長野市松岡、工場屋根・外壁塗装現場の点検に行って来ました。|長野市 外壁塗装・屋根塗装専門店トラスト
こんにちは濱口です。 過ごしやすい日も出てきましたね。 暑くても寒くても過ごしやすくてもいつもの仕事をするのがプロですね。 施工部の皆さん、お疲れ様です。 さて、今日は長野市松岡の現在施工中の工場の現場チェックに行って来ました。 いつもお世話になっている大家様の物件になります。 会社から5分圏内です。 鉄・鉄・鉄。屋根は折板、オールアイアンな建物です。 鉄と言えばケレンなどの下地処理とサビ止めがキモですが、ちょっといい仕事(当たり前なのですが・・・)をしていたのでご紹介します。
掃除です。 折板の破風下部を掃除する正村君です。 ここはゴミが溜まる部位です。 折板の破風とは ↓ のことです。彼はこの内側をきれいにしております。
実に地味ですが、素晴らしいひと手間です! エクセレント!! 次も掃除の写真です。
ブロア(風でゴミ等を飛ばす機械)でゴミを飛ばす酒井君です。 軒下などは高圧洗浄できないことが多いですからね。 Cチャン(鉄骨)の中もゴミが溜まりやすい・・・ エクセレント!!(自分で褒めてすいません。) でもどちらも、私が施主ならうれしくなるような作業です。 細かすぎて見積書に載らないひと手間です。 やっぱり塗る方が楽しいんです。 ケレンや掃除はゴミが顔にかかるんです。 地味でくたびれる仕事なんです。 でもやっぱり重要。絶対重要。 やはり「なぜやるのか?」という目的とプロ意識がいい仕事を生むのではないでしょうか? 最後におまけで鉄骨細部ケレンの仕上げ中の写真です ↓
機械ケレンでは処理できないジョイントの細い部位ですので、サンドペーパーにて研磨です。 こういうところから痛むんですよねー。 そのひと手間が大違い。なんてこともよくあります・・・