
2025.09.14 更新
色々な補修を施工しました。
長野県長野市、上田市、佐久市のみなさん、こんにちは! 地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店トラストです! 今回のブログを執筆させていただく施工部施工課の小林猛です。 皆さんこんにちは、今年は残暑が続いて毎日暑いですね。 今回は外壁の補修、下地処理についてを考えていきます。 外壁の塗装の前に壁の補修を行います高圧洗浄でホコリ、コケ、黒ずみ、チョーキングなどを綺麗に洗い流して、しっかりと乾燥させたら補修の作業を始めます補修といっも外壁のクラック(ヒビ)や昔何か附属がついてそれを固定していたビスなどの穴やエグれてへっこんだ箇所などなど直す所が多いですね。 クラックの補修の方法として、私達は圧入でヒビを埋めておさめます。 1液タイプ弾性エポキシ樹脂スムーエポを専用のガンでクラックに押し当て圧力をかけて埋めていきます。昔は電動工具でUの字にカットしてコーキングを詰めて3〜5日完全に乾かし樹脂製のモルタルで平らして荒い紙ヤスリで削りパターンを付けて仕上げました、今この方法などがあるおかげで作業も効率的に良くなりました。 ちなみに0.3mm以上のクラックにはUカット工法をする時があります。 穴や凹み下地のモルタル、ALCの塗膜の段差に樹脂モルのカチオンで処理をします粉状なので水道水や真水で丁度いい固さに練り補修部分にカナゴテで平らまたはその形に塗り付けます。 完全に乾燥させたら荒い紙ヤスリで平らまたはその形状に合わせて削り落とし凹み、穴をわからない位に擦りまわりに似たようなパターンをマスチックローラーと呼ばれ凸凹な模様や柚子肌を水の調整で混ぜてパターンを作ります、リシン吹きの壁にはその壁同じ大きさの砂を混ぜてパターンを作ります。 ヒビの入ったコーキングなどは古いコーキングを撤去して新たに打ち返して、そんなに古く無い時は古い上にマス打ちをしますコーキングも裂けたりヒビが入ると雨水が内壁に侵入するのでかなり危険です早めに対処しないと中の断熱材とか内装にカビができます。 トラストは外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 長野県北信・東信地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ★トラストは長野市、上田市、佐久市で気軽に相談ができる《外壁・屋根塗装ショールーム》を展開しております★ 外壁塗装・屋根塗装・雨樋・雨漏り・サイディングなどでお困りの方はお気軽にどうぞ! 優良店・口コミ評判店目指して頑張ります(^^) 【外壁・屋根塗装専門店トラスト】についてはコチラ!
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