屋根の劣化チェック、まずは「チョーキング」を確認|長野市 外壁塗装・屋根塗装専門店トラスト
2015.05.31 (Sun) 更新
外壁塗装というのは建物を保護する働きがあります。 劣化の症状があらわれたときに 早めに塗り直しを検討する必要があります。 劣化をチェックするための方法というのはいくつかありますが、 わかりやすい方法として塗装面を手で触ってみると、 手に塗装色の粉のようなものがつく現象があります。 これがチョーキング現象と呼ばれるものであり、 分かりやすい劣化症状です。 これが見られるということは 塗膜が機能しづらくなっている状態ということになります。 つまり、 屋根の塗装がこの状態になっていると 基材の劣化を招き、最終的には雨漏りなどにつながることもあります。 雨漏りを起こすようになると建物自体の劣化に繋がってしまいます。 そして、建物が劣化してしまうと その修繕には塗装をし直す以上の費用や時間が 掛かってしまう可能性がありますから、 早期の塗り直しを考える必要があります。 このような劣化症状は見落としてしますと、 後々重大な事態になってしまうこともあるので見落とさないようにしましょう。 定期的に塗装の状態を確認することがお勧めです。