もう騙されない！外壁塗装の耐用年数は何年？｜長野市 外壁塗装・屋根塗装専門店トラスト

住宅業界ほど不況の影響を受けた業界はないと言ってもいいかもしれません。 不況の影響によって新築棟数が減少すると、それまで新築を行っていた建築業者がリフォームへ積極的に参入してきました。 外壁塗装も新築後に行う大規模なメンテナンスの一つでリフォーム業者とはよく競合となります。 外壁塗装の耐用年数はその使った塗料によって異なります。 短いもので7年程度長いもので20年程度はありますが、建物には構造上、立地上など様々な要因によって弱い部分があります。 10年以上耐用年数がある塗料を使用しても弱い部分をそのまま放置しているとその部分だけ耐久性は低くなります。 そういう弱い部分を確認するのが現地調査になります。よく外周をくるっと見ておおよその建坪や開口を確認して終了ということをお聞きしますが、 私たちは下から目視による確認はもちろん、2階壁面が見えにくい場合は屋根の上にも上がらせていただきます。 ベランダの内側等も傷みが出ていることが多い個所ですのでベランダ内も入らせていただきます。弱い部分を確認し、原因を追究し、 メンテナンス後の早期劣化を防ぐことが重要です。 正直、弱い部分の原因を究明し、対策を講じると他社様と工事費のみで比べると高額になることが多くあります。 なるべくわかりやすいよう内容を細かく記載しておりますので、ご不明な点などに関してはきっちりご説明させて いただきます。 何のためのメンテナンスなのか？10件あれば10件劣化の様子は異なります。 専門業者として、お客様の御要望をお聞きしつつ、一番はお客様の大切な資産を お守りするためメンテナンスの提案をさせていただきます。 相見積もりを行う場合は安易に金額だけで比べる事がないよう、ご注意ください。