外壁塗装で家を守る!紫外線や雨風による劣化への対策とは
2015.06.04 (Thu) 更新
長野県長野市、上田市、佐久市のみなさん、こんにちは!
外壁や屋根は日々ダメージを受けています
日光の強い紫外線や風雨は、屋根や外壁に少しずつダメージを与えていきます。
その影響の程度は、建物の材質や築年数、周囲の環境などによって異なりますが、ダメージが蓄積すれば住環境にも悪影響を及ぼす可能性があります。
特に外壁は、絶えず外気にさらされているため劣化が進みやすい箇所です。
しかし、室内では快適に過ごせているため、外壁の劣化にはなかなか気づきにくく、見落としてしまうことも少なくありません。
外壁を守る「外壁塗装」の役割
こうした外的ダメージから外壁を守るのが、外壁塗装の役割です。
定期的に塗装を行うことで、塗膜がクッションのような役割を果たし、雨水や紫外線の影響を直接受けにくくなります。
つまり、外壁塗装は建物を長く健康に保つための“予防策”でもあるのです。
放置して劣化が進んでしまうと、外壁材そのものの張り替えや大がかりな修繕が必要となることもあります。
塗料の種類や機能は年々進化
近年では、外壁塗装に使われる塗料の種類も豊富になっています。
遮熱性・防カビ性・低汚染性・高耐久性など、さまざまな機能を持つ塗料が登場しており、それぞれの家の状況やご予算に応じて最適な選択が可能です。
たとえば、夏の暑さが厳しい地域では遮熱機能のある塗料が人気ですし、外壁の汚れが気になる方には低汚染性の塗料が選ばれています。
どのような塗料が自宅に合っているかは、専門業者と相談しながら決めると安心です。
定期的なメンテナンスで資産価値を維持
外壁の劣化スピードは、建物ごとに異なります。
だからこそ、定期的な点検と必要に応じた塗り替えが重要です。
外壁塗装を定期的に行うことで、建物の外観や性能を長く保ち、
ひいては建物そのものの資産価値を維持・向上させることにもつながります。
目安としては、10年に一度の塗り替えが推奨されることが多いですが、劣化状況や使用塗料によっても異なるため、まずはプロによる現地調査を受けてみましょう。
トラストは外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。
長野県北信・東信地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。
地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。
これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。
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ブログ執筆者

株式会社トラスト 専務取締役 工場法人課
船田 隆行
所有資格:
- 2級建築施工管理技士
- 一般建築物石綿含有建材調査者
- 石綿作業主任者