築40年以上のお宅で雨漏り補修と外壁板金張り替えを行いました|屋根の腐食対策も
2011.09.25 (Sun) 更新
長野県長野市、上田市、佐久市のみなさん、こんにちは!
目次
雨漏りの原因は屋根の谷部の腐食でした
今回は築40年以上のお宅で行った雨漏り補修工事の様子をご紹介します。
こちらのお宅では過去に何度も増改築をされており、今回は「雨漏りがする」とのご相談から現地調査を行いました。
雨漏りの原因となっていたのは、屋根の谷部。
このお宅の裏手には大きな木があり、落ち葉が屋根に堆積していました。
その堆積物が原因で谷部分のトタンが腐食し、一部には穴が開いている状態。そこから雨水が侵入していたと考えられます。
腐食箇所の下地補修とガルバリウム鋼板への張り替え
谷部の補修工事では、まず傷んだ部分の下地を補強し、防水シート(ルーフィング)を敷いた上で、新しいトタンを成型し重ねて施工しました。
使用したのは耐久性に優れたガルバリウム鋼板。
従来のカラートタンよりも腐食に強く、長期的な安心感があります。
外壁の板金張り替えと屋根清掃も実施
今回は雨漏りの補修に加え、外壁の板金張り替えも行いました。
もともとは腰高までの板金でしたが、今回は上部まで全面的に張り替えることで、防水性・耐久性を向上させました。
こちらが張替え後の写真です。
さらに屋根の上に積もった落ち葉の清掃も実施。
枯葉やごみは放っておくと排水の妨げとなり、雨漏りや劣化の原因となるため、定期的な清掃が重要です。
雨樋の詰まりも発見!定期的な点検の大切さ
作業中に雨樋の点検も行ったところ、集水器が詰まっているのを発見。
中には泥だけでなく、なぜか錆びたホースバンドまで入っていました。
どうしてこんなものが混入したのかは不明ですが、屋根や雨樋は外部環境の影響を受けやすいため、定期点検が不可欠です。
近くに山や大きな木がある住宅では、枯葉や小枝などが雨樋に詰まりやすく、放置すると排水不良や破損の原因になります。
高所作業はプロにお任せください
屋根の清掃や雨樋の点検は高所作業を伴うため、ご自身で行うのは危険です。
私たちはこうした洗浄作業のみのご依頼にも対応しておりますので、気になる方はお気軽にご相談ください。
住まいを長持ちさせるためにも、定期的な点検とメンテナンスをおすすめします。
ブログ執筆者

株式会社トラスト 専務取締役 工場法人課
船田 隆行
所有資格:
- 2級建築施工管理技士
- 一般建築物石綿含有建材調査者
- 石綿作業主任者