雨漏りを放置するとどうなる?被害の拡大と修理費用の増加に注意
2015.10.02 (Fri) 更新
「雨漏りかな?」と思っても、すぐに対応せず様子を見る方は少なくありません。
しかし、雨漏りは放置すればするほど被害が広がり、修理費用も高額になってしまいます。
今回は、雨漏りを放置することで起こる具体的な被害や、早期対応の重要性についてお伝えします。
長野市で外壁・屋根の診断や補修をご希望の方は、外壁塗装専門店「トラスト」までお気軽にご相談ください!
長野県長野市、上田市、佐久市のみなさん、こんにちは!
目次
雨漏りは早めの対処が何より重要
雨漏りは、「まだ大丈夫」と油断してしまいがちですが、実は初期段階での対応が非常に重要です。
湿気や水分によるダメージは思っている以上に早く、そして広く広がっていきます。早めに手を打たなければ、修理が必要な範囲が一気に広がってしまう可能性が高くなるのです。
雨漏りによる二次被害とは?
雨漏りによって発生しやすい二次被害の例は以下の通りです。
カビの発生
雨漏りで湿気がこもると、室内にカビが生えやすくなります。見えない場所で繁殖することが多く、気づいたときには天井裏や壁内部がカビだらけ…というケースも。カビは見た目の問題だけでなく、健康被害にもつながる恐れがあります。
シミの拡大
天井や壁にできる「シミ」は、すでに内部に水がまわってしまっているサインです。表面だけでなく、裏側にまでダメージが及んでいることが多く、見た目以上に被害は深刻です。
建材の腐食
雨漏りが原因で、柱や壁内部の木材が腐食することもあります。腐った木材は強度が低下し、家そのものの耐久性に影響を与えます。
シロアリの発生
湿った木材は、シロアリにとって格好の住処。柱や床下などが侵食されると、最悪の場合には建物の倒壊リスクも出てきてしまいます。
放置はコスト増につながる
「シミが少しあるだけだから」と放っておいた結果、天井の張り替え・断熱材の交換・柱の補修・シロアリ駆除…といった大掛かりな工事が必要になるケースは少なくありません。
つまり、雨漏りは放置すればするほど修理費用がかさむのです。
早めに対処すれば、数万円で済む修理も、放置すると数十万円単位の工事に発展することも。余計なコストをかけないためにも、「おかしいな」と思った段階での相談をおすすめします。
違和感があればまずは相談を
「雨漏りっぽいけど、どこが原因かわからない」
「とくに不具合はないけど、築年数的に心配…」
そんな場合は、プロによる診断を受けることが安心への第一歩です。トラストでは、無料診断も行っていますので、お気軽にお問い合わせください。
まとめ
雨漏りは、放置すれば被害が広がり、修理費用もどんどん増えてしまいます。カビ・シミ・腐食・シロアリなどの二次被害を防ぐためにも、違和感を覚えたら早めの相談が大切です。
長野市周辺で住宅の雨漏りや外壁の劣化が気になる方は、外壁塗装専門店「トラスト」へぜひご相談ください!
トラストは外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。
長野県北信・東信地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。
地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。
これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。
★トラストは長野市、上田市、佐久市で気軽に相談ができる《外壁・屋根塗装ショールーム》を展開しております★
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優良店・口コミ評判店目指して頑張ります(^^)
ブログ執筆者

株式会社トラスト 東信エリア統括店長営業部部長
湯本 壮一
所有資格:
- 外壁診断士