外壁塗装のタイミングはいつ?見極めポイントを解説
2016.04.11 (Mon) 更新
長野県長野市、上田市、佐久市のみなさん、こんにちは!
目次
外壁塗装っていつやればいいの?タイミングの見極め方
普段、外壁塗装について意識して生活している人は少なく、専門家や業者以外は「いつ塗り替えるべきか」を知らないのが一般的です。
実際、外壁塗装を行うタイミングは使用されている塗料の種類や住宅の環境によって大きく変わります。
一般的には「築10年」を過ぎたあたりで塗り替えを検討することが多いですが、それよりも長持ちする塗料もあります。
ただし、以下のような条件があると塗装の劣化が早まり、より短いスパンでの塗り替えが必要になります。
メンテナンスをまったくしていない
雪が多い地域にある
海から1km圏内に位置している
こういった条件に当てはまる場合は、10年を待たずに状態をチェックした方が安心です。
塗り替えのタイミングを知るサインとは?
1. 定期的なメンテナンスの実施
もっとも確実なのは、年に1回は外壁塗装業者にメンテナンスを依頼することです。
プロの目で状態を確認してもらうことで、的確なタイミングで塗り替えを提案してもらえます。
2. 汚れが目立ってきた
目に見えて外壁が汚れてきた、雨だれが残っている、という状態も塗り替えのサインです。
美観だけでなく、汚れがひどくなると塗膜の劣化も進行している可能性があります。
3. チョーキング現象が起きている
外壁を指で触ったときに白い粉がつく、これは「チョーキング現象」と呼ばれ、防水性能が落ちている証拠です。
この状態を放置しておくと、雨水が浸透して壁材が傷む可能性があるため、早めの対応が必要です。
まとめ
外壁塗装のタイミングは「築10年」が一つの目安ですが、それにこだわらず家の状態や環境を見ながら判断することが大切です。
定期的なメンテナンスと、目視によるサインのチェックを習慣にし、適切なタイミングで外壁を守っていきましょう!
トラストは外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。
長野県北信・東信地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。
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ブログ執筆者

株式会社トラスト 東信エリア統括店長営業部部長
湯本 壮一
所有資格:
- 外壁診断士