
2020.10.13 更新
駐車場白線って、どう直す?施工例をご紹介
先日、お店の駐車場および月極の駐車場のラインが薄くなってきてしまったということで、白線の引き直しのご依頼をいただきました。 今回ブログでは、「駐車場白線引き」について書いていこうと思います。 長野県のみなさん、こんにちは! 地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店トラストです! 今回のブログを執筆させていただく篠ノ井店矢澤です! 白線引き施工方法 白線の施工のやり方は、大きく分けて2パターンございます。 私なりにメリットとデメリットをまとめてみましたので是非見比べてみて下さい! 加熱溶融式 一つ目のやり方は、『加熱溶融式』 こちらのやり方は、新規で駐車場や道路などを区分するときに多く用いられるやり方です。 専用のシートにガスバーナーで熱を加え、取り付ける方法です。 メリット 密着力が強く、耐摩耗性に優れている。 シートを貼り付けますので、とても綺麗に仕上がります。 デメリット 比較的、費用がかかる。 完全に乾くまで、のることができない。 ガスバーナーを使用するので、施工に十分な配慮が必要。 (近くに車が停まっていましたら、作業はできません。) 白線の塗装 二つ目のやり方は、『塗装』 専用の塗料を用いて、塗装でなおす方法です。加熱溶融式とは逆に新規ではなく、塗り直しリフォームで多くご注文いただきます。 メリット 耐摩耗性に優れている。 手直しが簡単。 作業性が良いため、低コストで施工可能。 乾くまでの所要時間が非常に短い。(気温23度の場合、約15分で乾きます) デメリット 塗料の為、ある程度の凹凸が仕上がりにでてしまう。 養生やマスキングが必要。 文字や数字などは、切り抜きした型枠を用意する必要がある。 白線塗装の施工例 先日、白線引きの塗装での改修をご依頼いただいたので施工の様子をご紹介させていただきます。 工程1 養生テープを用いて、枠を制作いたします。 工程2 専用の速乾性塗料を用いて、白線の塗り直しを行います。(2回塗り) 工程3 型枠を作成し、文字や数字を入れることも可能です。 工程4 ご希望によりプレートや看板の取付もさせていただきます。 せっかく白線がきれいになりましたので、 看板や番号プレートも合わせてお直しさせていただきました。 さいごに 弊社では、塗装はもちろん、加熱溶融式もご依頼もご対応可能です。 このブログを見て、少しでも関心を持たれた方は、お気軽にお問い合わせ、ご相談くださいませ。 今月も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。 トラストは外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 長野県北信地域(長野市・須坂市・千曲市・高山村・小布施町・飯綱町・信濃町・中野市・山ノ内町・飯山市)地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ★トラストは長野市で気軽に相談ができる《外壁・屋根塗装ショールーム》を展開しております★ 外壁塗装・屋根塗装・雨樋・雨漏り・サイディングなどでお困りの方はお気軽にどうぞ! 優良店・口コミ評判店目指して頑張ります(^^) 【外壁・屋根塗装専門店トラスト】についてはコチラ! 【お問い合わせフォーム】はコチラ!! 【よくある塗装に関するご質問】はこちらにまとめさせていただきました。 【よくあるご質問】はコチラ!!
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