
2024.09.02 更新
ご自宅のシーリングをセルフチェックしてみましょう!
まだまだ暑い日が続きますが、皆様お元気でお過ごしでしょうか? 最近は夕立がすさまじいですね! 爆音の雷⚡とバケツをひっくり返したような雨☔に毎日驚いております。 さて、今回のテーマはシーリングのセルフチェックについてです! とても役立つ情報だと思うので是非最後までご覧ください! 長野県長野市、上田市、佐久市のみなさん、こんにちは! 地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店トラストです! 今回のブログを執筆させていただく栗屋です! シーリングとは? シーリングとは外壁のつなぎ目に充填されている、 ぶよぶよしたゴムのような素材のことです。 窯業サイディングのお家でよく見られます。 窓の周りにも充填されていることが多いですね! 実はこのシーリング、外壁を守るためにとても重要な役割を果たしています。 主な役割は二つで ①雨など水分の浸入を防ぐ ②衝撃を和らげるクッションになる という働きがあります。 シーリングが無ければ、外壁の継ぎ目から雨水が入って外壁が痛んだり、 地震が来た際などに外壁にひびが入ってしまったりするんです。 シーリングの劣化症状 このシーリング、外壁と同様に紫外線や経年によって劣化していきます。 ここでは、シーリングの劣化症状にはどんなものがあるのかを紹介します。 ①ひび割れ 一番よく見られる症状です。 紫外線などによりシーリングが硬化し、追従機能が低下した結果、 外壁の動きに耐え切れず割れてしまいます。 ②外壁からの剥離 硬化や、シーリングを充填する前の下準備不足などによって 起こる現象です。 ③乾式目地の浮き お家によっては、シーリングではなく乾式目地と呼ばれる部材が 外壁のつなぎ目に入っていることがあります。 乾式目地が浮いていたり、剥がれてしまっている場合は、 メンテナンスを行う必要があります。 シーリングをセルフチェックしましょう! お家の健康状態や塗装の時期をセルフチェックしたいとき、 シーリングの状態を確認するのは非常に有効な手段です。 なぜなら ・劣化状態が分かりやすい ・外壁が痛む前に気付く事ができる からです。 外壁の劣化は シーリング→シーリング周囲の外壁→外壁全体 という順で進んでいきます。 つまり、シーリングの劣化を早期発見できれば、 外壁が健康な状態でメンテナンスを行えるという事です! 加えて、先程写真でお見せしたような劣化症状は バルコニーなどで簡単に確認することができます。 ふと気になった時に見ていただくことをおすすめします! さいごに 今回はシーリングのセルフチェックについてお話してきました。 劣化というのは一度始まると一気に進行してしまうものです。 大切なお家を守るためにも、定期的にお家の状態をセルフチェックしていきましょう! 営業部 栗屋 トラストは外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 長野県北信・東信地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ★トラストは長野市、上田市、佐久市で気軽に相談ができる《外壁・屋根塗装ショールーム》を展開しております★ 外壁塗装・屋根塗装・雨樋・雨漏り・サイディングなどでお困りの方はお気軽にどうぞ! 優良店・口コミ評判店目指して頑張ります(^^) 【外壁・屋根塗装専門店トラスト】についてはコチラ!
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