることで、建物全体の統一感も出しやすくなります。
外壁塗装をするタイミングは?
アパートやマンションの外壁塗装は、単純に「築○年だから」と決めるのではなく、実際の劣化状況を確認して判断することが大切です。
築年数が経過していても状態が比較的良好な場合もあれば、立地や使用されている外壁材、これまでのメンテナンス状況などによって、早めに補修が必要になる場合もあります。
また、空室が増えてから慌てて工事をするのではなく、将来的な修繕計画の中で外壁塗装の時期を考えておくことも重要です。
「そろそろ塗装した方がいいのか分からない」という段階でも、一度建物の状態を確認しておくと、今後の修繕計画を立てやすくなります。
アパート・マンションの塗装施工事例
実際にトラストで施工したアパートをご紹介します。
1.上田市 アパート屋根・外壁塗装工事
こちらのアパートでは、外壁と屋根を塗装しました。外壁は色分けすることで、建物全体の印象が大きく変わりました。
単色で塗り替えるだけではなく、建物の形状に合わせて色を分けることで、外観にメリハリをつけることもできます。
外壁塗装は、劣化した部分を補修して建物を保護するだけでなく、今後の入居者層や物件のイメージを考えながら外観を整える機会でもあります。
2.塩尻市 アパート屋根・外壁塗装工事

こちらは積水ハウスのアパートです。
施工前は全体的に色あせが見られ、屋根には苔も発生していました。
塗装では、外壁の色を使い分けることで、以前とは違った印象の外観に仕上げています。
ブラウン系の色を組み合わせることで、落ち着きのある高級感を感じられる外観になりました。
このように、外壁塗装は劣化した部分を補修して建物を保護するだけでなく、色や配色によって建物の印象を変えることもできます。
アパート・マンションの外壁塗装は計画的に
アパートやマンションの外壁塗装は、建物をきれいにするだけの工事ではありません。
外観の印象を整えることはもちろん、外壁や付帯部の劣化を補修し、建物を長く維持していくためにも重要なメンテナンスです。
また、空室対策を考える場合も、”空室が増えたから塗装する”のではなく、今の物件に何が必要なのかを考えて修繕計画を立てることが大切です。
外壁の状態や築年数、これまでの塗装履歴などを確認しながら、必要な工事を検討しましょう。
集合住宅の外壁塗装もトラストにお任せください
トラストでは、アパートやマンションなどの集合住宅の外壁・屋根塗装も多数施工しています。
建物の劣化状況を確認したうえで、外壁だけでなく屋根や付帯部なども含めて必要な工事をご提案します。
「外壁の色あせが目立ってきた」
「築年数が経ってそろそろ塗装を検討したい」
「空室対策として建物の外観を見直したい」
「アパートの外壁塗装にどのくらい費用がかかるのか知りたい」
このような場合は、まずはお気軽にご相談ください。
トラストは外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。
長野県北信・東信地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。
地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。
これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。
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優良店・口コミ評判店目指して頑張ります(^^)
ブログ執筆者

株式会社トラスト 篠ノ井店店長
湯本 壮一
所有資格:
- 外壁診断士




























