【木の質感を活かす】艶消し仕上げでテーブルを上品にリメイク
2019.11.08 (Fri) 更新
こんにちは、トラストです!
今回は、新しくオープンする篠ノ井店の事務所で使用するテーブルの塗装を行いましたので、その様子をレポートいたします。
木製家具の塗装に興味のある方、自宅のテーブルや棚をDIYで仕上げたい方にも参考になる内容です!
長野県長野市、上田市、佐久市のみなさん、こんにちは!
目次
使用した塗料は「水性ウレタン・艶消しタイプ」
今回使用した塗料は、木部用水性ウレタンフラット(艶消し)です。
ナチュラルで落ち着いた質感に仕上がるのが特長です。
ちなみに、艶ありに仕上げたい場合は「クリヤー」という塗料を使用します。目的に応じて選ぶと良いですね。
【作業工程】丁寧な下処理と重ね塗りが美しさのポイント
テーブルの塗装は、以下のような流れで進めていきます。
① ペーパーがけ(150〜220番)
最初に表面のゴミやささくれを取るため、サンドペーパーで軽く研磨します。
150〜220番のペーパーを使い、木の目に沿って優しく削るのがコツです。
② 清掃・除塵
削ったあとは、削りカスやホコリを丁寧に掃除します。
ここでゴミが残っていると、塗装後にザラザラした仕上がりになってしまうため、しっかり除去します。
③ 水性ウレタン塗装(1回目)
丁寧に塗料を塗っていきます。
表面をなめらかに、均一に仕上げることを意識します。塗料の垂れやムラにも注意しながら作業します。
④ ケバ立ち→再研磨→再塗装
乾燥すると、木の繊維が毛羽立つことがあります。
その際は再度ペーパーがけ(ケレン)を行い、滑らかに整えてから再度塗装します。
⑤ ②〜④を数回繰り返し
この「掃除 → 塗装 → 乾燥 → 研磨」の工程を繰り返すことで、手触りの良い、しっとりとした美しい仕上がりになります。
とにかく大切なのは、丁寧さと滑らかさの追求!
表面のゴミだけでなく、手で触れたときの質感も意識しながら作業を行いました。
【豆知識】塗装は片面だけだと木が反る!?
木製家具を塗装する際の注意点として、
「片面だけ塗装すると反りが出る」ことがあります。
塗料による湿気や乾燥の影響で、片側だけが伸縮すると反りが生じやすくなるため、必ず両面をバランスよく塗装することが大切です。
まとめ:家具塗装もプロのこだわりで一つひとつ丁寧に
今回の塗装では、事務所で毎日使うテーブルだからこそ、手触りや耐久性も重視して丁寧に仕上げました。
お店の雰囲気にも馴染むよう、落ち着いたマットな質感に。
家具や内装の塗装も、ぜひお気軽にご相談ください♪
ブログ執筆者

株式会社トラスト 施工部
小林 猛
所有資格:
- 一級塗装技能士
- 職長・安全衛生責任者
- 有機溶剤作業主任者
- 高所作業車運転者