外壁の色選びこんな不安ありませんか?➀
2025.06.26 (Thu) 更新
長野県長野市、上田市、佐久市のみなさん、こんにちは!
やってきました…塗装屋の敵梅雨の季節が…(´;ω;`)
でも6/25現在そこまで降ってなく1回梅雨前線も消えたとか!そのまま二度と現れないでくれ…願いましたが
そんな願いもむなしく戻ってきましたね(;_;)
まぁ出来る事をやっていくしかないです!!
さて今回は外壁塗装を検討している方・もしくは外壁塗装完了後のお客様からあるご相談のひとつ・・・
『見本板で見た色と、実際に塗った色が違って見えるのでは?』
『塗りが完了したけど事前に見本板でみた色と違う』
というお言葉です。
せっかく塗装するのに後悔したくないですよね(‘Д’)
今回と次回の2本立てに分けまして
見本板と実際の外壁で
【色の見え方が変わる理由】
【後悔しない色選びのコツ】についてご紹介いたします。
【見本板と実際の塗装後の色が違って見える3つの理由】
➀面積効果(大きい面積だと色が薄く見える)
小さな見本板では濃く見えた色が
大きな外壁に塗ると『思ったより明るい』と感じるのはこの面積効果によるものです
②光の当たり方
人の目は明るさ・日差し・影・天気によって色の見え方が変わります。
これは【光源による色温度の違い】や【反射の強さ】によるものです。
例えば…
・晴れた昼間→明るく、白っぽく見える(色が薄くみえる)
・曇りや夕方→暗く、濃く見える(沈んだ色に見える)
・北向きの壁→光が当たりにくく、ややくすんで見える
。南向きの壁→日差しは強く、色が明るく感じる
などがあります。
③外壁材の素材・仕上げによる影響
同じ色でも塗る素材(モルタル、窯業サイディング)や仕上げ方(艶あり、艶消し)によって
発色や光の反射具合が変わります。
📌どう違って見える?
・凹凸のある壁→陰影ができて、色が濃くみえる
・艶あり仕上げ→光を反射して明るく見える
・艶消し仕上げ→マットで落ち着いた印象になる
傾向にあります。
大きく分けて
以上3点の理由によって
見本と違うという事が発生しやすくなります。
こんな失敗しなように、
次回は【後悔しない色選びのコツ】をお伝えしたいと思います(・ω・)ノ
トラストは外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。
長野県北信・東信地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。
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