塗装下地処理のパテ補修について|長野市 外壁塗装・屋根塗装専門店トラスト
こんにちは、長野市の外壁塗装・屋根塗装専門店のトラスト施工部の和田です。
今回は最近やった内装でパテという作業をしたのでその事についてご紹介させて頂きます。
実はパテは今年の1月に大阪に出張に行った時が初めての体験でした。そこでやり方を教えて頂いたのですが、とても難しく感覚を掴むというところまでもいかず、そのまま今回の現場までやることはありませんでした。パテじたい内装でやることなので、外壁塗装では使うことがあまりないのです…
今回の機会で形だけでも抑えられれば次回に役立つと思い頑張ろうと思いました。
パテはビスパテ、下地処理、乾いたら上地処理という流れでやりました。ビスパテは名前の通りビス(釘)の部分をONE TIMEという材料を使って平らにしていきます。
下地処理は、ファイバーテープをボードとボードの繋ぎ目に貼ってそこに下地処理で使う材料をヘラを使って平らにします。
材料をヘラで適量取りそれを伸ばすのが慣れていないと全然伸びず見た目も汚くなってしまいます。ヘラの角度が最初から浅すぎると伸びにくく、約65度ぐらいの角度からだんだんと浅くしていくと上手く伸びるのだとか…って言われても難しいです苦笑
当然、何もない平らなところに材料をつけて伸ばすわけですから厚みがでますよね。今度は両サイドの厚みの部分をヘラで薄く余分な量を取って行きます。真ん中の部分も撮ってしまうと下のファイバーテープが見えてしまうので、取りすぎない様にします。
この時はヘラを浅くしてその次が上地処理で下地処理とほぼ同じ要領でやって行きます。材料をヘラで適量取りそれを伸ばすのが素人だと全然伸びず見た目も汚くなってしまいます。ヘラの角度が最初から浅すぎると伸びにくく、約65度ぐらいの角度からだんだんと浅くしていくと上手く伸びるのだとか…って言われても難しいです苦笑
内心、「こんなのよくできるな」と思いつつやってはみても今度はヘラに取ったネタが下に落ちてしまうというグダグタなことに。誰が見ても笑われちゃうぐらい下手なんです。
なので一気に伸ばそうとせず少しづつ伸ばす方法でやってみました。できた!と言える程でもなく苦戦してなんとかという感じでした。
結果は、流れぐらいしかわからずまだまだ練習と実践が必要です。
熟練の先輩たちのようになれるよう努力したいと思います!
塗装工事をお考えの方は、外壁塗装・屋根塗装専門店のトラストまで