外壁塗装の付帯部の色選び!雨どいや破風板など部位別のおすすめ配色を紹介
この記事で分かること
- 付帯部の色選びで意識したい基本の考え方
- 雨どいや軒天井、破風板など部位別の色の選び方
- 付帯部の色を建物全体で統一するポイント
外壁塗装を行う際、屋根や外壁の色は時間をかけて検討される方が多いと思います。一方で、雨どいや破風板、軒天井などの付帯部については、色を決める段階になって初めて意識する方も少なくありません。
しかし、付帯部は建物の外観を構成する大切な部分です。どの色を選ぶかによって、建物全体の印象も変わってきます。
今回は、外壁塗装における付帯部の色選びについて、基本的な考え方や部位別のおすすめの色を施工事例とあわせてご紹介します。
長野県長野市、上田市、佐久市のみなさん、こんにちは!
外壁塗装における付帯部とは?

付帯部とは、屋根や外壁以外に塗装する建物のさまざまな部分を指します。
代表的なものには、次のような部位があります。
- 雨どい
- 破風板
- 軒天井
- 土台水切り
- 霧除け屋根(庇・出窓屋根)
- 雨押え
- 雨戸・戸袋
塗装工事では、屋根や外壁の色を先に決め、その後に付帯部の色を決めていくことが一般的です。
付帯部は面積こそ屋根や外壁より小さいものの、建物の輪郭や細部を引き締める役割があります。
そのため、付帯部だけで色を考えるのではなく、屋根・外壁・サッシとの組み合わせを意識することが大切です。
付帯部の色選びはサッシや屋根に合わせるのがおすすめ
付帯部の色選びで迷ったときは、基本的に次の2つを意識すると、建物全体に統一感を出しやすくなります。
- サッシの色に合わせる
- 屋根や外壁の色に合わせる
特に、雨どいや土台水切りなどはサッシの色に合わせると、窓まわりとのつながりが生まれ、外観がすっきりまとまります。
また、破風板や霧除け屋根などは、屋根の色に合わせることで建物の上部に統一感が生まれます。
実際の施工事例を見てみましょう。
黒いサッシと屋根に合わせて付帯部も黒色に
【BEFORE】

【AFTER】

こちらのお住まいでは、サッシと瓦屋根が黒色だったため、雨どいやバルコニーの手すりなどの付帯部も黒色で統一しました。
窓まわりや屋根の色と付帯部の色がそろうことで、建物全体にまとまりが生まれています。
特に雨どいは建物の外周に沿って取り付けられているため、色を統一すると外観が引き締まって見えます。
黒系統の外壁に黒色の付帯部を合わせる
【BEFORE】

【AFTER】

こちらのお住まいは、外壁に真っ黒ではなく、少し明るさのある黒系統の色を使用しています。
雨どいや土台水切りなどの付帯部には黒色系統を合わせることで、外壁との色の違いがさりげないアクセントになり、全体的に引き締まった印象に仕上がっています。
外壁と付帯部を同じ色にするのではなく、同じ黒系統の中で濃淡をつけるのも、まとまりのある外観に仕上げる方法の一つです。
付帯部の部位別おすすめの色
ここからは、代表的な付帯部ごとにおすすめの色をご紹介します。

もちろん、こちらはあくまで色選びの目安です。屋根や外壁の色、サッシの色、建物の形状によっても似合う色は変わります。
雨どい

雨どいは建物の外周に沿って設置されているため、意外と目に入りやすい部分です。
おすすめは、サッシの色に合わせる方法です。
サッシが黒色なら黒色、白色なら白色や近い色にすると、窓まわりとの統一感が生まれます。
軒天井

軒天井は、屋根の裏側にあたる部分です。
白色にすると明るくすっきりした印象になり、外壁と同じ色にすると建物全体に一体感が生まれます。
黒色などの濃い色を選ぶと、屋根の裏側が引き締まった印象になります。ただし、軒天井は日陰になりやすい部分でもあるため、色の見え方にも注意しましょう。
破風板

破風板は、屋根の側面に取り付けられている部材です。
屋根や外壁との境目に位置するため、色によって建物の輪郭の見え方が変わります。
白色なら明るく、黒色なら引き締まった印象になります。外壁と同色にすれば、境目を目立たせず、すっきりとまとめることができます。
土台水切り

土台水切りは、外壁の最下部に取り付けられている金属部材です。
雨水が外壁内部に入り込むのを防ぐ役割があります。
色はサッシに合わせる方法や、外壁に近い色にする方法がおすすめです。建物の下部にあるため、あまり目立たせたくない場合は外壁に近い色を選ぶとよいでしょう。
付帯部の色を決めるときの注意点
付帯部の色は、必ずしもすべて同じ色にする必要はありません。ただし、使用する色が多くなりすぎると、建物全体にまとまりがなくなってしまうことがあります。
色選びで迷った場合は、次の点を意識してみましょう。
- 建物全体で使用する色は増やしすぎない
- サッシや屋根など、既存部分との相性を確認する
- 小さな色見本だけでなく、建物全体での見え方を確認する
また、色は面積や光の当たり方によっても見え方が変わります。小さな色見本では落ち着いた色に見えても、実際に広い面積に塗ると印象が異なる場合があります。
そのため、色見本やカラーシミュレーションなどを活用しながら、全体のバランスを確認して決めることをおすすめします。
まとめ|付帯部の色にもこだわって、建物全体を美しく仕上げましょう
外壁塗装では、屋根や外壁だけでなく、雨どいや軒天井、破風板などの付帯部の色選びも大切です。
迷ったときは、サッシや屋根、外壁の色に合わせると、建物全体に統一感を出しやすくなります。
ただし、今回ご紹介した色の組み合わせはあくまで基本的な考え方です。お住まいの形状や既存の色によって、似合う配色は異なります。
トラストでは、屋根や外壁だけでなく、付帯部も含めた色選びをサポートしています。カラーシミュレーションも活用しながら、お客様のご希望に合った配色をご提案いたします。
外壁塗装の色選びでお悩みの方は、お気軽にトラストへご相談ください。
トラストは外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。
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ブログ執筆者

株式会社トラスト 営業部
宅間聖将
所有資格:
- 外装劣化診断士



























